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naka3051のブログ一覧

2019年12月30日 イイね!

◽︎帰省中(寄生中)

◽︎帰省中(寄生中)28日は天気が良かったので中央道経由で550km走って大阪に帰省しました。
昨日は奈良公園を、ささやきの小径→春日大社→二月堂・三月堂→大仏殿の横→南大門→飛火野と散歩しました。奈良公園の再奥は良いですね。

今日は何もせず、母を連れて夕食にシャブシャブを食べに行きました。
明日は年末の買い出し、明後日の夕方にはこちらを発って埼玉に戻る予定です。

皆さま良いお年を。
Posted at 2019/12/31 00:07:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 日記
2018年05月05日 イイね!

□裏磐梯春の旅2018-Day3 ぼんたん初泳ぎ編

□裏磐梯春の旅2018-Day3 ぼんたん初泳ぎ編 はい、裏磐梯春旅行最終日、ぼんたんの朝の散歩は趣向を変えてペンション脇の小川に行ってみました。今まで何度も泊まった宿ですが、下生えの草や、雪のない今回初めて、こんな味のある小川があったことを知りました。
←「遊んでいいですか?」
(いいけど、ほどほどにしてね)



「おお、これは水ですな」
(ぼんたん普段は風呂場のたらい程度のボリュームの水しか知りません)


「すんすん」


「ずんずん」
(すでに水の中を歩いています。ぼんたんは濡れることにまったく無頓着な漢です。)


「やぁー♪」
(この一瞬後ホントに泳ぎました。まさかそこまでやるとは思っていない飼い主はややパニックって、写真撮れませんでしたw)


と、裏磐梯最終日は以上で終了です(笑) 翌日は会社だったので、この後は渋滞する前に高速を駆け下り帰宅しました。

二泊三日の裏磐梯旅行、伊豆に比べるとそこはかとなく地味ですが、やはり豊かな水と緑(の芽生え)は気持ちの良い所でした。春の猪苗代と裏磐梯良い旅行になりました。
Posted at 2018/05/05 13:01:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2018年05月03日 イイね!

□裏磐梯春の旅2018-Day2 水辺、微笑む編

□裏磐梯春の旅2018-Day2 水辺、微笑む編 裏磐梯二日目は湖や沼の周りの散策にしました。とはいえ、五色沼とかは混みそうですからなるべくマイナーな所に(笑)
←スマホで撮った中瀬沼からの磐梯山です(スゴイ画質でビビりましたw)。


 最初に桧原湖西岸に向かいました。道から水芭蕉が見られる所があり、そここから湖畔を散歩。雲一つない晴天、予想以上に残雪もありました。


※グーグルフォトに写真まとめましたので、こちらも是非ご覧くださいませ。

 これまで何度も裏磐梯に来ていますが、春は初めて。下生えの草もなく、葦等も雪で倒されているので、今まで気が付かなかった、水たまりや小川が良く見えました。特に今の時期は雪解けによって、地下水位も高いのではないかと思います。
←地表には表れていないのですが、地下の水の流れに沿って水芭蕉が生えているようです。


「野鳥の森散策路」を1kmほど歩いてみることにしました。入口のトイレも閉鎖されていましたので、正式にはまだオープンしていないのかも知れません。「熊に注意」看板もありましたし、木道にも残雪があったので登山靴に履き替えました。(登山靴積んできてよかった)


 森の芽吹きも始まったばかり。見通しの良い森の中でもひときわ目立つ木でした。


 20分ほど歩いて、一番奥(だと思われる所)の小さな湿地。水芭蕉が盛りでした。


 湿地から振り返ると急斜面。雪の重さに耐えて木の幹がUの字になっています・・・気候の厳しさが感じられますね。
片道1kmほどでしたが、残雪の上も歩けたし、ちょっとした「秘密の水芭蕉の花園」も見られたし、鶯の声やキツツキのドラミングの中、いい散策になりました。


 車に戻ると、時間も昼時、地図に星を付けてあったカフェに向かいました。相当奥まった所なのでお客さんはいないだろうと思っていたのですが、行ってみたらビックリするくらいの盛況でした。
EnCafeというお店です。


 ハイ、今日もピザです(笑)谷に向けて開いた広い窓のカウンター席ですが、ここが最上の席。芽吹き始めた木々と、山桜と、下方に流れる小川・・・時々チョウや小鳥がやって来て目の前を横切ります。ピザが焼けるまで相当時間がかかりましたが、こういう時間は良いですね。


マップに付けた☆は回ってしまったので、この後はどうしよう、と思いながら、取りあえずサイトステーションに寄ってみました。こちらでも水芭蕉が咲いているとのことで、中瀬沼展望台まで歩くことに。実はここは2006年の冬にスノーシューを履いて歩いたことがありましたので、その時と比較しながら歩きました。

←上と同じ看板ですが、2006年の冬には雪に埋まっていました。


15分ほどで到着。定番の絶景ポイントですが・・・ああ、やはり絶景です。
←80㎜でこんな感じ。

 600㎜で切り取ると・・・まだ冬のような風景になりました。

←ちなみに2006年の冬には、粘って待っても磐梯山の雲が晴れませんでした。


←2006年には氷結した沼の上を歩きました。

 対岸の黒っぽい屋根がサイトステーションです・・・なるほど、前回はこの画面の左端からサイトステーションまで最短直線コースで歩いていた、ということが分かりました。


 通いなれた裏磐梯、ほとんど分かったつもりになっていましたが、春は本当に良いのだ、という事がよくわかりました。残雪の山歩きをしたいとずっと思っていたのですが、図らずも今回少しですが実現しました。
 森の見通しが良い、花が咲く、新緑(にはまだ早かったですが)、水が豊かで、沼の透明度も高い、蚊もいない(笑)・・・

裏磐梯、春の水辺は微笑んでおりました。
Posted at 2018/05/03 22:56:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2018年04月30日 イイね!

□裏磐梯春の旅2018-Day1 山、笑う編

□裏磐梯春の旅2018-Day1 山、笑う編裏磐梯はホームと言っていいほど通っていましした・・・が、気が付くと前回2013年秋から4年半もご無沙汰していました。というわけで久しぶりに2泊3日で行ってきました。

 出発したのは4/28(土)、渋滞前に高速を抜けるためにの6時過ぎに走り出し、白河ICの先、白河中央スマートICから一般道に出て猪苗代湖南岸を目指します。

ルートマップはこちらです。


 ICから山間に入っていくと山は若葉新芽と山桜で、はんなりとゆるやかに微笑んでいるようでした。すぐに天栄村の道の駅があり寄ってみました。買い物はしませんでしたが、そこで文化伝承館というのが近くにあり、すでに開館している、という事がわかり寄ってみることに。行き当たりばったりデス。
←館は爽やかな風が吹く山の上にありました。


 私たちが入っていくと管理人さんが展示室の照明をつけてくださいました・・・本来の開館時間には一時間ほどあったのですが、かまわないと(感謝)。こじんまりとした伝承館ですが、縄文から近世までの村の歴史が陳列されていました。
←薬の行商が盛んだったとかで、看板が置いてありました。(見たことのある薬の名前も・・・)


※ここから写真多めにグーグルフォトにまとめましたので、こちらも是非ご覧くださいませ。

 醤油も特産だったとかで、樽もありました・・・味噌ならわかりますが、醤油というのは珍しいですね。館内には地元の小学生がまとめた村内地図もあり、そこに醤油屋さんが描かれていました。ということで、次はその醤油屋さんを探してみることにしました(行き当たりばったり)・・・結果的には、醤油屋さんは発見できず(笑)でも、バイパス的な国道から昔からの村落の通りに入り込むと特徴ある民家なども見られて興味深かったです。


気を取り直して、峠のトンネルを抜け、猪苗代湖側に抜けると、山は芽生えが少し遅いようで、少し寂しい風情になりました・・・山、まだ笑わず(笑)


でも湖に近づくと桜が満開でした♪全く予想外でしたが、この付近は桜が咲くのが遅いのでしょうね。


湖畔の道を進み 海水 湖水浴場に寄ってみます。別名「天鏡湖」と言われる猪苗代湖、さぞかし湖面に映る磐梯山が美しかろうと期待した、今回のルート最大の見どころです。


 ハイ、強風でウサギが飛ぶほどの波でした(笑)ヘイズも厚く磐梯山の姿もおぼろげでした(アカン)・・・ちなみに、今調べたら「天鏡湖」は水が透明度が高く美しい、という事だそうです。そこから勘違いしてたと。


 でも湖水浴場というのも珍しく歩いてみると、波打ち際に小石が打ち上げられていました。


 どこから来るのか、色とりどり、どの石も丸く薄く削られて可愛い形になっています。思わず2・3個持ち帰りたくなりましたが、乾くと可愛さ半減なので思いとどまりました(笑)


このあたりで時間は11:30頃。マップに星を付けておいた湖畔のパン屋さんに向かってみました。ホントに湖のすぐそこに小さなログキャビンがありました。


パンを何個か買って車で走りながら食べようか、と思っていましたが、聞くとピザなら焼き立てを頂けるとのことで、ここでランチにしました。20分くらいかかる、とのことですが時間はたっぷりある、行き当たりばったりの旅なので、全く問題なし。
←美味しゅうございました。「こむぎ」というお店です。


さて、お腹も落ち着いたので、この日、唯一予定していた観光に向かいます。パン屋さんからは全く湖の反対に位置する「天鏡閣」という施設に行きました。ここは有栖川宮の別荘として明治末期に建てられた洋館です。


 湖を望む高台に建てれた洋館。どの部屋も品よくまとめられています。さすがですね。


 普段使いのお部屋でも、控え目ながら一段凝った意匠が施されています。


 ええと、私ならこの明るい小部屋、書斎として使わせていただきたいくらい(笑)


 お付きの方や警護の方の部屋には、呼び出し機が設置されていたそうです。


 ちなみに現在の見学入口に使われている部屋の天井です・・・高い天井と天窓は、蒸気や熱を逃がすため?きっとここは厨房だったのではないかと思います。


 ゆっくり回って一時間ほど。妻は満足げ、皇室系の施設は好きなようですね。

少し早めですが、このあと宿に向かいました・・・勿論、裏磐梯の定宿「フットルース」です。まずはボンタンをドッグランで遊ばせ、露天風呂に入って、ひと眠りして(笑)、夕食を頂きました。


久しぶりですが通いなれた裏磐梯。でもいつも素通りしていた猪苗代湖を楽しんだ一日目となりました♪

二日目は、鬼も笑う裏磐梯Day2 をお届けします(タイトルは必ず変更になります)
Posted at 2018/04/30 22:53:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2018年01月06日 イイね!

□年末年始の顛末記

□年末年始の顛末記 年始は二日有休をとって、のんびりしています・・・という事で、暇にまかせて年末年始のあれこれを。



年末帰省は12/30、首都圏脱出渋滞を避けるため5:30に出発して、圏央道から中央道に進みます(渋滞回避完了)。笹子トンネルを抜けて甲府盆地への下り坂でモルゲンロートの甲斐駒ヶ岳が見えました(高圧電線が重なっちゃってますがw)


釈迦堂PAでトイレ休憩後、朝日を受ける南アルプスの主峰を眺めながら甲府盆地をかすめながら走りました。右から北岳、間ノ岳、農鳥岳・・・高校の夏合宿で、バテバテになったルートだなぁと感慨にふけることしばし(笑)


 甲府盆地を抜けると、今度は八ヶ岳です(八ヶ岳は登ってないので、どれがどの山か分からないのです)


この後、諏訪に向かう途中、遠くに穂高~常念岳が見えた気がしますが・・・中央道から見えるのかなぁ、と確信が持てませんが、方角的にはあっているような気がします。(槍ヶ岳が見えれば確定なのですが、ちょうど常念の陰になるのか見えませんでした)

 薄く靄のかかる伊那谷を南下し、恵那山トンネルを越えたのが9時過ぎ。恵那山SAからは御嶽山が見えました。中央道は比較的よく走りますが、ここまでの晴天は初めてでした。


 名古屋をかすめ、30分の渋滞(唯一にして、予定通り)を抜け、昼食は伊吹PAでとりました・・・期待もしないで、食券を買って食べたうどんですが、一口すすって、久しぶりの関西の出汁に夫婦そろってため息をつきました(笑) ああ、これだよね、と、満足♪

 伊吹PAでは雪が積もっていました。さすがの豪雪地帯ですね。

枚方の実家到着は13:38。540㎞を8時間掛かったことになります。移動だけだと6時間43分、平均速度は80㎞/h。まあまあですね。


実家には猫がいます。
 「・・・だ、だれ?」

 「僕イタチのボンタン、だよ」


※結局この二人は一度も交流なく終わりましたw


 明けて元旦。今回のおせちは、京都醍醐寺門前の雨月茶屋にしました。ボリュームはたっぷり。ただし、お味はやや凡庸でちょっと残念でした(笑)


 腹ごなしに、近所の蹉跎神社まで初詣。

ここには一昨年にもお参りしましたが、今回はビックリするくらいの人出で、45分も並びました。

 比較的温かくて助かりました。小さいですがいい神社です。


元旦の夕方帰路に着きました。
←初日の入りですw


 帰路は17:20発で、途中2回休憩、24:30着でした。往路より一時間短く、移動だけだと、6時間7分、平均88㎞/h。たぶん今までで最速だったかと。
←恒例になりつつある、駒ケ岳SAで夕食。関が原付近で強い雨に見舞われましたが、それ以外は晴天でしたので、今回アウトバックはあまり汚れずに済みました。


前回は波乱含みの展開でしたが、今回は8割以上アイサイト上限速度でのクルージングでした。燃費も12㎞越えとなり、まずは上首尾の年末年始帰省ということで、めでたしめでたし♪
Posted at 2018/01/06 16:18:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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