□天気晴朗なれど、月明るし---SUBARU 星空ツアーat 阿智村
昨日、「SUBARU 星空ツアーat 阿智村」に行ってきました。
気軽に応募してから、マップで確認すると会場の阿智村まで自宅からピッタリ300㎞ありました。過少走行派としては一日で往復600㎞のドライブは、なかなかの距離です。出発は10時過ぎ、予想外に厚い雲の下、圏央道~八王子(毎度の渋滞で、追加30分)~中央道とつなぎます。
くっきりと晴れたのは甲府盆地を抜け八ヶ岳のあたりからでした。湖を眺めながら諏訪湖SAでゆっくり昼食。さらにあまりの気持ちよさに、テラスで甘いものと珈琲まで頂いて、気が付いたら2時間も休憩していました(笑)
会場駐車場に到着したのは16:40頃。NAさんに連絡のために、自車位置の目安になるモノを探そうと車を降りて周りを見渡すと・・・ほんの5mほどに所に白いS4とそのオーナーさんを発見。予想外にあっさりと合流出来ました。(お話を聞くと、事前に集合されていた皆さんの横を、私のEXエディションが走り抜けて行ったのをご覧になっていたそうで、「偶然」ではなかった、と)
受付を済ませ、

山頂駅付近(以下設定は省略)では、スバルのオリジナル商品が販売されていたり、数十台の天体望遠鏡が設置されていて、自由に見ることが出来きたり・・・しばし後に、数百メートル離れたメイン会場に三々五々歩いて皆さんと向かいました。
メインステージではバイオリンの演奏や、オリジナル映像コンテンツが上映されました・・・とはいえ、その時は慣れない三脚セッティングや、試写に忙しくて、あまりしっかり見てませんでした(笑)
その後、会場の照明がすべて消されて、当たりは深淵の闇に包まれ・・・包まれませんでした(笑)月が煌々とあたりを照らしていました。
知識不足で、天の川の位置がわからないまま(笑)カシオペア座方面を撮ってみました。画角24㎜ ISOは1600.絞りf2.8 露出は10~20秒でいろいろ試しました。残念ながら天の川は写らず。月が明るすぎたようです。
星空解説もしていただけました。空を指さす強力なライトを「光の差し棒」にして、これが大三角形です、とかの説明でした。すごく分かりやすくてビックリ。
最後にもう一度、バイオリンの演奏があって、イベントは終了。
そして、本日、美味しい「いもきんつば」を頂きました。サツマイモの味がしっかりして、これはお茶にも珈琲にも合って美味しゅうございました。
□伊豆の夏旅行-オオ・ソレ・美味編
時間がたってしまいましたが、食べたモノと得物編です。
ということで、7/15のちゃんとした食事は宿での夕食です。この宿では、夕食はコース。部屋に順番に運ばれてきます(贅沢ですよね)
お肉は「鴨ロースのオレンジソース」。かすかなオレンジの風味♪奥にあるのはフォアグラ・・・親子丼ならぬ、自分丼?w
お食事として、地場のお刺身と釜飯です。コースメニューは本格的なフレンチですが、〆にお米が出るのがこの宿の食事の良い所です。やっぱり米食べられるととホッとしますね。
←ぐっすり眠って翌日7/16の朝食です。ベーコン、レタス、トマトの挟まったBLTバーガーとクロワッサン、スクランブルエッグに骨付きソーセージ、サラダにフルーツとたっぷり♪
「簡単なコース」というには充分な内容です。
「薬味」とおっしゃってましたが、うどんと一緒につゆにつけて食べてくださいとのこと。上から順番に頂いていきますが、これは、楽しい食べ方でした。
うどんは水沢うどんのような細めの麺。↑の「薬味」の食感とうどんのツルツル感が美味しゅうございました。
はい、宿での夕食です♪
お食事は、地場の魚のお刺身に釜飯。この日の釜飯はタコでした♪おこげも美味しゅうございました♪
最終日7/17の朝食の全景です。パンは揚げパンとトーストと蒸しパン(笑)飽きないようにいろいろ工夫して頂いている、という感じがします。カレー味のソース(ともう一種のソース)に付けて食べて、とのこと。揚げパンにカレー味・・・カレーパンです♪
←これ何だ?
万華鏡館で手に入れたテレイドスコープです。万華鏡(カレイドスコープ)は先端の金属片やビーズや色ガラスなどを見るものですが、テレイドスコープは外の景色を見るようになっています。先端の水晶球を通して見える景色が万華鏡的に見える、と。
はい、全部入り。右上から時計回りに・・・右上‐北海道産のアンモナイト。これはクリーニング体験でほじくり出したもの。館長さんがあらたか掘り出してくださった状態のものをちょっと強くたたいたら、ポロリと全体が母石から剥がれました(怪我の功名w)
最後に、ワサビ田で手に入れたもの一式。生ワサビは摺って頂きましたが、甘み、鼻に抜ける爽やかな辛みがやはり新鮮でした。ワサビ漬けとワサビ味噌は日々頂いております・・・どちらも夏にはうれしい爽やかな風味です。
□伊豆の夏旅行Day2-アイネ・クライネ・ターク・ムジアム編
伊豆の夏旅行、2日目は伊豆高原を行ったり来たり、小さな昼間の博物館(アイネ・クライネ・ターク・ムジアム)をはしごすることにしました。
宿から約1.6㎞南下して、4分で到着したのがアトリエ・ロッキー万華鏡館です。素敵で綺麗でお上品な館を想像していたのですが、あら、想定外にワイルドです・・・ややおやじギャグも入ってる?(笑)
ここの一番の見世物、巨大な万華鏡です。人間が万華鏡の中に入って見る、というものです。(画面下部の人影は、妻がしゃがんだ後ろ姿です)。大きいことはそれだけで面白いものですが・・・いや、それだけでなく実際結構キレイで少し感動してしまいました。館の方が付きっきりアテンドしてくれるのも恐縮するくらいです。
万華鏡の作家さんの工芸品クラスの万華鏡も沢山置いてあって、それぞれ解説付きで見ることが出来ました。
それぞれ個性があって、どれも欲しくなります・・・が、軽自動車一台分の位のプライスだったりするので、思いとどまりました(笑)
こういうスチームパンクっぽい作品もありました。こういうのを部屋の真ん中に置ける、広い家を建てることから始めないといけませんね。
万華鏡館から約3,2㎞北上して約8分で到着したのは伊豆アンモナイト博物館。皆さん大好きな化石の博物館です(いえ、私が好きなだけです・・・と思ったら、妻もすっかり魅入られていました)
天井の高いコンクリート打ちっぱなしのギャラリーに、様々なアンモナイトの化石が展示されています。
貝殻の真珠層が残っていて、虹色に光るものや
アイボリーの大理石のようなものまで。
さらには、石の中から化石を掘り出す、、クリーニングという作業の体験もできます。体験と言っても、本物の化石が入った石をタガネで叩いて壊すということなので、緊張します。実演して頂いて、アドバイスしていただきながら30分以上時間を忘れて作業しました。一心不乱に何かに打ち込む体験なんて久しぶりです・・・ああ、文字通り、タガネを打ち込んでいたのですが。掘り出したモノはそのまま持ち帰っていいとのことで、良いお土産になりました。
最後に、約3.8㎞北上して立ち寄ったのは村上康成美術館です。かつて欠かさず読んでいたBE-PAL世代にはおなじみの作家さんですよね。可愛くデフォルメされた動物や魚たちですが、なんとなく、ちゃんと本物を知って描いている、という感じがして好きです。
ギャラリーは地下。沢山の原画がディスプレイされていました。印刷物では見ることのできない、筆のムラや、修正した跡など興味深く見て歩きます。絵本も沢山置いてあったので、もしちょうど良い季節ならゆっくり読んでいきたくなったかな、と(この日は冷房なし、だったので少し蒸しました)。
美術館からは約3.4km南下して宿に戻りました。
□伊豆夏旅行Day1–D線上のマニア編
伊豆の旅も3回目です・・・昨年はロクロ陶芸体験やイルカ体験などを仕込みましたか、今回は何も予約せず、行き当たりばったり旅にしよう、と・・・しかし、こういういい加減な態度がいけなかったのでしょうね、出発をゆるーく9時ころにした結果、圏央道で激しい渋滞に2時間つかまりました(泣)伊豆に行くのに埼玉で渋滞につかまるって、精神的なダメージ大きすぎます。
渋滞は圏央道八王子JCを抜けると解消され、以降は順調に走れました。今回はそのまま海まで圏央道で突き進み、西湘バイパスで海沿いを西進、ターンパイクで山に登るルートです。
ターンパイクは気持ちの良い高速コーナーが続く、さすがの良いルートです(ただし登りに限る)。頑張った小豆色アウトバック君も記念写真♪(久しぶりに写真撮ったような・・・)。人間たちはソフトクリームを頂いて早々に出発します。
そこから伊豆の山を乗り越して、三島側に降り、立ち寄ったのは「火雷神社」です・・・一部マニアには聖地のような所ですね。
鳥居(左柱のみ残り、右柱は根元から折れています)と階段、本堂を見ます・・・ずれてませんか?ずれてますよね?階段登り口に断層があり、手前鳥居は右に70㎝、奥の階段(や本堂)は左に70cmズレた、ということだそうです。1930年に丹那断層で発生した北伊豆地震(M7.3・震度7)での出来事だそうで、当時のまま残されている、ということです。
火雷神社から南に4kmほど走り、地図上で丹那トンネルの直上を1kmほど南下しました・・・ここは火雷神社同様、断層のずれを見ることのできるもう一つの聖地「丹那断層公園」です。さっぱりと整備された公園です。
同じく断層線上に立って、反対側写しました。手前は元々は円形の石列だったものが、
さらに穴を掘って地下の断層が観察できるようになっていました。これもほぼ断層線上から撮っています・・・ということで、「断層線上に立つ」という稀有な体験を堪能できました(笑)
今回の宿は「石の家」、過去2回泊まったことがりますが、美食と部屋付き露天風呂でペット可の素晴らしい宿です。
宿に着いてボンタンの別荘を組み立てたら、まずは散歩です。ボンタンにとっては初の地面、初の芝生、初の土・・・尻尾が爆発しました(笑)
□冬の始まり、札幌
先週札幌に出張してきました。前夜入りして一泊でしたので、
出張の直前は零度近くまで気温が下がったようですが、この日は朝でも10℃ほど。時計塔に朝日が当たるのを待ちながら周りを2周ほどしました。
もう少し近づいて・・・やっぱり朝日が欲しいですw
ユラユラガラスに映る朝日のあたる・・・ビル?
少し日の当たった横羽目板。といっても、直射日光ではなく周囲のビルの窓に反射した朝日ですw
全体的にはまだ緑が多いのですが、ところどころに赤くなった木もありました。
鮮やかです。やはり北の紅葉は違うなぁと。
紅葉と赤い実。綺麗ですね。![]() |
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