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2017年10月01日 イイね!

□天気晴朗なれど、月明るし---SUBARU 星空ツアーat 阿智村

□天気晴朗なれど、月明るし---SUBARU 星空ツアーat 阿智村 昨日、「SUBARU 星空ツアーat 阿智村」に行ってきました。
お友達のNEW AGEさんのブログで知ったこの企画ですが、スバルのファンサイト経由で応募して無事当選しました(お話を聞くと一次募集は全員行けたとか。応募人数を1300人まで増やした、とか)
と、いう事で、その顛末を・・・

←ロープウエイ乗場の看板。深宇宙へ行く、ということのようです。


 気軽に応募してから、マップで確認すると会場の阿智村まで自宅からピッタリ300㎞ありました。過少走行派としては一日で往復600㎞のドライブは、なかなかの距離です。出発は10時過ぎ、予想外に厚い雲の下、圏央道~八王子(毎度の渋滞で、追加30分)~中央道とつなぎます。


くっきりと晴れたのは甲府盆地を抜け八ヶ岳のあたりからでした。湖を眺めながら諏訪湖SAでゆっくり昼食。さらにあまりの気持ちよさに、テラスで甘いものと珈琲まで頂いて、気が付いたら2時間も休憩していました(笑)


会場駐車場に到着したのは16:40頃。NAさんに連絡のために、自車位置の目安になるモノを探そうと車を降りて周りを見渡すと・・・ほんの5mほどに所に白いS4とそのオーナーさんを発見。予想外にあっさりと合流出来ました。(お話を聞くと、事前に集合されていた皆さんの横を、私のEXエディションが走り抜けて行ったのをご覧になっていたそうで、「偶然」ではなかった、と)
←ということで横に並ばせて頂きました。



 受付を済ませ、ロープウエイ・・・もとい、DeepSpaceに向かう探索ロケットに搭乗します。

 急こう配の・・・もとい激しい重力のかかる打ち上げ後、いくつかの惑星の脇をかすめながら探索ロケットは、山頂駅・・・もとい、ステーションデネブに向かいます。

 窓のアクリルが傷だらけでキレイに放射状に・・・もとい、ステーションデネブからは、青い誘導レーザーのようなものが発射されている模様。

山頂は1400m程度・・・もとい、さすがに深宇宙。防寒装備ごしにも寒さが感じられます。


 山頂駅付近(以下設定は省略)では、スバルのオリジナル商品が販売されていたり、数十台の天体望遠鏡が設置されていて、自由に見ることが出来きたり・・・しばし後に、数百メートル離れたメイン会場に三々五々歩いて皆さんと向かいました。


 メインステージではバイオリンの演奏や、オリジナル映像コンテンツが上映されました・・・とはいえ、その時は慣れない三脚セッティングや、試写に忙しくて、あまりしっかり見てませんでした(笑)


 その後、会場の照明がすべて消されて、当たりは深淵の闇に包まれ・・・包まれませんでした(笑)月が煌々とあたりを照らしていました。
←ほとんど月光写真w


 知識不足で、天の川の位置がわからないまま(笑)カシオペア座方面を撮ってみました。画角24㎜ ISOは1600.絞りf2.8 露出は10~20秒でいろいろ試しました。残念ながら天の川は写らず。月が明るすぎたようです。


星空解説もしていただけました。空を指さす強力なライトを「光の差し棒」にして、これが大三角形です、とかの説明でした。すごく分かりやすくてビックリ。
←青いオーロラのように見えるは、その「光の差し棒」が動いた光跡です。


 最後にもう一度、バイオリンの演奏があって、イベントは終了。
 往路をそのまま逆にたどって、駐車場に戻ったのが21時過ぎ。

NEW AGEさんと皆さんにお別れをして、やや孤独な300㎞を途中2回の休憩で自宅到着は2:15でした。 夜空の星をしっかり見る、というのは久しぶりでした。皆さんと一緒に、バイオリンを聞きながら星を見て撮ってというのは楽しかったです。ありがとうございました。

追伸
 そして、本日、美味しい「いもきんつば」を頂きました。サツマイモの味がしっかりして、これはお茶にも珈琲にも合って美味しゅうございました。
NEW AGEさん御馳走様でした!


この記事は、SUBARU 星空ツアー at 阿智村について書いています。
Posted at 2017/10/01 23:08:11 | コメント(3) | トラックバック(1) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2017年07月28日 イイね!

□伊豆の夏旅行-オオ・ソレ・美味編

□伊豆の夏旅行-オオ・ソレ・美味編時間がたってしまいましたが、食べたモノと得物編です。

まずは、初日7/15の朝食・・・はい、コンビニのサンドイッチですw
昼食は・・・はい、無しです(我が家の休日は基本ブランチと夕ご飯の二食なので、違和感はないのですが)ターンパイク大観山でソフトクリームと、宿に着いていただいたスイーツ、のみ頂きました。


ということで、7/15のちゃんとした食事は宿での夕食です。この宿では、夕食はコース。部屋に順番に運ばれてきます(贅沢ですよね)
←お魚は「金目鯛のポンファム」です。バターのソースが美味しいので、お皿に残るソースをすべてすくって食べられるようにトーストが付いて来ました。伊豆=金目鯛ですが、ストレートな煮つけではなく、凝った料理になって出てくるのが、さすがです。


 お肉は「鴨ロースのオレンジソース」。かすかなオレンジの風味♪奥にあるのはフォアグラ・・・親子丼ならぬ、自分丼?w


 お食事として、地場のお刺身と釜飯です。コースメニューは本格的なフレンチですが、〆にお米が出るのがこの宿の食事の良い所です。やっぱり米食べられるととホッとしますね。


 ←ぐっすり眠って翌日7/16の朝食です。ベーコン、レタス、トマトの挟まったBLTバーガーとクロワッサン、スクランブルエッグに骨付きソーセージ、サラダにフルーツとたっぷり♪


伊豆高原をうろうろしたこの日の昼食はう・ど・ん。グーグルマップに☆を付けておいた「切麦屋あいだ」。店内に入るとやたらと店員さんが恐縮されるのですが、実はこのお店、予約限定のお店でした・・・リサーチ不足で恐縮すべきはこちらでしたが、簡単なメニューならできるとのことでそれをいただく事に。

 「簡単なコース」というには充分な内容です。
まずは前菜・・・美味しそうでしょ? 美味しかったです♪


 「薬味」とおっしゃってましたが、うどんと一緒につゆにつけて食べてくださいとのこと。上から順番に頂いていきますが、これは、楽しい食べ方でした。


 うどんは水沢うどんのような細めの麺。↑の「薬味」の食感とうどんのツルツル感が美味しゅうございました。 
最後に抹茶アイスのデザートが付いて「簡単な」コースは終了。簡単どころか、うどんをこれだけ満足感高く食べさせて頂けるなんて、なかなか無い体験でした。最大限にお薦めです。我が家も次回は必ず予約してお邪魔したいと思います。


はい、宿での夕食です♪
←お肉はフィレ肉のマデラソースです。マデラソース大好きなので大満足・・・これ食べにまた来たい、と思うのです(笑)


 お食事は、地場の魚のお刺身に釜飯。この日の釜飯はタコでした♪おこげも美味しゅうございました♪


最終日7/17の朝食の全景です。パンは揚げパンとトーストと蒸しパン(笑)飽きないようにいろいろ工夫して頂いている、という感じがします。カレー味のソース(ともう一種のソース)に付けて食べて、とのこと。揚げパンにカレー味・・・カレーパンです♪


この日の昼食は、大観山でレンジでチンしたソースの乗ったスパゲッティーでした(写真なしw)ま、それはそれで有り、なのですが。更に自宅に着いてからの夕食は、インスタントの塩ラーメンでした・・・いや、それもまた久しぶりの日常で良しでした(笑)


さて、次は得物たちです。
←これ何だ?


 万華鏡館で手に入れたテレイドスコープです。万華鏡(カレイドスコープ)は先端の金属片やビーズや色ガラスなどを見るものですが、テレイドスコープは外の景色を見るようになっています。先端の水晶球を通して見える景色が万華鏡的に見える、と。

 ←実際に見るとこんな感じ・・・これは、我が家のリビングを歩きながら撮影しました(笑)おもしろいですよね。作家さんの作品ですが、お土産品に比べて分割の密度とクリアさが格段に違いましたので、こちらにしました。


次は、アンモナイト博物館でゲットしたモノ達です。
 はい、全部入り。右上から時計回りに・・・右上‐北海道産のアンモナイト。これはクリーニング体験でほじくり出したもの。館長さんがあらたか掘り出してくださった状態のものをちょっと強くたたいたら、ポロリと全体が母石から剥がれました(怪我の功名w)
右下‐小さなネックレス。マダガスカル産だそうです・・・一億年前のモノだそうです♪
左下‐北海道産のクリップ型のアンモナイト(の一部)これもクリーニング体験したものです。
左上‐化石をカットしたモノ。これもマダガスカル産だそうです・・・飾り台を作って飾りたいですね。


最後に、ワサビ田で手に入れたもの一式。生ワサビは摺って頂きましたが、甘み、鼻に抜ける爽やかな辛みがやはり新鮮でした。ワサビ漬けとワサビ味噌は日々頂いております・・・どちらも夏にはうれしい爽やかな風味です。



ということで、食べたモノは美味。得たモノは興味津々。楽しかったです。
※もっとたくさんの写真をグーグルフォトにまとめましたので、お時間のある時にこちらもどうぞ。
Posted at 2017/07/30 17:12:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | グルメ/料理
2017年07月19日 イイね!

□伊豆の夏旅行Day2-アイネ・クライネ・ターク・ムジアム編

□伊豆の夏旅行Day2-アイネ・クライネ・ターク・ムジアム編 伊豆の夏旅行、2日目は伊豆高原を行ったり来たり、小さな昼間の博物館(アイネ・クライネ・ターク・ムジアム)をはしごすることにしました。
 この日は、ぐっすり眠って起きたのは6:30。ボンタンを30分散歩させて、朝風呂にゆっくり入って、二度寝を30分♪8:30からたっぷりの朝食を頂いてから、出発したのは10:30でした。


 宿から約1.6㎞南下して、4分で到着したのがアトリエ・ロッキー万華鏡館です。素敵で綺麗でお上品な館を想像していたのですが、あら、想定外にワイルドです・・・ややおやじギャグも入ってる?(笑)
←色々趣向を凝らした万華鏡(の筐体というべきか?)が並んでいました。例えば古い壁掛け電話機は受音器を耳に当てながら、送話口をのぞくようになっていました。この時聞こえるBGMがなかなかファンキーでしたw 


 ここの一番の見世物、巨大な万華鏡です。人間が万華鏡の中に入って見る、というものです。(画面下部の人影は、妻がしゃがんだ後ろ姿です)。大きいことはそれだけで面白いものですが・・・いや、それだけでなく実際結構キレイで少し感動してしまいました。館の方が付きっきりアテンドしてくれるのも恐縮するくらいです。


 万華鏡の作家さんの工芸品クラスの万華鏡も沢山置いてあって、それぞれ解説付きで見ることが出来ました。


 それぞれ個性があって、どれも欲しくなります・・・が、軽自動車一台分の位のプライスだったりするので、思いとどまりました(笑)


 こういうスチームパンクっぽい作品もありました。こういうのを部屋の真ん中に置ける、広い家を建てることから始めないといけませんね。

お土産用の万華鏡も沢山置いてありました。記念に一つ、作家さんのモノとしては一番お求めやすいものを頂いて帰りました・・・万華鏡はカレイドスコープですが、買ったのは テレイドスコープです。(これは、また後日ご紹介します)
万華鏡館、入館料はお手軽なのに丁寧にアテンドしてもらえて、おやじギャグもあり、最高峰の作品もありで結局一時間半も長居してしまいました。お薦めできます、ここは。



 万華鏡館から約3,2㎞北上して約8分で到着したのは伊豆アンモナイト博物館。皆さん大好きな化石の博物館です(いえ、私が好きなだけです・・・と思ったら、妻もすっかり魅入られていました)


 天井の高いコンクリート打ちっぱなしのギャラリーに、様々なアンモナイトの化石が展示されています。
←赤い金属光沢の宝石のようなものから(TOPの写真もアンモナイトの化石です)


貝殻の真珠層が残っていて、虹色に光るものや


 アイボリーの大理石のようなものまで。
一口に化石と言ってもこれだけバリエーションがあるんですね。驚きました。驚いて「あっ」とか「ええ?」とか小さく叫ぶと、館長さんが適宜解説をして下さるのも有り難かったです。


 さらには、石の中から化石を掘り出す、、クリーニングという作業の体験もできます。体験と言っても、本物の化石が入った石をタガネで叩いて壊すということなので、緊張します。実演して頂いて、アドバイスしていただきながら30分以上時間を忘れて作業しました。一心不乱に何かに打ち込む体験なんて久しぶりです・・・ああ、文字通り、タガネを打ち込んでいたのですが。掘り出したモノはそのまま持ち帰っていいとのことで、良いお土産になりました。


 でも、最後にもう一つお土産に何かと思い、妻は1㎝くらいの赤いアンモナイトのネックレス、私は7cmくらいのカットモデルを選びました・・・一つ一つ色も形も違うので、これまた一心不乱に選びました(笑)小さな博物館ですので、10分ですべて見られます・・・でも、ここでも私たちは一時間半過ごしました。あっという間でしたけど、ね。 少しでも興味がおありなら、ここもお勧めです。


 この時点で時間は13:30・・・約2.5㎞南下して、あらかじめマップに☆を付けておいたうどん屋さんに行きます。ここも良かったです♪ が、顛末は「伊豆の得物と食べたモノ」編にまとめますので、しばしお待ちを。

最後に、約3.8㎞北上して立ち寄ったのは村上康成美術館です。かつて欠かさず読んでいたBE-PAL世代にはおなじみの作家さんですよね。可愛くデフォルメされた動物や魚たちですが、なんとなく、ちゃんと本物を知って描いている、という感じがして好きです。
 美術館は緑豊かな一角に建つ、一軒家という風情の小さな美術館です。


 ギャラリーは地下。沢山の原画がディスプレイされていました。印刷物では見ることのできない、筆のムラや、修正した跡など興味深く見て歩きます。絵本も沢山置いてあったので、もしちょうど良い季節ならゆっくり読んでいきたくなったかな、と(この日は冷房なし、だったので少し蒸しました)。
ここでもお土産を少し選んで・・・滞在一時間、でした。


 美術館からは約3.4km南下して宿に戻りました。
ボンタンを散歩させて、明るいうちから風呂に浸かり、ちょっとだけ夕寝して、美味燦燦の夕食を頂き、もう一度ちょっとだけボンタンを散歩させて、星を見ながら風呂に浸かり・・・あっという間に熟睡、となりました。


 この日は宿から最大で3kmしか離れませんでしたし、同じ道を3往復もしましたが、とても充実して、幸せな一日でした。

三日目の様子は「伊豆の山中、納涼紀行」編としてお送りいたします(タイトルはきっと変更になります)
Posted at 2017/07/20 23:21:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2017年07月18日 イイね!

□伊豆夏旅行Day1–D線上のマニア編

□伊豆夏旅行Day1–D線上のマニア編 伊豆の旅も3回目です・・・昨年はロクロ陶芸体験やイルカ体験などを仕込みましたか、今回は何も予約せず、行き当たりばったり旅にしよう、と・・・しかし、こういういい加減な態度がいけなかったのでしょうね、出発をゆるーく9時ころにした結果、圏央道で激しい渋滞に2時間つかまりました(泣)伊豆に行くのに埼玉で渋滞につかまるって、精神的なダメージ大きすぎます。


 渋滞は圏央道八王子JCを抜けると解消され、以降は順調に走れました。今回はそのまま海まで圏央道で突き進み、西湘バイパスで海沿いを西進、ターンパイクで山に登るルートです。
←最初の立ち寄り地、ターンパイクの頂上、大観山でのボンタンです。ボンタン富士山を探していますが、今日は雲の中、のようです(残念)


 ターンパイクは気持ちの良い高速コーナーが続く、さすがの良いルートです(ただし登りに限る)。頑張った小豆色アウトバック君も記念写真♪(久しぶりに写真撮ったような・・・)。人間たちはソフトクリームを頂いて早々に出発します。


 そこから伊豆の山を乗り越して、三島側に降り、立ち寄ったのは「火雷神社」です・・・一部マニアには聖地のような所ですね。


 鳥居(左柱のみ残り、右柱は根元から折れています)と階段、本堂を見ます・・・ずれてませんか?ずれてますよね?階段登り口に断層があり、手前鳥居は右に70㎝、奥の階段(や本堂)は左に70cmズレた、ということだそうです。1930年に丹那断層で発生した北伊豆地震(M7.3・震度7)での出来事だそうで、当時のまま残されている、ということです。
そういう事以外にも、巨木あり、苔むした石段あり、カラスの根城になっていて、小さいながら雰囲気のある神社でした。30分ほど滞在して沢山写真を撮りました。


 火雷神社から南に4kmほど走り、地図上で丹那トンネルの直上を1kmほど南下しました・・・ここは火雷神社同様、断層のずれを見ることのできるもう一つの聖地「丹那断層公園」です。さっぱりと整備された公園です。
←断層の位置が看板で表示されていましたので、断層線上に立って一枚。

ええと、丹那断層公園は、東海道本線・東海道新幹線の丹那トンネルのごく近くにあります・・・つまり、トンネルは断層を横切っている、ということ。実際北伊豆地震では、工事中のトンネルが2mほどズレて崩落し犠牲者が出たとのこと。トンネル自体も微妙にカーブしてズレを吸収するように作り直されたとか・・・


 同じく断層線上に立って、反対側写しました。手前は元々は円形の石列だったものが、
             ↑奥にずれた石列  
 手前にずれた石列↓
奥には、水路や石垣が同様にズレたまま保存されています。


 さらに穴を掘って地下の断層が観察できるようになっていました。これもほぼ断層線上から撮っています・・・ということで、「断層線上に立つ」という稀有な体験を堪能できました(笑)


丹那断層公園を出たのは15時頃。まだ昼食はとってませんし、近くのカフェもチェックしてありましたが、このまま宿まで走ることにしました・・・このタイミングで食べてしまうと、せっかくの美味しい夕食が食べられなくなりますし、宿に着けば甘いものと珈琲が頂けるのが分かっていたので。

 今回の宿は「石の家」、過去2回泊まったことがりますが、美食と部屋付き露天風呂でペット可の素晴らしい宿です。
←ウエルカムドリンクとスイーツです♪


 宿に着いてボンタンの別荘を組み立てたら、まずは散歩です。ボンタンにとっては初の地面、初の芝生、初の土・・・尻尾が爆発しました(笑)


 一日目はほとんどブラタモリのような旅でした。ずっと前からマップに☆を付けてあった火雷神社も断層公園もやっと訪れることが出来ました。どちらも小さな場所です・・・実際私たちの後に来た観光客はほんの5分ほどで帰っていきました。でも、興味を持ってジックリ見ていくと、じわじわとその絶対的なスケール感と、迫力が感じられる場所でした。

二日目は、愛と戦慄の博物館巡りの予定です(タイトルは変更される可能性があります)

※食べたモノは、最後にまとめてアップします。
Posted at 2017/07/19 23:17:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域
2016年10月30日 イイね!

□冬の始まり、札幌

□冬の始まり、札幌 先週札幌に出張してきました。前夜入りして一泊でしたので、観光リサーチをする時間もなく、唯一朝早めに起きて少し散歩しただけでした。宿は札幌時計塔のそばでしたので、「日本の観光三大ガッカリ」のそこを敢えて撮ってみました(笑)

出張の直前は零度近くまで気温が下がったようですが、この日は朝でも10℃ほど。時計塔に朝日が当たるのを待ちながら周りを2周ほどしました。
←黄葉と時計塔・・・寒々しいですw


もう少し近づいて・・・やっぱり朝日が欲しいですw


 ユラユラガラスに映る朝日のあたる・・・ビル?
時計塔自体は味わいのある建物です。いけないのは立地・・・周囲のビルに囲まれて、陽もなかなか当たらないのがかわいそうです。


 少し日の当たった横羽目板。といっても、直射日光ではなく周囲のビルの窓に反射した朝日ですw


仕方ないので大通り公園に移動してみました。

 全体的にはまだ緑が多いのですが、ところどころに赤くなった木もありました。


 鮮やかです。やはり北の紅葉は違うなぁと。


 紅葉と赤い実。綺麗ですね。


もう半日・・・いえ、まるまる一日滞在したかったです(いえ、お仕事なので我儘は言えません)
Posted at 2016/10/30 20:23:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | □遠くまで行った旅 | 旅行/地域

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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