
タイトルを書いてみて、「顛末」というほどのことは無かったなぁと自分で思いつつ、半ば備忘録的に書いてみます・・・というのも、気楽な夫婦二人+イタチ2本ですから、旅程に制限があるわけでもなく、単純に渋滞予想を睨みながら、それを避けるように計画して、結果渋滞にはまることなく往復出来ちゃったからです。
往路埼玉を出発したのは大晦日12/31。この日は東名高速の下り、海老名SA付近で9時過ぎから渋滞の予想でしたので、その前に通過すべく埼玉の自宅を7時に出発。交通量の少ない首都高を抜け、交通量的に渋滞一歩手前の東名をひた走り、海老名を抜けて一安心・・・大きくなる富士山を眺めつつ、次は海も見ようと
旧東名を選択。由比の海は穏やかでした。
そのまま欲張って浜名湖SAまで一挙に進出。10時過ぎに到着し、のんびり1時間の休憩(休みすぎw)

伊勢湾道-新名神経路は四日市ICあたりで5kmの渋滞(予想通り)だったので、予定通り旧名神経由で行きます。
親に「関ヶ原雪だったよ」と言わなければいけなかったからです(まさか)。
←は
一昨年訪れた醒ヶ井宿の「居醒の清水」付近。
この日は終始アイサイトのクルコンONで走りました。少しでも早く着きたかったのでクルコンで設定出来る最高速度のまま走りました。結果所要時間7時間、実走6時間、旧東名から名神を経由したので最短コースにくらべ30km以上余計に走った割には、早く到着出来ました。

元旦と二日はほとんどコタツと一体化して過ごしたので、あまり記憶がありません。実家の近所の小さな、でも歴史のある神社に初詣に行っただけです(笑)

埼玉への帰路は1/2の夜遅くにしました。3日以降は夜中でも渋滞が見込まれていたからです。
1/2の21時過ぎに実家の大阪枚方を出発。その時点で6ヶ所ほど渋滞がありましたが、そのうちの4つは解消する予想でした。解消しきれないのは、伊勢湾岸道の四日市IC付近と東名の豊田IC付近でした。走っている途中でチェックしても予想通りでしたので、ルートは京滋バイパス→名神→中央→圏央道としました。名神はさすがに交通量が多かったですが、中央道にはいると一挙に寂しいくらいのロンリードライブ(笑)
大学生の頃から中央道で名古屋まで帰省していた事もあり、実は一番好きな高速道路です。名古屋から恵那山トンネル、伊那谷を南アルプスを右手に見ながら北上、諏訪でターンして左に八ヶ岳を見ながら南下、甲府盆地を大きく回り込んで笹子トンネルから最後の山間コース・・・今回は深夜で甲府盆地の夜景しか見えませんでしたが、昼なら変化があって楽しいルートですよね。
埼玉の自宅に到着したのは明け方の4時、所要時間は7時間ちょうど。途中2回休憩したので実走6.5時間ほどでした。
まあ、なんと言っても、BRMアウトバック、Eyesightでのクルージングは極楽でした。
Posted at 2014/01/05 00:27:32 | |
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