◇歓喜の夜明けーーーRedBullAirRace2017
週末の日曜日、我が家は14時から、前夜にあった、レッドブルエアレースの最終戦であるインディアナポリス戦の予選を鑑賞。16時に夕食を食べ始め、17時には風呂に入り、18時から早虎を見て、19時に就寝・・・からの、26時起床(ちゃんと7時間も寝てます)NHK BSで決勝を観戦しました。
◇RedBullAirRace2017 Day2 至福の一日
もう一週間たってしまいましたが、レッドブルエアレースの二日目の顛末を・・・
行列は100mほどありましたが進み具合は早くて5分ほどで無事入場できました。ホッとしながら入場してすぐ、フト、ゲート脇のブライトリングのブースを見ると人が並んでいました。すかさず並んでキャップをゲットしました。会場で圧倒的な着用率を誇るブライトリングのキャップ、3年越しでずっと欲しかったので大満足ですw
シート確保の後は、急いでパークサイドに戻って早めのランチにしました。入場前の行列のすさまじさを見ると、フード屋台の混雑が予想されたので速効買い占めしましたw 唐揚げと肉巻きお握り棒(一人2本)とかき氷。もう、屋台には近づけないと思ってしっかり食べました(さらに、後で食べるようにターキーも買い込みました)
食べながらヘリの音に空を見上げると、恒例の千葉消防のデモが行われているようでした。
早めに海岸に戻りましたが、その道すがら陸自のハンビーに乗ってみたり・・・おっと、ハンドルにはトヨタマーク付きでしたから、メガクルーザーでしょうか。
午後の競技開始前には、零戦がまた飛んできてくれました。昨日は脚出しのままでしたが、この日は主脚は収納状態でスピードも速めでした・・・感無量で帽子を振りました。
競技開始。最初のラウンド14では、室屋選手は0.007秒差という僅差で勝利。会場のタイム表示は同タイムだったのでハラハラさせられましたw ラウンド14の結果は強豪選手が1秒以内のタイム差で勝ち上がることになりました。順当な結果ですが、先行きの厳しさが予想されます。
サイドアクトとして、モーターパラセールのアクロバット飛行とチャレンジャークラスのパイロットによるエアロバティック(チャレンジャーといっても、エアロバティック競技では世界のトップです)、そして、DC-3のデモ飛行です♪
ラウンド8・・・室屋選手はまさかのペナルティーで+2秒!会場に絶望感が漂いました。対戦相手のマットホールは余裕でゴールしました・・・が、しばしのアンダーレビュー(審査)の結果、こちらもまさかのペナルティー! 首の皮一枚繋がって室屋選手は決勝に進出決定。もうハラハラし通しですw
決勝にあたるファイナル4。一番手で飛んだ室屋選手は、ぶっちぎりではないけど、十分早い好タイムでした。次に飛んだコプシュタインはノーペナルティーでまとめましたが、タイムは室屋選手には及ばず。これで室屋選手のポディウム決定。
ああ、どれだけハラハラしたのか分かりませんが、結果は室屋選手は優勝でした。昨年の千葉戦(初優勝)に引き続き千葉戦二連覇達成です。今季で言えば、前戦のサンディエゴ戦に続き2連勝で年間順位は1位に上昇です・・・最高の結果でした。
昨年は涙が出ました。
◇RedBullAirRace2017 Day1 顛末記
はぁ、ほとんどが失敗の1000カット以上の写真をやっと見終わりました。
土曜日はプラクティスと、夕方からからの予選のみ。まずは朝一でイタチを病院に連れて行って、自宅を発ったのは9時半頃。順調に高速を乗り継ぎ幕張に着いたのが11時前。快晴です!
席を確保して、まずは腹ごしらえw 昨年同様B級グルメエリアで頂きます。その後モトクロスバイクのサイドアクトを見たり、ブライトリングで一生腕に着ける事のない時計を試着させてもらったり、ハミルトンで衝動買いの危機にさらされたりw(ブライトリング見た後に寄ったら、スゴく安く感じてしまう罠)
今年は運用上の理由でチャレンジャークラスは非開催とのこと。近隣からの騒音苦情のためでしょうか。また金曜日に強風で中止されたマスタークラスのプラクティスが行われました。一人5分、だそうですが、どの選手もいろいろ試すうちにパイロンヒットやセーフティーエリアへの侵入などが多発します・・・見ている方も、あ!今のインコレクトレベルだよね!とかジャッジの練習になります(笑)
プラクティス後は、チャレンジャークラスの選手によるエアロバティック(チャレンジャーと言っても、エアロバティックなら世界一レベルなのです。贅沢なサイドアクト!)続いて空域に侵入してきたのは、お待ちかねのDC-3です。低空を優雅に飛ぶクラッシックな機体・・・空を飛ぶものはすべからく美しい、ですね。
そうこうするうち時間は16時。マスタークラスの予選です。一人2回ずつトライして良いほうのタイムで順位を決め、明日の決勝の組み合わせが決まります。結果は今年のランキング順と言ってもいいほどの順当なものになりました。室屋選手は4位・・・1秒以内のタイムにひしめき合う、まさに実力伯仲、という言葉そのもの結果に慄然としますw
最後は、今大会の一番の目玉、零戦がやって来ました。夕空を背景に脚を出したままゆっくりと周回する零戦、飛ぶ姿は初めて見たのにとても馴染み深く感じました。
◇室屋選手優勝! RedBullAirRace2017 in Chiba
◇零戦飛ぶ
今日のリリースで、復元されたフライアブルな零戦がレッドブルエアレース幕張2017にやってくると発表されました(\(^o^)/歓喜![]() |
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