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　おっと、違った（ｱｾ


←ちなみに昨年我が家の一押しだった　藤木由貴さんです。




アラタメテマシテ・・・
RedBullAirRace2017　
今年も第三戦が6/3・4に千葉の幕張にやってきます。

昨年は日本で室屋選手の初優勝という最高のレースでした。

今公式サイトからチケットを予約しました・・・昨年は一挙に5諭吉まで高騰したチケット（デラックスシートエリア）ですが、今年は3諭吉程度に落ち着きました(安堵)
ちなみに、その他のエリアは1.3諭吉～　です。カメラマンエリアなどもあります。

2/15までは先行予約チケットとして2000円ほどリーズナブルですよ！

いかがですか？

まさかの競技キャンセルの翌日・・・雨の予報に夫婦二人でストームクルーザーを着込んで向かいました。でもビーチに着く頃には雨も上がり、結局その後は一滴の雨も降りませんでした。

そんな中、今回はのんびり、写真も写ってたら御の字、というスタンスで臨みました。
が、結果は


日本の室屋選手初優勝！

地上15mで曲芸飛行しながらタイムを競うというクレージーなレースを知って、追いかけはじめて数年・・・ついに室屋選手が優勝することになり、しかも、まさか、その瞬間に立ち会えるとはなんて幸せなんでしょうか。妻も私もその瞬間涙をこらえることが出来ませんでした(笑)

最高の週末でした。

比較的まじめにアルバムをまとめましたので、よろしければGoogle Photoのアルバムをご覧ください。
RedBull AirRace 2016 in Chiba

さあ、レッドブルエアレース、と気負って幕張まで行ってきました。
でも、今回はなるべくのんびり楽しもうと、自宅を8時に出て、開場時間ちょうどに幕張（メッセの駐車場）に到着。浜は、ややヘイズはあるものの気持ちの良い天気。ちょうどチャレンジャークラスのプラクティスの後半でした。

しばらくこちらもカメラのプラクティスをしてw 12時前にフードコートや、サイドアクトのあるパークコーナーに進出…あれこれ楽しんでいましたが、14時過ぎに、なんでこんなにみんな帰るのだろう？という人の動きに気がつき…

まさかの午後の競技は全てキャンセル！となっていましたorz…

浜に戻ると納得の強風荒波…残念ですが、明日に期待し今日は早く寝ますw

PS．今日撮ったもの（ほとんどが、エアレース初のレースクイーンのお姉さま方w）は後日UPいたします。

さあ、1年ぶり（正確には1年と1ヶ月ぶり）にレッドブルエアレースが帰ってきますよ！

気になる天気も（今の所）土日とも晴れ時々曇りという感じ。何より嬉しいのが最高気温が23℃くらいの予想、ということ。昨年は5月開催にもかかわらず25℃を超え、遮るもののない照り返し満点の砂浜では暑かった記憶があるのです。

昨年は写真を撮るのに一生懸命だったのですが、今年はほどほどにして、まったり楽しみたいと思います…って言いながらきっとムキになっちゃうだろうなぁw 難易度高めの600mmも手に入れちゃったしw
※ちなみにトップの写真は270mmです。f＝4で1/250だったと思います。もう少し明るくならないと、飛行機を流して撮ることになりそうですw

昨年は機体が垂直になるシケイン（上の写真）が目の前だったのですが、今年のコースでは沖側に移動してしまったのがチョット残念です。でも、周回ではなく往復折り返しという斬新なコースが設定されていてチョット楽しみです。折り返すのでパイロットから見ると、往路復路で機動が左右逆になる、という事で難易度がさらに上がるのではないかと思います。


まだ少しチケットはあるようです。
いかがですか？

RedBullAirRace2016が先ほどはじまりました。第一戦はアブダビ。
先ほどまでWebで生中継が行われていましたが、日本から参戦している室屋選手は予選１４人中の４位でスタートしたようです。
なかなか、いい位置ですね♪

予選は各選手が２回ずつタイムトライアルして、良いほうのタイムで順位が決まりますが、1本目はその時点でのトップにわずか0.05秒ほどに迫る好タイムでした。2本目はもっと攻めたせいか、オーバーG(だと思いますが）で失格になってしまいました。

選手によって、180度のターンでのコース取りが大きく違って、そこで2秒近く差が出ていました。室屋選手はタイムが伸びない方のコース取りだったように見えましたので、明日の決勝では、タイムの伸びしろがまだあるのではないかと期待しています。　

　きっと明日の夜も、決勝の模様はLiveで配信されるのではないかと思います・・・見ちゃおうか、それともNHKで放映されるまで待つか・・・悩みどころですｗ

追伸：初めてご覧になるなら、NHKの番組のほうが解説もわかりますし、ルールの説明も詳しいので、そちらをお勧めします。
それでも、という方は、室屋選手のツイッターを関連情報URLに入れておきますので、Live配信とかの情報はそこをご参照くださいませ。