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naka3051のブログ一覧

2011年06月15日 イイね!

★アウトバックにビル脚♪

★アウトバックにビル脚♪ 昨日だったか一昨日だったかディーラーからレガシィのニューモデルデビューフェアの案内が来ていました。でもあんまり興味が無かったので(笑)放っておいたのですが、NEWAGEさんの「何シテル」で、「ついにEyeSightとサンルーフが共着可に!」というのを読んで、改めてパンフレットを見てみたら・・
おお、アウトバックにビル脚が付いたんだ!!



 現行レガシィだ出た時に一通り試乗したのですが、その時L Packageのサスペンションに不満で、S Packageは気持ちいいと書き、その後のアウトバックの試乗では、予想以上にサスは引き締まった感じとも書きました。
 
 その時、アウトバックにビルシュタインのサスペンションが付いたらいいのに、と思ったのですが・・・そもそもリフトアップモデルにスポーツサスペンションを付けるなんて本末転倒だわ、と私の中の良識が叫んだので黙っていました。

 でも、実際リフトアップモデルにビルシュタインが付いたらどうなるのか? ちょっと興味がありますね(車に興味を持ったのは久しぶりw)
Posted at 2011/06/15 23:43:13 | コメント(7) | トラックバック(2) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2010年12月09日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2010

私のカービュー・イヤー・カー2010カービュー・イヤー・カーに投票しました。

←全然関係ありませんが、今年の夏の我が家の「グリーン」です。


私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:スズキ / スイフト
選んだ理由:
コンパクトハッチ、という言葉を思い出させてくれました。車に憧れ車に夢中になったおやぢ世代に実は訴求した?という気もしますが。

輸入車部門:プジョー / RCZ
選んだ理由:
いつかはこういう車に・・・という思いを現実にできそうな一台。ハードすぎないセンスとスタイル、という点に一票。

グリーンカービュー賞部門:スバル / フォレスター
選んだ理由:
そもそも、グリーンとかエコとかに偏った車に共感出来ないので、既存の技術の最適化で燃費を向上させた新エンジンに。


今年はあんまり試乗もしなかったし、上で選んだ3台も実は乗ったことがないのですが(笑)
しかも、グリーンカービュー賞とかはまったく良く分からないのですがw
Posted at 2010/12/09 23:55:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | ブログ企画用
2010年11月03日 イイね!

★出さないって言ったじゃないっ!

★出さないって言ったじゃないっ! だいぶん前に、アウディのA4ベースのオールロードクワトロがヨーロッパで発売されたニュースを見て・・・でも、日本では発売されない、ということで心穏やかに過ごしていたのに・・・

出さないって言ったじゃないっ!
ゴメンゴメン、つい気持良くって じゃなくて(笑)

アウディのARQといえば、A4ベースからA6ベースになって、今回またA4ベースに戻ったということで、全体的なサイズも使いやすく、最低地上高も160mmと手頃な高さ。いいですね。A4よりちょっとやんちゃになって、ちょうど良いバランスですね。AWDもエンジンもトランスミッションも全て世界最良レベル・・・かつて、レガシィがグランドワゴンやアウトバックで先鞭を付けたクロスオーバーワゴンのジャンルなのに、すっかりお株を奪われた感があります。エンジンとトランスミッションで大きく水を開けられた感じがして残念です。


で、これを買うことに決めました・・・宝くじが当たったらね:)

この記事は、アウディ、A4オールロードクワトロを発売について書いています。
Posted at 2010/11/03 12:54:35 | コメント(7) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2010年05月23日 イイね!

★お客様至上主義、という進化論

★お客様至上主義、という進化論 進化論的には「進化≠進歩」であると書いたことがあります。進化というのは「生物はその置かれた環境に、より適合したものが生き残る確率が高く、結果子孫が増える」ということで、進化そのものに何らかの方向性があるものではありません。

 例えば、光りのない洞窟で生活するようになった生物は、その先祖達が何万年もかかって築き上げた精緻な目、という器官を比較的短期間のうちに失ってしまう、ということもあります。それを「退化」と呼ぶこともありますが、「退化」は「進化」と対になる概念ではなく、進化に完全に含まれる一つのパターンに過ぎません。たまたま「光りがない」という条件(淘汰圧と言います)が、他のものよりずっと大きかった、というだけです。

 車、というものについて考えると、かつて車を作る時に最も大きな条件になったのは「走る、曲がる、停まる+安全」という車本来の機能の追求でした。その条件(淘汰圧)が「良い車は売れる(利益が出る)」ということと同義であった時代だったと言えます。この時は一般的な進化論に反し、進化=進歩という構図が成り立っていました。

 しかし今は違います。「お客様至上主義」という淘汰圧が、車の開発にゆがみをもたらしているような気がしてなりません・・・「少しでも長く回生ブレーキを使って燃費を良くする」「低速時には小さな舵角で沢山曲がると便利」というような「お客様の声」を至上とした開発がまかり通っています。

 それは「現在の状況=お客様の声に合致した車を作る。そしてそれが売れ、その車が生き残る」という極めて進化論的な論法ではあります。しかしそれは同時に、精緻さを増して来た機能(例えば生物の「目」など)でも、不要であれば捨ててしまう、という事も起こりうる状況でもあります。
 
 車作りのプロフェッショナルは、「進歩」の方向性をまず第一義とし、それを阻害しない範囲で「お客様の声」という淘汰圧をバランスを持って受け入れるべきです。全てを「お客様の要望ですから」と言ってしまう状況にはプロフェッショナルの存在理由はありません。

 私は、命を預ける車については、「お客様至上主義」が水戸黄門の印籠のように全てに優先した車には乗りたくありません。それは極めて進化論的ですが、進化論のもう一つの側面を忘れる事は出来ません・・・曰く「動物は普通生き残れる以上の子供を生む」ということ。つまり、中には死ぬ子供もいるということです・・・そしてそれには実在する人間が乗り込んでいる、という事を忘れてはいけない、と思います。

この記事は、LSのVGRSについて書いています。
Posted at 2010/05/24 00:10:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2010年04月24日 イイね!

★過信は禁物?

★過信は禁物? スバルのEyesightが発表され、少し話題になっているようですね。今回は一般のニュースでも報道されたようで、2年前にたっぷりと試乗したモノとしては、やっと世間も関心を持ち始めたかと、ちょっとホッとしたり(笑)

 で、当然ながらEyeSightに対する懸念もあるようです。曰く「こういう機械に頼ると人間の感性も、ドライブの能力も低下する」という論調のブログをいくつか見かけました。

 EyeSightは、大きく分けると2つの機能があります。
1つは安全装置・・・すなわちプリクラッシュ制御(追突防止自動ブレーキ)とAT誤発進防止機能。
2つ目が快適装置・・・全速度域前車追従クルーズコントロールです。

この二つは本来切り離して評価すべきモノです。快適装備については、確かに過信は危険な機構ですが、安全装置としての機能は何も心配することのない装置です。その二つを混同し、Eyesight全体を不要の長物的に捉えるのは短絡的に過ぎます。

 実際に試してみるのが一番ですが、プリクラッシュ自動ブレーキはまともな人間が「危ない」と感じる時点を過ぎてから作動します。ブレーキを踏みたくなるのを必死に堪えないと、試すことが出来ないタイミングで作動します。ですから、ちゃんと前を見て普通に運転にしている場合はドライバーに何も影響はありません。心配する必要は全くないのです。

 今回配信されている動画はちょうど都合の良い事に、プリクラッシュブレーキの作動時にABSも作動しています。下の動画1:07頃に「ブーン」という音が聞こえますがあれはABSが人間の運動能力を超えたスピードでブレーキに緩急を付けている音です。早すぎて「ドッ、ドッ、ドッ」という作動音が一連の「ブーン」という音になっているのだと思います。


 かつてはABSも「俺の方がポンピングはうまいぜ」的な事を言う人もいましたが、ブーンってなるくらい素早くポンピング出来る人間はいません。

 Eyesightも同じです。急な飛び出しには対応出来ない、といっても、その時は多分人間だって対応出来ないし、そういう状況なら誰でもブレーキを踏みます。問題は前を見ていない時、機械が代わりに対応してくれる、ということです。また、よそ見をして自動ブレーキがかかれば、充分ゾッとしてハッとします。よそ見しにしないようにしよう、とココロに誓うに充分です。

そこには過信なんて無いはずです。

 何度も書いていますが、人間の能力を超えて作動する安全装置は付けても邪魔にならないし、それを拒否するのは、ただ単に自身のドライビング能力に対する過信に過ぎません。(サーキット走行などの場合はOff にすれば良いだけです)。

ということで、アイサイト売れるといいなぁ(笑)
そうそう、CMは画面を上下に2分割にして、Eyesight搭載車と非搭載車を同時に走らせ、片方は停まり、もう一方はクラッシュする、というシンプルかつインパクトのあるモノにして欲しいですね。イメージCMなんてやらないでほしいです(ここら辺スバルは下手だからなぁ)。
Posted at 2010/04/24 00:41:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ

プロフィール

「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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