▽早く来い来い、iPad  
私のiPad Air(2014購入)はすでに6年以上使っています。無印iPadではなくAirにしたせいか、おかげさまでまだ現役で結構忙しく働いてくれています。
▽NASの増量・冗長化・更新  
 在宅勤務疲れもたまった金曜日、WEB会議もない午前中に狙いすましたかのように、何かが届きましたよ。大き目の箱が1つ、小さめの箱が2つ。早速開梱すると・・・
 思ったより清楚な白い筐体はSynologyの初級NASキットのDS220jというモデルです。HDDは初級NAS用のSeagateのIronWolfというモデルの2TBが2台。はい、これでHDD2台構成のNASを組むことにしたのです。早速HDDの組込みですね。
 NAS本体を開けて、HDDを差し込んでと・・・ああ、こういうの懐かしいなぁ、昔は自分でパソコン組み立てたもんな、なんて思っている間もなく組立は完了です。ネジ4本締めるだけですしね。問題はこの後の諸々の設定です。 
 マニュアルを読みながら設定を進めましたが、一番最初の(で一番むつかしい)ネットワーク上のNASを認識させる事がアプリで出来たり、比較的サクサクと進みました。唯一つまづいたのが、RAID構成をミラーリングにするかストライピングにするかの設定がなかったので、その確認に時間がかかった事だけです。どうもこのNASキットは、初心者用ということで、ミラーリングがデフォルトになっているようです。
▽モーションセンサーで照明自動化  
 久々にPhilipsのhueデバイスを追加しました。今回はモーションセンサーです。前からモーションセンサーで照明の自動化をしたかったのですが、1個4野口以上と高価だったので二の足を踏んでいました。今回、hueのLED電球(照度だけ調整できるタイプ)がアマゾンでお安くなっていたので、センサー×2とLED電球×2をまとめて発注しました。
 一辺4cmほどの筐体。単4電池×2が入っているようです。正面中心には球状のモーションセンサー、その上に小さな照度センサーが付いています。本体右にある小さな穴あきの円柱は取り付け用のベースです。ネジも抜かりなく長短各1本に樹脂製ですがプラスターボード用のプラグも付いています。素晴らしい!(使わないけどw)。
 早速、洗面所とトイレにセットしました。モーション検出感度と照度の組み合わせでトリガー起動するか否かを調整できます。外光などが明るい時は人が動いても照明をONにするトリガーが起動しない、といった使い方も出来ると。またONにする時の照明の明るさや(昼夜それぞれ設定できます)、1分刻みでOFFにしたり元の状態に戻したりする時間を設定出来たり・・・つまりいろいろ出来るわけですね。
 ▽ログらずにはいられない ThirdSeason  
 昨日何時間眠った?今日何歩歩いた?今週ウォーキングで何km歩いた?といったライフログを録るスマートバンドを更新しました。これまでXIAOMI(シャオミ)のMiBand2を2年ほど使ってきましたが、2世代新しいMiBand4にしました。表示がフルカラーOELになって、極小の文字で通知内容も表示されるようになったり、音楽プレーヤーを操作できるようになったり、色々進化しています。
▽サーカディアンリズムを我が家に  
 長らく我が家のダイニングテーブルの照明はダイクロハロゲン(白熱球)でした。いくらLEDが省エネだと言っても、食べ物を照らす灯りは演色性が命。納得のいくものがなくてLED化が成ったのは21世紀にもだいぶん入り込んだ今週の月曜日です。
 GoogleHOME導入以来の照明刷新計画@ステイホーム週間の総仕上げとして、スマートライトの大本命フィリップスのHUEシリーズを導入したのです。高すぎて思いきれなかったのですが、GWセールだったので、ね。
 HUE Bridgeは宅内ルーターと有線LANで接続します。我が家のポンコツルーターはWiFi(2.4GHz帯)の同時接続数がすでに一杯なので、この仕様は助かります。また、Bridgeとスマート電球間はZigBeeという規格で接続されているようです。ブリッジ1個で50個くらいまでのスマートデバイスに対応できるそうなので(しかも、有線LAN1つしか占有しない)、拡張性も十分そうです。
 スマホ(やiPad)にHUEのアプリをインストールし、Bridgeと接続認証したり、各電球と接続させたり、一通りのセッティングは必要ですが、ここらへんはさすがにスムーズに進みました。最後にGoogle HOMEとHUEのアプリを連携させて事前準備は完了。
 実際にテーブルを照らすライトの色温度を変えてみたのが左の写真です(順番がバラバラで恐縮です)。晴天時の青っぽい光から、こってりとした赤い光まで、無段階で設定が出来ます。
 色温度が変えられるという事は、例えば昼間は白い光、夜は赤い光といった設定が出来るということです。室内の照明の色温度を屋外(≒自然)と合わせることで、人間の体内時計周期を正しく整える、というサーカディアンリズム照明が実現できます。
 色温度や照度を設定していたら、妻が「白いコピー紙のままなんだ」とか言うので、簡単にラインだけ印字した紙に替えました。シェードはおいおい選ぼうかと思います(また、物欲がw)。
 テーブル用の3灯以外に、フロアライトをHUEに替えました。環境光として使うため、余っていた障子紙を丸めて、高さ1mくらいのシェードにしてみました。テーブルとほぼ同じ設定にしましたが、これで部屋全体の雰囲気は充分変わってくれそうです。![]()  | 
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