
彼岸も過ぎて突然涼しくなった週末、夏の間クローズしていた各地のエリアも続々オープンした昨日、3週間ぶりの釣りに行ってきました・・・でも、オープン日の混雑は嫌なので結局行ったのはホーム化しつつある大芦川F&Cです。
※やや詳しいギャラリーもどうぞ あ、今回からギャラリーは無し、です(汗)

今回の釣行は、金曜の出張から24時過ぎに帰宅後、3.5時間の睡眠で出かけました。いつもなら目覚ましの鳴り始めでパッチリなのに、スヌーズでやっと目覚めてやや遅めの5時過ぎの出発・・・危なく寝過ごすところでした(笑)
エリア到着は6:25。結局今回もポンドセンターの「ブクブク」の正面に入りました。ポンドの水色も美しいグリーンで一層クリアになり、魚達の姿もよく見えます♪朝一の表層水温は17℃前半・・・いいんじゃないの?と期待しつつ7時の開始です。
一尾目は6分後(一番上の写真)ですが、この日はいつもに比べて反応がイマイチです・・・ん?どうした?
結局ミノーやボトムを試しても反応が薄いまま朝の放流を迎えました。アングラーは20人以上で、しかもルアーよりフライのほうが多いという状況(なぜ?)。私の両隣のフライマンは延々と釣れ続けているのですが、ルアーマンはやや苦戦気味に見えます。放流魚たちもスプーンに反応が薄くて不発に終わります(泣)

ただし、今回の放流魚はヒレもキレイで一回り大きな感じがしました。まだまだパワーはそれほどではないのですが、アベレージも今までより5cmUP。エリアのスタッフに聞くと最近は大きな魚を仕入れているとのこと・・・魚はkg単位で仕入れるので、一尾一尾のサイズが上がると、逆に数としては少なめになるのだそうです。
結局一日を通じて連ちゃんは午後の放流で(しかも色を替えに替えて、困り果てた末のグローでやっと来た)3尾のみでした(笑)。

プラグも決め手には欠き、巷では釣れると評判なのに今まで何故か釣れなかった「つぶアン」で釣れたのが唯一の収穫でした。
それにしても管釣りでのフライは凶悪なくらい釣れますね。お隣のフライマンはインジケーターの先1mくらいにエッグと思われるフライを付けて、延々と延々と釣れ続けていました。やはりそれだと飽きるのか、時々ルアーも投げていらっしゃったくらいです。

結局一日やって17尾・・・貧果と呼べる結果に終わりました。まあでも終了直前にヒツジクランクで「上がり鱒」が何とか釣れて、泣きながら帰る事だけは避けられました。
シーズンイン!と意気込んだ割に釣れなかったのは何故でしょうね?
・放流量(数)が減って、沢山のフライマンが釣り続けて、ルアーへの割り当て量が減った、ということでしょうか?(笑
←でも目は笑ってない)
・あるいは水温が下がって、「ブクブク」に集中していた魚達がポンド全域に散ったためでしょうか?
・え?まだシーズンインじゃない、とか?
で、この日のロスト
Wasabi チョコ+グロー(Wasabi史上一番実績のあった色)
バベルGTⅢ2.6g チャート-オレンジ+黒(この色は補充するたびにロストするジンクスがw)
PS.来週末はレイクウッドのOPENです♪(もちろん行かないけどw)
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Posted at 2011/10/02 22:30:34 | |
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