
毎年恒例の誕生日プレゼント選定の季節がやってまいりました。
今年は、久しぶりに腕時計が欲しい病が発症していました。きっかけは6月のレッドブルエアエースで、ガーミンのブースを見たこと。巨大なフェイスの
ガーミンウォッチが並んでいましたが、今までの高機能だけど安っぽいイメージから脱却している感じがしたのです。
その後少し(いえ、結構真剣に)調べてみると、ABCウォッチという分野があるそうで、高度計(Altimeter)、気圧計(Barometer)、コンパス(Compass)を搭載しているアウトドアで便利な時計のようです。ガーミンの場合はそれにGPSが付いている、と・・・なかなか良くできているのですが、独自OSなので、広がり感がいまいちです。
あとは
CASIOが出した時計もありましたが、こちらはアンドロイドウェアというOSを採用していて、スマホと連動させていろいろ出来るようです。ただし、4色展開ですが一番欲しいグリーンが何故が在庫切れ?
スマホ連携を考えなければ、電波ソーラー付きの
プロトレックもありますが、これは少しラギットすぎるかな?という感じ。
アンドロイドウェアって何が出来るのかな?と調べると、時計の表示(ウォッチフェイス)がいろいろと替えられるのが楽しそうです。
ということで、スマートウォッチはどうだ?と調べると、モトローラの
moto360の第二世代が良さそうです・・・見た目的にはね。じっくり調べると、ハーウェイの
ハーウェイウォッチの方が実はハードウエアとしては一枚も二枚も上手のようです。
moto360は、加速度センサー、アンビエントセンサー(周辺光センサー)、心拍計、バッテリー400mAh。アンビエントセンサーのせいでフェイスの下部が少し削られています(パンクしたタイヤのようだ、と)
ハーウェイは 加速度センサー、心拍計、気圧センサー、バッテリーは300mAh。ですが、こちらにはスピーカーも内蔵されているとか。
気圧センサーはあるといいなと思いますし、付属の革バンドもハーウェイのほうが明らかに良さそうです。本来不要のはずのスピーカーまで用意してあって、最近のアップデートで使えるようになったとか。中華メーカーなのに、コストだけ考えているわけではない、というのには驚きました・・・そろそろ、こういう固定観念を捨てないといけない時代になってきたのかも知れませんね。
どちらにしようか考えていました。moto360は日本の販売が遅れ遅れになっていて、7月末発送になるとか(アメリカでは昨年秋に発売されていたのに)。魂を売ってハーウェイにしようかと思っていました。
しかし、昨夜ヤクオフに出品されていたmoto360の並行輸入品の「値引き交渉」ボタンをポチッてみたら、出品者さんがまさかのOKをくれたので、急遽決定となってしまいました。
明日の夜届きます。
すでにウォッチフェイスを作るアプリもインストールしてしまいました。
楽しみです♪
Posted at 2016/07/03 22:12:29 | |
トラックバック(1) |
▽Good! Goods! OMG! | ショッピング