□裏磐梯春の旅2018-Day2 水辺、微笑む編
裏磐梯二日目は湖や沼の周りの散策にしました。とはいえ、五色沼とかは混みそうですからなるべくマイナーな所に(笑)
最初に桧原湖西岸に向かいました。道から水芭蕉が見られる所があり、そここから湖畔を散歩。雲一つない晴天、予想以上に残雪もありました。
これまで何度も裏磐梯に来ていますが、春は初めて。下生えの草もなく、葦等も雪で倒されているので、今まで気が付かなかった、水たまりや小川が良く見えました。特に今の時期は雪解けによって、地下水位も高いのではないかと思います。
「野鳥の森散策路」を1kmほど歩いてみることにしました。入口のトイレも閉鎖されていましたので、正式にはまだオープンしていないのかも知れません。「熊に注意」看板もありましたし、木道にも残雪があったので登山靴に履き替えました。(登山靴積んできてよかった)
森の芽吹きも始まったばかり。見通しの良い森の中でもひときわ目立つ木でした。
20分ほど歩いて、一番奥(だと思われる所)の小さな湿地。水芭蕉が盛りでした。
湿地から振り返ると急斜面。雪の重さに耐えて木の幹がUの字になっています・・・気候の厳しさが感じられますね。
車に戻ると、時間も昼時、地図に星を付けてあったカフェに向かいました。相当奥まった所なのでお客さんはいないだろうと思っていたのですが、行ってみたらビックリするくらいの盛況でした。
ハイ、今日もピザです(笑)谷に向けて開いた広い窓のカウンター席ですが、ここが最上の席。芽吹き始めた木々と、山桜と、下方に流れる小川・・・時々チョウや小鳥がやって来て目の前を横切ります。ピザが焼けるまで相当時間がかかりましたが、こういう時間は良いですね。
マップに付けた☆は回ってしまったので、この後はどうしよう、と思いながら、取りあえずサイトステーションに寄ってみました。こちらでも水芭蕉が咲いているとのことで、中瀬沼展望台まで歩くことに。実はここは2006年の冬にスノーシューを履いて歩いたことがありましたので、その時と比較しながら歩きました。
←上と同じ看板ですが、2006年の冬には雪に埋まっていました。
15分ほどで到着。定番の絶景ポイントですが・・・ああ、やはり絶景です。
600㎜で切り取ると・・・まだ冬のような風景になりました。
←ちなみに2006年の冬には、粘って待っても磐梯山の雲が晴れませんでした。
←2006年には氷結した沼の上を歩きました。
対岸の黒っぽい屋根がサイトステーションです・・・なるほど、前回はこの画面の左端からサイトステーションまで最短直線コースで歩いていた、ということが分かりました。
通いなれた裏磐梯、ほとんど分かったつもりになっていましたが、春は本当に良いのだ、という事がよくわかりました。残雪の山歩きをしたいとずっと思っていたのですが、図らずも今回少しですが実現しました。![]() |
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