
ついにラインケーブルにまで手を出しちゃいました。といっても、元々ラインは少ないのです。リビングは DAP(かブルートゥースレシーバー)→真空管プリアンプ→ケンウッドのCDレシーバー(メインアンプ)の2本。ステレオミニジャックからRCAケーブルとRCAのピンピンケーブルです。
ということで、まずはこの2本を探していました。何故かYahooさんから3Kのクーポンを貰ったので、ちょっと気が大きくなったのデスネ。
とはいえ、ラインケーブルなんてどれがいいかわからないし、
AMAZONで検索するとカッコいい(けど実体不明な)中華系ケーブルのオンパレード(笑)注意深く中華系を取り除くと、何のことはない、ベルデンとモガミくらいしかないようでした。
で、ベルデンとモガミのケーブルをYahooショッピングで探して良さそうなショップを見つけました。「
オーディオケーブルのオーダーメイド店」だそうです。

で、届いたのは
ベルデンの じゃなくて、
モガミの でもなくて、 立井電線のSOFTEC MIC CORDを使った2本です・・・マイクケーブル?って思ったのですが、これが驚異の音質だといううわさがあるようでしたので、それにしてみました(こういう軽薄なところ直さないと、と思うのですがw)
とてもしなやかで柔らかくて取り回しが楽です(もともとマイクケーブルですから、ね)
早速先週半ばから交換してみると、リビングのシステムでは差がわかる良い音になりました(という気がします)。
そこで、もっとちゃんと評価するため、先ほどベッドルームのサブシステム(DAP→真空管プリメインアンプという最小構成)で、30分かけて普通のケーブルと聴き比べました。
おおっ、噂にたがわぬ超高音質! となればいいですが、実際は微妙でした(泣)。確かに音は違います。質の良い(引き締まった)低音になり、中高音は密度が少し(ほんの少し)増して、音の前後感が少し出たような・・・。全体的に情報量が少し増えたような気がします。でも、この差は質の向上というより、好みの違いというレベルでした。
おかしいな、リビングではしっかり差が出た気がしていたのですが・・・もしかしたら、リビングは2本分の効果が合算された、という事かも知れません。まあでも、2本で6Kのところをクーポンで▲3Kなら、納得できるかな(いや、そういう事にしておこう)
Posted at 2019/01/26 13:03:57 | |
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