
私のクリスマスプレゼントはもう終わっていた、のですが、実は密かに(いや妻はきっと気がついている?)一つ増えたものがありました。ええ、ヨドバシカメラでの買い物のワナ、還元ポイントでのお買い物です(笑)
←FiiOのBTA30という据え置き型のブルートゥースレシーバー(送受信機)です。発売日が12/4でその日に到着予定でしたが、クロネコ便が遅れて12/7到着になりました。

約
2年間FiiOの小さなBTR-3を使ってきました。BT接続なんて音質低下の最たるものという常識を覆された大したガジェットです。本来はポータブルイヤホンアンプなのですが、LDACで接続するとライン直結したのとホンの僅かな差しかないことに驚きました。
そんなブルートゥースレシーバーの据え置きタイプが出る、となれば導入しない手はない(
E-M1MarkIIIでたっぷり還元されたポイントで賄えちゃうしw)と。

オーディオ廻りの系統は左図の下段Fになりました。変更点は、しばらく前に手に入れていた(ブログには書いていませんでした)FX-Audioのリモコン対応ラインセレクター(2×4のマトリクススイッチャー)
LS-02Jと、今回のBTA30です。受信する場合はすべてのコーデックに対応していて、接続の安定性もUP、音質的にも一段上級のDAC搭載だし(その他盛り盛の機能は
公式サイトを参照くださいませ)。
使い始めて1週間経ちましたが、やはり音質的には一段アップしたような気がします。BTR-3より中高音の抜けが良くなりました。クリア感がアップした感じです。逆に中音域は少しやせましたが、それは元々BTR-3がイヤホンアンプなので、中音域の厚みをプラスしていたからでしょうか。
我が家のオーディオのレベルなら、もうライン直結にこだわらなくてもいいかな、という感じがします。
これで、本当にプレゼントは終了です(ホントにホントだからね?)
追伸:BTR-3は
Blue
tooth
ReceiverでBTRだと思うのですが、BTAは何の略なのでしょう?
Posted at 2020/12/14 23:46:27 | |
トラックバック(0) |
▽オーディオファイルの周辺 | 趣味