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2004年11月27日 イイね!

☆ 納 車

☆ 納 車発注から待つこと約4週間、やっと納車。実際はかなり早い時期にディーラーに届いていたのですが、我が家のマンション管理会社からの車庫証明が届くのに時間がかかったせいで、こんなに時間がかかったのですが・・・。

 この頃は実は仕事が「激忙」だったので午前も早い時間にディーラーに行く。新車の納車も3台目なので特に緊張もなくあれやこれやの儀式を済ませ、早速自宅へ帰る(というか、仕事に行かなきゃいけなかったものでorz)。

 が、しばらく走ると前車フォレスターから載せ替えをしてもらったカーナビ画面に「車速センサーが正しく接続されていません」というエラーメッセージが・・・。そのままディーラーへUターン。

 冷や汗をかく担当営業マンの姿に同情しつつ、コーヒーなどを頂きマッタリとする。しばし後原因解明。なんと車速センサーをバック側に接続していた為とか(笑)
まあ、原因がはっきりしている不具合は、その後の心配もいらないので良しとしました。

・・・もちろんその後、
その営業マンの顔を見るたび、そのことを持ち出すのが
私の密かな楽しみとなりましたが・・・。

 その日の走行距離 約140km
 (なんと初乗りが仕事の現場への往復だった)
 その日の帰宅時間 翌朝の4:30
 初乗りで車内泊にならなかったことが
 せめてもの救い・・・。
Posted at 2005/01/06 17:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2004年11月07日 イイね!

☆誰かに話したい・・・

☆誰かに話したい・・・誰かに話したいのに、会社の同僚は無関心。かといってわざわざ友人に電話をするほどの事でもなく、独り、カタログを眺めるのにも飽き、結局ブログに書いてしまう自分が不甲斐ない。

けど、書いちゃいます。

新しい車、発注しちゃいました。


基本的に富士重工スバル車オンリーの私ですが、今回は結構色々試乗をし、ココロ惹かれる車もあったのですが、結局はスバルのアウトバック2.5i というのに決めてしまいました。で、そこに至る間の、ライバル達を書き連ねてみると・・・。

まずはボルボ
XC70というクロスカントリータイプのワゴン。これはもう安全というイメージと包まれるようなシートに感涙。妻の熱い視線もありで、相当に惹かれました。が、やはり大きすぎてマンションの立体駐車場に入らないとか、格好の割にAWDがイマイチとか、そういう下らない事で踏み切れず。デザイン的には内装はもうため息。巨大なセンターコンソールの質感は見事。何も余分なもののないメーター廻りなど素晴らしい。外装はちょっと私には大げさかな、という印象。
さらにV50というモデル。これはサイズ的にも運動性能(というかサスペンション味付けというか)は結構軽快で良い。けど、やっぱりAWDになるとXC70に近い価格。考え込んでしまいました。デザイン的には非常に率直で嫌みのない美しい車です。内装デザインは質感は高いけど、ココロ惹かれる迄にはなりませんでした。

次にランドローバー
まあ、オフローダーといえば、という憧れ的な部分でココロ惹かれましたが、我が家の経済事情から考えると買えるのはフリーランダーというモデル。「私脱いだら凄いんです」というか「私悪路では凄いんです」という後ろ盾はとても魅力的。でも、ふと素に戻るとやっぱり軽快さが足りない。内装は個人的には少し過剰感があり、かつ質感はちょっと低い。ただ独特の高い着座位置は新鮮。外装は多少モダンさが強い無骨さが魅力。

さらにアウディ
A3とA4に試乗。A3は試乗車がスポーツバージョンということでオヤジである私にはじゃじゃ馬過ぎて不可。(他のモデルはもうちょっと乗り味がマイルドとのことだったが)
A4は、確かに新しい体験。低速では重さを感じますが、40~50kmを超えるぐらいからスーーッと加速していく開放感は驚きの快感。100km~でどうなのか是非体験したくなる車でした。外装の至上の生真面目さ、内装の丁寧な質感、どちらもマイルストーンとなる車です。ただし、近々エクステリが結構押し出しの強い(かつ下品ではない)ものに変わりそうだし、営業マンはそれについて一言も言わなかったので、却下。というのは言い過ぎで、いえ、もう少し(マインドとしての)若さを求めようと思っただけ。流石の車でした。

何故か日産ティアナ。・・・助手席のオットマンが凄い、欲しい。標準オーディオは素晴らしい音質。けど、それだけ。質感の高さは感じられるけど・・・。

何故かマツダアテンザ。・・・良い車。「ほら!走れよ!!」と車がけしかけてくるような印象は嫌いではないし、マツダの凄く良い所でしょうね。あと15才若ければ買ったかも。

と、私としては結構沢山の車に試乗してきたのですが、スバルのレガシィ(アウトバック)とコストバリューという観点で比較するとどうしても、アウトバックになってしまった、というのが実情。乗用車タイプのAWD機構の20年以上の熟成(+オプションVDCの安心感)、ポルシェ以外に世界に類を見ない水平対向エンジンというロマン(笑)、オプションのマッキントッシュオーディオの高音質と車自体の静粛性・・・実に意外でしたが、A4やXC70よりアウトバック+マッキントッシュの方が静かな印象を受けました。さらには世界水準の安全性もそつなくこなしていますし、全体としてはクオリティーと、マインドの若さ(あるいは高い趣味性)のバランスがちょうど良いと感じ。
具体的には、休日、高速を150km、ワインディングを30km、歴史あるリゾートホテルで優雅なランチ(笑)そのあと、紅葉の林道の砂利道をゆっくり走り、湿原を少し散歩。夕日を眺めながら湖畔でコーヒーを淹れ帰ってくる。そういうどのシーンでも過不足なく安全で軽快、充分な機能と質を持っているという感じ。(ちょっと思い入れありすぎ(笑))

さあさあ、アウトバック早く来い。と長い長い独り言でした。
Posted at 2005/01/06 12:56:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ

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何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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