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2005年02月26日 イイね!

□東京の奥座敷を堪能-奥多摩ドライブ

□東京の奥座敷を堪能-奥多摩ドライブ十年以上ご無沙汰だった、懐かしの奥多摩を走ってきました。昔々東京の西部に住んでいた頃、血気盛んな学生さん的にはポンコツFR車を駆って深夜によく走った所ですが、久しぶりに行って来ました。写真はギャラリーをご覧下さい。
 ホントは青梅に梅の花を見に行ったのですが、事前のリサーチ不足が祟ってなんとまだほとんど開花していない状態でして、急遽、奥多摩湖まで足を延ばしたというのが実状(笑)です。
 青梅の梅園の惨状(笑)を目の当たりにした私達は、まず気を落ち着かせ、事後策を練るため目に付いたまんじゅう屋さんに立ち寄ることに。「元祖へそまんじゅう本舗」というこの店、結構ベタな観光土産路線ですが、蒸かしたまんじゅうは素朴でなかなかのお味。今日のような寒い日には蒸かしたての暖かさは大変有難いものでした。直径約6cmくらいで一個110円也。
 ほんの少し走ると「沢井」といういう所ですが、ここはここは東京唯一(かな?)の造り酒屋があります。「澤乃井」という銘柄ご存じの方も多いのでは?(今回はスルーしたので写真はなしです。)
 さらに少し走ると御獄渓谷、ここは関東のスラロームカヌーのメッカと言われるところ。私もカヌーに乗りますが、ここら辺は全く違う領域(クラス)。見ているだけでおっかない流れです。(実際は皆さんクルリクルリと巧みなパドルさばきなので、怖さは伝わりませんが・・・)
 ここら辺で時間は3時に近くなり、まんじゅうで一時しのいだ腹も鳴り始め、ホンキで食べ物屋を探すことトンネル3つ分。なかなか良さそうな看板を発見。『「ずり出し」うどんの御馳走 鴨足草(ゆきのした)』という看板の下に車を止めて眺めると多摩川(厳密にはここは白丸湖という小さなダム湖)を渡る橋が・・・なんと橋を渡った一軒家がこの店でした。「ずり出し」というのは軽い食事の後に出す、いわゆる「釜揚げうどん」のようなものですが、つゆではなく生醤油+薬味で頂くというもの。季節の野菜やこんにゃく、天ぷらとうどんでお腹いっぱい。オフシーズンと言うことでゆっくり出来て、充実の遅い昼食となりました。
 そろそろあたりに夕方の気配がしはじめたので、少しだけ足を延ばして奥多摩湖(小河内ダム)へ。奥多摩湖は学生時代にバス釣りに足繁く通った所。私の小さなレコード、47cmオーバーを釣り上げたのもこの湖。湖岸はどこも急傾斜、鬱蒼として実は怖いイメージの湖ですが、ダム付近は観光でも楽しめます。このダムは上を歩く事が出来るので、ダムの下流側を覗き込むとそこは150mの奈落の底。目もくらむような高さでスリル満点です。今日は小雪も舞う極寒のシーズンオフでしたが、スリルで体感温度はさらに低下しました。ま、どちらかというと夏におすすめですね。
 奥多摩は整備されたワインディングの山坂道と(結構見つけ難いですが)個性的なお店も楽しめる隠れたおすすめコースです。

この日の走行距離 約140km
出会ったOB 2台 (ランカも2台)
小河内ダム150mの落差の体感温度 -3℃
Posted at 2005/02/27 00:39:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | □近場で発見の旅 | クルマ
2005年02月19日 イイね!

☆OB?インプレッサ??

☆OB?インプレッサ??埼玉の17号線を東京方面に向けて走っていると隣の車線を、スバル車を満載して陸送中。が、フト見ると見慣れない「アウトバック」が・・・。
これ北米で販売されているインプレッサベースの「アウトバック」だと思うのですが。北米で販売するのも日本(群馬?)で生産しているんでしょうかね。ま、一応「街で見かけたOB」ということで、ご報告まで。
Posted at 2005/02/21 00:48:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ☆街で見かけたOB・SUBARU | クルマ
2005年02月13日 イイね!

☆1stインプレッション-ユーティリティー編

☆1stインプレッション-ユーティリティー編さて、1stインプレッションの最後は、ユーティリティー編として使い勝手についての印象を書いてみます。
 初めにシートについて。シートはOPのアイボリーレザーにしたせいもあり質感、座り心地共に満足。黒い服で乗っても埃が付かないのが良いというのは妻の談。シートヒーターも冷たいレザーシートには必需品でしょう。電動シートは欲を出せばメモリー機能が欲しいものの微妙な調整が出来て良。ただしシートの背を直立させてもハンドルの位置が遠いのが唯一の問題点。ハンドルの高さだけでなく位置を手前に持ってこれると良いんですが・・・。
 運転席周りの小物入れなどは、全くだめ(笑)。まあ、スバル車にこういう部分を求める方がおかしいというのが、長年スバル車を乗ってきた私の意見。(いえ、何とかして下さい!)特に邪魔なのは、運転席と助手席の間にあるカップフォルダー。コンソールをキレイに納めたいのは分かりますが、非常に使いにくい位置にあり、かつ、収納としてボリュームを取れる場所なのに、(空のことも多い)カップフォルダーになってしまうのはもったいないこと甚だしい。市販のエアコン吹き出し口に取り付けるカップフォルダーを買ってしまいそうです。
 OPで取り付けたマッキントッシュは満足の音質。まあ、私の場合は居間でもミニコンポ+4.5万/2本のスピーカーで満足しているくらいなので充分です。何よりもコンソールの色が黒になって内装はグッと引き締まるのが一番の恩恵だったりもします。
 コンソールやメーターはギリギリ及第点。質感がもう少し上がり、形状や色に頼ることのないデザインになれば最高でしょうね。ま、値段にしてはよく頑張っていると思います。暗いところで自動的にメーターが光る(イルミネーションコントロール)は大変便利な機構。メーター類の光量を調整するボリュームスイッチは、深夜の暗い田舎道を走るときには重宝しそうです。
 荷室は充分な広さがあり及第点。後部席がワンタッチで折り畳めるの機構は素晴らしい。各所に付いたフックも雰囲気出しています(実際に使ったことはまだありませんが)。
 全体としてのパッケージングは良いんじゃないでしょうか。確かにちょっと横幅が広くて気を使うこともありますが、安全性や居住性とは引き替えられないと思っています。まあ、カップフォルダーの恨みは大きいもののとても良くできていると言っておきます。

以上、1200km走った段階でのインプレッションでした。
Posted at 2005/02/13 22:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2005年02月11日 イイね!

□旨いハムを買いに行く-サイボクハム

□旨いハムを買いに行く-サイボクハムどっちの料理ショーという番組で紹介されていた、旨いハム(豚肉)を作っているサイボクハムの本店(正式名称は株式会社埼玉種畜牧場という堅い名前)に買い出しに行く。ここは昨年の夏に初めて行って、旨い豚肉に感動して以来、再訪をココロに決めていた場所。
 我が家からは30km弱、約一時間のコース。途中川越の市街地がネック(渋滞の巣)なのだが、今日は結構スムースに抜けられた。数百台規模の駐車場は8割方埋まっていて、寒い冬の日にしては驚くほどの人手。建物は大きく4つに分かれていて、レストラン、肉の売り場、産直野菜の売り場、日帰り温泉(「牧場の湯」という名前)がパターゴルフ場や公園をバックに並んでいる。子豚ちゃん達もいたりして、家族連れにはいいレジャー施設という感じ。
 肉については、柔らかく、淡泊な味で、特に驚くのはそのなめらかさ。ソーセージも実になめらかだし、本格的なハムに至っては絶品(ただし非常に高価)。産直の野菜、果物、米なども、決して安くはないのだが、充実した品揃えになっていて、ついつい財布の紐もゆるんでしまう。
 前回はレストランで食事をしたのだが、今日はバーベキューコーナーで、ハム、レバー、フランクフルトをいただく。しっかりとした味で美味しゅうございましたし、なんと言ってもリーズナブルでご満悦で帰って来た。おすすめです。
※写真を数枚フォトギャラリーにUPしました。

この日の走行距離 約60km
出会ったOB 0台 (ランカは2台)
夕食は牛、豚のしゃぶしゃぶ。腹一杯。
Posted at 2005/02/12 00:27:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | □近場で発見の旅 | クルマ
2005年02月09日 イイね!

☆1stインプレッション-サスペンション編

☆1stインプレッション-サスペンション編OBのサスペンションの印象を一言で言うと・・・かたすぎ!
一ヶ月点検の時ディーラーのセールスマンが「お車の具合は如何でしょうか?何か問題はございますか?」という常套句的挨拶に「サスペンションが硬すぎ」と答えた私。いえ、世の中の車おしなべて硬めのサスになっているのは分かっているつもりですし、レガシィの中では柔らかめのセッティングなのかも知れませんが、OBというキャラクターからするともう少しマイルドで良いのかなと。
 特に不満なのは小さな段差を乗り越える時、ゴトッ!と突き上げられる感じが気になります。首都高の高架部などの継ぎ目の連続した区間では落ち着かないこと甚だしい(笑)。もうちょっと上手くいなして欲しいと思うのはきっと贅沢なんでしょうね。ただしこの突き上げ感は少し落ち着いて来たように思います(半分以上自分が慣れたせいでしょうが)。どうも噂によると3000kmぐらい走ると落ち着くとか・・・期待しましょう。
 反面、ここまで書いたのとは相反する要因であるカーブでの踏ん張りは素晴らしいの一言。前車フォレスターS/20とは別次元です。「ロールって何?」とうそぶく事が出来るぐらい傾かずにコーナーを通過出来ます。首都高や中央道の八王子~大月間あたりを走ると実感できますが、巡航速度(不安を感じずに走ることの出来る速度)は明らかに20kmほど高くなりました。逆に限界がどこら辺なのか分からないんじゃないかと、ちょっと怖い部分もあります。ロールがあれば怖さを感じて自然と押さえるでしょうが、限界を超えつつあるのに姿勢を保ったままで、突然カーブから横に吹っ飛ぶなんて事は・・・まあ無いでしょうが(笑)。
 あとは後輪側のセルフレベリングは良いですね。というか、レガシィワゴンなら全車に標準装備すべきです。荷物を載せて後輪が沈み込んだ車は格好悪いですし、道具として信頼出来ないですしね。
 全体的にサスペンションは良くできている、ただしもっと気持ちのいいセッティングをがんばれ!という感じです。いえ、要求しているレベルは相当高いと、自分でも思うんですが。

・・・次回はその他諸々のインプレッションをユーティリティー編としてUP予定です。乞うご期待。
※写真は昨年末の大雪の中のOBです。
Posted at 2005/02/09 16:05:40 | コメント(0) | トラックバック(1) | ☆OBという車 | クルマ

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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