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2005年11月17日 イイね!

★ボルボvsスバル 不毛なる論争

★ボルボvsスバル 不毛なる論争例えば、「レガシィvsXC70」「アウトバックvsXC70」を読むと、いろんな人がボルボvsスバルのライバル対決を書いています。実は「レガシィvsXC70」は(投稿当時、アウトバックが選べなかったのでレガシィの一グレードとして)私が最初に投稿したので(やめときゃよかったと今では思いますが)時々覗くのですが、結構不毛な論争が繰り広げられています(苦笑)。
私にとってはXC70もアウトバックも当時の購入対象だったので、気軽な気持ちで書いたのですが、思った以上の愛憎劇が・・・。
一番残念なのはイメージとして余裕のありそうなXC70オーナーのヒステリックなこんな投稿。(幼稚な論点、全くの誤解、総合してのあまりの酷さに思わず直リンクしちゃいますが、非常に不快な文章ですので、ご注意!)ああ、なんてことだ、こっちも酷い。「プアマンズ」という言葉をそのままこの投稿に捧げたいくらいだ。

なんというか、本来近いジャンルの車なので、オーナー同士、趣味性という部分で共感出来るんじゃないかと思うのですが、この同類合い憎しみ合う感じに暗澹たる思いであり、最初に投稿してしまったことに懺悔の念を感じる次第でございます(苦笑)。
Posted at 2005/11/17 22:34:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | ★徒然に車のことなど | クルマ
2005年11月13日 イイね!

▽デジカメ撮影と加工のヒント

▽デジカメ撮影と加工のヒント昨年夏に購入したデジカメ、広角ズームと明るいレンズ、さらに別売りのワイドコンバージョンレンズを付けて大活躍中なのですが、ごく初歩的な撮影のヒントなどを。(といいながら、皆さん写真は上手なので読み飛ばして下さいませ)

□空を青く写す
快晴の青空、目で見ると青いのに写真だと白く色が飛んでしまう事もあります。そういう時には測光方式を「スポット測光」や「中央重点測光」にして、青空で(左写真ではA「■」のあたり)でシャッターを半押ししてそのまま構図をずらして撮ると、目で見た通りの青空で写すことが出来ます。(作例写真で車に露出を合わせると、空は真っ白になってしまいました。)
※KazMicELYさんにコメント頂きました。
上記方法だと、露出だけではなく、ピントも奥の空に合ってしまします。場合によっては手前の車がピンぼけになる場合(特にズームの望遠側、暗くて絞りが開放されている場合)がありますのでご注意下さいませ。(11/14追記)


□暗めに撮る
デジカメの画像は(当然ながら)デジタルデータ。ちょっとした画像処理で見違えるほどきれいになるので、私はほとんど画像処理をしています。その時どうにもならないのが、白く飛んでしまった露出オーバーな画像。暗い画像は暗さの中にも「色の情報」を持っていますが、白く飛んだ部分は「色の情報」がありません。そのために撮影時の設定(露出補正)であらかじめ-1/3~-2/3ぐらい、暗い方に設定してあります。暗すぎても後で修正するというスタンスですね。

□画像調整-メリハリを付ける
Web上ではメリハリの効いた鮮やかな画像が映えます。作例画像の左側は画像調整前ですが、全体的に青みが強く、空の最も明るい所も水色になっています。(場合によってはそういう雰囲気がいい場合もありますが。)そこで明るい所は明るく、暗い所は暗く引き締めるため、レベルの調整をします。
作例の下部にあるのがヒストグラムというグラフです。左右軸が明るさ(左が暗く右が明るい)で、縦の棒がその明るさ(成分)にある色の情報量を示しています。左のヒストグラムの右端(明るい成分)に情報量が少ないのがわかるかと思いますが、それが、最も明るい所が「水色」になっている事を数値的に示しています。そこで調整をして右のようなヒストグラムにします。調整の仕方は各ソフトで違いますが、右端の△を左に移動させるとことで調整出来る事が多いので試して見て下さい。
※簡単な画像調整ソフトで「レベルの調整」が出来ない場合はコントラストを強め、その後明るさを少し暗めにすると似た効果が期待出来ます。
※上記のようなレベルの調整は同時に鮮やかさをUPする効果もあります。

□画像調整-記憶の色の再現
メリハリがついたら、最後に色味を調整します。作例画像の右側中程の小さな四角部分が色味調整前の色です。紅葉した草の赤みに青が被さって色味が紫がかっています。自分の記憶にある色に調整してしまいます。車のシャンパンゴールドと、空の青、紅葉のオレンジをバランスよく調整するため、この作例画像では「赤」「黄色」を強めています。(画像ソフトによってはもっと多くの色で調整が出来ます。)極端に調整して、面白い効果にするのも有りですね。
※画像調整をする時は、必ず元の画像データは保存しておきましょう。失敗しても元のデータがあれば再チャレンジできますので。

長くなってしまいましたが、とりあえずいつも大体こんな感じでやっています。画像の調整は(ナンバープレートの加工含め)大体1カット5~10分くらいでしょうか。皆さん苦労される100KBに容量をおさえる作業はワンクリックでソフトが自動でやってくれるのが実は楽ですね。
Posted at 2005/11/13 21:31:10 | コメント(6) | トラックバック(0) | ◎カメラやら写真やら | 趣味
2005年11月12日 イイね!

▽お酒バトン、頂きました。

▽お酒バトン、頂きました。お友達のcampeonさんから「お酒バトン」頂きましたので、僭越ながら書いてみます。僭越というのは、実は私酒に弱い家系に生まれついたため、語るほどのものがないという事なのですが(笑)

- 冷蔵庫に入っているお酒の容量は?
ほとんど自宅ではお酒を飲まないもので、大したストックはありません。料理用に1本430円という赤白のワインが一本ずつ。あとは、桂花陳酒が少し・・・スイマセン。

- 好きな銘柄は?
少量ずつ味見程度に頂く日本酒は好きですが、特定の銘柄を挙げるほどの見識がなくて・・・スイマセン×2

- 良く飲む、もしくは思い入れのある5杯。
一敗目--ブラックベルベット(オンザロックで)
 初めて酒をたしなんだのは自由が丘の小さなカフェバー。バーボンの品揃えが多く、壁にはJBLの4312が埋め込まれ、つまみはピーナッツかピスタチオ。二十歳前の若造が粋がって通っていたと(苦笑)。マスターは50代くらい、こちらが未成年なのは承知だったと思いますが何も言わず、通ううちに〆にワサビの効いたお茶漬けも出してくれるようになりました。無理して入れたボトルがカナディアンのブラックベルベット。軽くてスムーズで若造でもロックで飲めるウイスキーでした。ちなみに当時愛読書は村上春樹の「風の歌を聴け」でした。

二杯目--缶ビール(たぶんサッポロ)
 学生の時、夏休みに課外ゼミで北海道に行き、一日作業した後に飲むビールの旨さに驚きの体験。地元の方に招いて頂いた屋外でのジンギスカンやちゃんちゃん焼きに缶ビールは最高でした。乾いた北の空気の中で流した汗の水分補給には、やはりサッポロビールですな。

三敗目--サントリーの某ウイスキー(銘柄はあえて書きませんが)
 貧乏学生の友は安いウイスキー。何となく下宿のアパートに集まっては意味もなく夜通し飲むことも幾度か(というか、「幾度も」)あり、白々と明ける肌寒い朝の空気に触れたとたん、一挙に酷い状態になることも・・・。その時飲んでいたのが大抵そのウイスキーだったことから、今見ても(ラベルを見ただけでも)気分が悪くなるんです(笑)

四杯目--八海山(の酒粕)
 社会人になってよくお世話になっている方、その方は田舎に住み、エンスーでありグルメであり愛飲家であるのですが、ある時遊びに行くと八海山の蔵元から酒粕が届いたとのこと。少し分けて頂き早速粕漬けを作った所、旨くない(笑)。酒粕が強くて一日も漬けると苦みが出てしまうんですね。そこで2時間漬けにしたり、味噌と混ぜてみたり・・・もちろんそれで作った甘酒は絶品!半月以上、いろいろと楽しめました。今から考えると、酒粕で半月楽しめるなんて幸せな事ですよね。

五杯目--酒屋で一番安い白ワイン
 もう酒に挑戦することもなくなった今日この頃。旨い酒を少しずつ味見するような飲み方も覚えたので、酒とは良い関係(笑)になっています。量も頻度も必要ないので、自宅では酒は飲まないのですが、例外は極安の白ワイン。いわゆる「料理ワイン」より安いので、料理用に買ってくるのですが、栓を開けたら一杯だけ頂きます。料理をしながら一杯だけ。料理用に作られたわけではないワインの供養みたいなもんです(笑)。
ああ、その一杯は結構旨いと言うことも、告白しておきますw。

ジョッキを渡す6人。
うーん、お酒を愛するあなた!バトンを受け取って下さいませ(笑)立候補をお願いします~。
Posted at 2005/11/12 23:41:40 | コメント(4) | トラックバック(1) | ◎グルメとグルマン | グルメ/料理
2005年11月08日 イイね!

□いつも道、ちょっと先まで行けば・・・

□いつも道、ちょっと先まで行けば・・・通い慣れた道でも、交差点一つ先まで行けば、それは旅です・・・というようなことを永六輔さんが言っていました。OBに乗り換えてからそういう気持ちがよくわかるようになりました。

 もちろん車のせいだけではなく、自分の年齢的な部分・・・歳を取って、大きな刺激より、むしろ小さな風情に共感出来るようになったことが一番の要因だろうと思います。

 また、ネットの普及ということも旅の深度を深めてくれます。例えば先週末通り過ぎた吾妻峡。帰宅後ちょっとネットを徘徊すると、数年後にはダムに沈むという事がわかりました。峡谷沿いの川原湯という温泉街もダムに沈むとのことで、いつか訪ねてみたいと思ったりもします。
 紅葉も終わって冬枯れの野反湖に出かけたのは、実はネットで湖畔でオコジョに出会えるかもしれない事を知ったからでもあります。(残念ながらオコジョには会えませんでしたがw)

 何気ない土地の風景であっても、何かを知った上で眺めると、趣を感じることが出来る---つまりは深い旅が出来るのは素晴らしいことですね。

 このブログの「□近場で発見の旅」というカテゴリーは、「わざわざ観光地に行かなくても面白いよ」という気持ちで付けました。たまたまそれを「近場」と言っていますが。(もちろん時には観光地に迷い込むこともあるのですが・・・w)どこかに行った、面白かった、そういう事を書く場としてこのブログの存在も、読んでコメントを頂ける皆さんもまた、旅の喜びを大きくしてくれる大切な存在です。感謝。
Posted at 2005/11/08 14:09:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | □近場で発見の旅 | 旅行/地域
2005年11月05日 イイね!

□分水嶺の湖を訪ねる--野反湖散策

□分水嶺の湖を訪ねる--野反湖散策野反湖・・・という湖を知ったのは私が高校生だった頃。山奥の秘境の湖というイメージがあり、大変惹かれる場所だったのですが、交通機関もないので訪れることは出来ませんでした。
 そんな野反湖に再会したのは、今年の夏休み北軽井沢を訪れた時でした。何気なく立ち寄った群馬県の六合村、その観光案内に野反湖が紹介されていました。と言うことで、今回は長躯群馬と新潟の県境の湖まで行ってきました。(マップは、こちら。本文中【数字】はマップ上の番号です。)

 埼玉の自宅を出たのは(気合いを入れて)朝の8時、ナビの不甲斐ない案内のせいで関越東松山ICに乗ったのが9:30頃。今日は片道180km以上なのでここら辺でちょっと焦燥感がw。本来降りるべき渋川伊香保ICの外が渋滞のため、毎度お馴染みの回避策で一つ先の赤城IC【S】まで行き、その後榛名山の北側、吾妻川沿いを西進します。夏休みの時は早い時点で北の山間に入ったのですが、今回は川沿いを進むこと小一時間、吾妻渓谷【13】という紅葉の名所を通過しました。(ここからの写真はこちらをどうぞ。)駐車場が狭く、予想以上の観光客のため車を止める事は出来ませんでしたが、車窓からの紅葉狩りをしばし堪能。

 やがて吾妻川を離れ【14】、いよいよ六合村に向け山間に進みます。途中は観光客も少なく、誰に見られるということもないのに見事な紅葉。何度か停車して写真を撮るのですが、ある場所ではテントウムシの大群に遭遇しました。何百匹というテントウムシが群れて飛んでいました。初めて見る光景に驚く私の背中や足に数匹のテントウムシがくっついてきました(笑)。集団で越冬地に向かっていたのでしょうか?(残念ながら写真は撮れませんでした。)

 六合村に入り高度をどんどん上げていくと、それまでの広葉樹の紅葉から唐松の紅葉に変わり、標高1600m弱の「富士見峠」を超えると、野反湖が眼下に突然広がります。【21】この湖は標高1500mに広がるマスや岩魚の釣れる人造湖。流れ出しは北に向かいやがて日本海に注ぎます。群馬県ではありますが、分水嶺を超えた場所にある湖です。(湖畔の様子はこちらの写真をどうぞ)

 湖畔は広々とした高原。クマザサと白樺の林に囲まれた雲上の別天地という風情です。湖最奥にある小さなダム付近にはキャンプ場があり、日本で一番気持ちの良いキャンプサイトに選ばれたこともあるとか。確かに春夏秋には良いのではないでしょうか。ただし今はすでに冬の情景。14時頃で気温は10℃前後、冷たい風も少しあり湖畔を散策すると寂しさが募ります(笑)。お約束のカップヌードルで昼食をとり、2時間ほどでみるみる沈む夕日を横目に車に戻り、その後少し移動して、日の沈むのをコーヒーを飲みながら眺めてみました。

 さて、その後は恒例のグルメ企画のため(笑)一挙に中軽井沢を目指します。この時遠くに浅間山が見えましたが、噴煙が流れ雲につながっていました。(206RCさんが同じ日の浅間山の記事をUPしていらっしゃいました。)1500mの野反湖から900m下り吾妻川を越え【30】、また浅間山麓1300m【36】まで登ります。この間夕闇の中ですがペースメーカーもいない(いても超ハイペースwで)快適なドライブ。
 
 が、しかし、悲劇はその後。一言で言うと、秋の観光シーズンはすでに終わり軽井沢は閑古鳥だろうと勘違いしていたのが敗因。評判の良いステーキハウスは満員、駐車場に入れません。気を取り直し旧軽方面に進み、目についたレストランに寄るものの全て満席、予約なしはお断りという状態。
 結局軽井沢ディナーをあきらめ、いつもの峠の釜飯になりました(号泣)。横川SAに着くとちょうど事故渋滞8kmとの情報があり、SAで時間つぶしをして帰路につきました。渋滞はちょうど解消され快調でしたが、遺恨を残す結果となりました(笑)

走行距離 約400km
この日出会ったOB 4台(ランカ2台)
野反湖日暮れの気温6℃
軽井沢夕食難民の体感気温3℃くらい・・・
Posted at 2005/11/06 14:02:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | □近場で発見の旅 | クルマ

プロフィール

「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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