□琵琶湖の水と恵みツアー---ビワマス喰って、長浜探索編  
 マッタリ醒ヶ井宿散策の後、車に戻ったら時間は12時過ぎ。いつもは昼飯は行き当たりばったりなのですが、今回は琵琶湖の固有種ビワマス(レッドブックでは準絶滅危惧種に指定)を頂くことを固く心に決めていました。でも、準絶滅危惧種を食べていいのかな?・・・いえ、近年人工孵化~養殖が出来るようになったそうで、ビワマスを長浜の名物にしようとしているようですね。
 琵琶湖の周辺には何軒かビワマスを提供している店があるようで、その中で
 長浜の街では古い家屋を再生し商業施設や体験工房を開き観光の場としているようです。ガラス、オルゴール、カフェといったコンテンツはやや陳腐ではありますが、大きな建物を建てるのではなく、既存の古い家屋を活かし、街歩きをしつつ様々なモノを買い、様々な体験をする、というのはなかなかいい再開発です。若い観光客も多くとても賑わっていました。
 特に気に入ったのは古い屋敷(豪邸)を使ってそこにガラスの作品を飾った美術館。趣向を凝らした部屋を巡りながら、ガラスの逸品を見て歩くのは古い建物好きとしては至福のひとときでした。
 ←この日の獲物達(笑)
□琵琶湖の水と恵みツアー---梅花藻1分咲きの醒ヶ井宿編  
 先週末は平日のうちにあらかじめリール3つ分リーダーを結び直し釣りに行く気満々だったのです・・・が家庭内でやや緊迫した瞬間があり(笑)、釣りは順延、関西近場ツアーを開催することになりました・・・今回のテーマは
 土曜の朝8:45に自宅を出発し、まず向かうのは約127km離れた醒ヶ井駅。名神高速は渋滞こそ無いものの2車線になると巡航速度が落ちやすく、到着したのは予定通りの10:30頃。地蔵川沿いにゆるーりとカーブした醒ヶ井の宿場町を、ゆるゆると写真を撮りながら探索。
  調べて分かっていたことですが、名物の梅花藻の花にはまだ早く、やっとひとかたまり咲いていた程度でした。しかし、キレイな流れでは、カニやウグイ(的な何か)も見つけることが出来て満足。懸案だったハリヨも水槽がしつらえてあってしっかりと見ることが出来ました♪
 まだシーズン前ということもあるのでしょうが、醒ヶ井宿は観光客も少なくのんびりとしていました。源流=湧水部は日本武尊が熱を冷ましたという居醒の清水という神話級の名水です。ただそこでは興ざめなことにすぐ上を走る名神高速道が目に付きます。
 距離としては往復2kmほどでしたが、毎度のゆるゆる歩きで、車に戻ると12時過ぎ・・・はて昼飯はどうしよう?となるのが常ですが、今回はしっかり予習してスマホに情報を保存していました♪![]()  | 
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