naka3051のブログ一覧

　あ、あなたっ！

　・・・すこしやせたんじゃない？


　しっかりとお勤めして、早く出てきてね。

　・・・私、まってるわ。


と、小芝居は置いておいて・・・
カリンは一進一退。最悪の一時期は黄疸・脱水症状まで出て、目元も力なく毛艶もなくなって、飼い主は覚悟を決めたのですが、今は少し持ち直しています。とはいえ、まだカリカリのフードは食べてくれませんし、足元のふらつきも治りません。まだしばらく毎日通院して点滴が必要そうです。

確か一昨年の春くらいからだったか、帽子(ハット)をかぶり始めました。
←で、今これくらい（笑）

この中で最初に手に入れたのが、右側中段のグレー＆ブルーのソフトハット。それまで、キャップばかりだったのですが、一眼ミラーレスだとツバが邪魔になるので、このタイプを手に入れました。この時はあくまで「日除け」目的でした。

次は中央上段のブラウン+グレーにネイティブアメリカンっぽいデザインのもの。↑の秋冬用という感じ。ここまではカジュアル路線で、カメラを構えてもツバがくにゃっとなって邪魔にならない、という実用品でした。

3つ目は左側中段の、ツバが短めの、かっちりとした中折れハット。通気性の良い春夏用ですが、クラッシックな形も良いなぁと、このあたりからお洒落としてかぶることに目覚めました(笑)

4つ目は中央やや左の下段、ベージュ+ブラウンの冬向きのフェルト中折れハット。形はクラッシックですが、やや派手目なツートン。でもこれ、結構どんな服にも合うので活躍しました。かっちりとした、一色の(本物の)フェルトハットが欲しくなってます(笑)

5つ目は左上段のサファリっぽい中折れハット。これも冬用ですね。ビームスのアウトレットで60％オフ、となっていたので、念のため手に入れました。こういう色のアウターが多いのでばっちり、でした。

一番新しいのは、中央の中段白のパナマ帽。夏用のクラシックな形の帽子を探していましたが、見つからなくて・・・昨年からずーーっと眺めるだけだった帽子専門店(基本お値段高め)に発注して一昨日着いたモノ。ド定番です。軽くて薄くて手触りの良い「ちゃんとした」帽子・・・本場メイド・イン・エクアドルだそうです。

ということで、気が付くとカメラを構えるのには邪魔な帽子にも手を出しちゃってます(笑)

この数年、「私は・・・」というシリーズになっていましたが、今年は久しぶりにコーチでした、妻の誕生日プレゼント。

いつもの佐野プレミアムアウトレットで手に入れました。

　元々好きなブランドですが、アウトレットと言いながら、各地にショップがあり、潤沢に商品を取りそろえ、常に50%オフのさらに30%オフという価格で販売しています・・・これっていわゆる二重価格じゃないかと(笑)　

　しかし今回は本当にアウトレット価格でした。ショップの一番奥の一番下の棚に隠れるように置いてあったのですが、我々のような上級者はそういう棚を漁るのデス。
←しっかりとしたダークネイビーのシボの皮。デザインはコンサバですが、ぎりぎり必要なものが入るいいサイズ感。

これが、70%オフの30%オフの15%オフでした・・・私も妻も最初の70%オフだけのつもりだったので、レジでびっくりして思わず値段を聞き返してしまったくらい(笑)

まあ、「得したぁ♪」感も含めてのプレゼントということでｗ・・・恐縮ﾃﾞｽ

　ゴールデンウィークの頃から、カリンが不調です。食欲がなくなり、歩けない状態になったので、毎日病院に連れて行って点滴をしてもらっています。血液検査では、前から投薬治療していた肝臓に加え、腎臓機能も低下してる模様。時には消化器からの出血もあるようです。

　先週末やや良くなったので、二日おきの通院にしようとしましたが、週明けには一挙に状態が悪くなってしまいました。

　泡を食って、その後は火曜日から毎日通院しています。点滴でなんとかもっている状態なのですが、病院は休診日も予約を受け付けて頂けるので助かっています。今日あたりは少し食欲も出てきましたが、まだカリカリのフードは口にしてくれないので目が離せません。

室温が25℃を越えたら、しんどいようなので、もうエアコンはフル稼働になっています・・・カリンは今年の夏で8歳。なんとか夏を越えてくれるといいな、と思っています。

　今日のリリースで、復元されたフライアブルな零戦がレッドブルエアレース幕張2017にやってくると発表されました（＼(^o^)／歓喜

　楽しみが増えました。
←失礼！
　　間違えて、零式艦上戦闘機ではなく、零式水上観測機の写真をアップしてしまいました。「零式」の名前を持つ飛行機は多いものでｗ


ちなみに、レッドブルエアレースには、世界周遊をしているDC-3もやってくる予定です。
このDC-3という機体は戦前に日本に輸入され、のちに国産化(ライセンス生産)され、輸送機として活躍しました・・・この飛行機の制式名称は「零式輸送機」です。

　ああ、零式艦上戦闘機と零式輸送機（の兄弟）が同じ日、同じ空を飛ぶんですね（感慨）