☆久しぶりの冬足
先シーズンは履き替えしなかったので、久しぶりに冬タイヤに履き替えました。
ついでに満タン47Lほど(遠出をしたので、12.5km/Lとなかなかの燃費)給油し、洗車もしてもらいました。
Black Thursday!! アルミとウサギと豚と酸素と牛
世間ではブラック・フライデーとか商魂たくましくカシマシイことですが、そういう事に踊らされるほど青くはないぜ・・・ということで、その前日までにがっつりと物欲を満たしてしまいました(おいっ)
勤労感謝の祝日の木曜日、朝は生憎の雨模様。雨が上がったら出かけることにし、昼過ぎに出発(ただし電車です)。渋谷の東急本店に馳せ参じます。
百貨店入口には500が・・・でっかいチンクです。グラマラスですけどこの色やシルバーのモール使いも良いですね♪ それにしても百貨店の本店メインエントランスを貸しちゃうなんて、時代は変わったのですね~。
今年の7月にも期間限定ショップでパナマハットを頂いたのですが、今回は冬用のフェルトハットを物色しました。全部で10種類以上試着しました。最高と言われるビーバー(!?)のフェルトのハットも試着しました。「ビーバーは普通10万円を超えますが、うちはお値打ちです。ですから入荷するとすぐ好きな方が買われます。」と聞くと、一瞬、安いと思ってしまう罠。
沢山試し過ぎて最後にはどれがいいのか、自分でも分からなくなりました(笑)
内側はフェルトのままのハットも多いのですが、これはしっかりと内張がしてありました。TONAK社の創業は1799年。エンブレムには左にラビット、右にビーバーがいますね・・・今回はラビットのファーですので、左の子に「いただきます」と手を合わせました(大事に使わせて頂きます)
ハンバーク屋さんです。ビーフではなくポークを使っているそうです。柔らかくてジューシーなパテに、これまた柔らかいバンズ・・・美味しゅうございました♪
駅方面に戻りながら、腕時計のネットショップの実店舗を探しました。ビルの3階小さなオフィス兼売り場でした。今まで2本(フォルマーとアルキメデ)をネットで購入した事のある、ドイツ時計にこだわるショップです。それを話すとお茶を入れて頂けました(万事休すw)。ドイツ時計を扱う苦労・・・最近の円安ユーロ高とか、スイス製ムーブメントの高騰とかを伺いながらゆっくり見ていきました。
美しい金属光沢ブルーのダイヤルに一目ぼれ(笑)サイズは40㎜、十分な大きさ。お値打ち(さらにネットの価格より大幅にディスカウントしてくださいました)でしたので。ムーブメントはシチズン系のMIYOTA社製ですが、ETA(スイス)に比べると操作感が軽くてユルイです、とのこと。でも、私としては、気楽に腕時計を着替えるのが楽しいので問題なし、です♪
時間は17時。このまま帰るか、夕食食べようかと言いながら駅に向かうと、来るときに行列が出来ていた店がオープンしたてですぐ入れそうでした。「牛カツ」という聞きなれない食べ物ですが、試すことにしました。
それを目の前の陶板で焼いて頂く、という事だそうです。霜降り系の柔らかくてジューシーな肉です。甘さ辛さ控え目のタレも上品系。店は極狭でしたし、外で人が待っているので急いで食べましたが、これは話のネタになるし面白い体験でした。
美しいアルミに竹製の取手。直径は6寸(18㎝)。八雲というショップ・・・ショップというかメーカー?というかブランド?でしょうか。
取っ手の金物の溶接の盛り上がりとか、頼もしいです♪
職人さんが一つ一つ鍛錬した鍋です♪キレイすぎて何枚も撮ってしまいました(笑)
20年近く活躍してくれた雪平と並べました。アルミの厚みの違いが一目瞭然。ちょうど取っ手が壊れていたので、これで代替わりになります。
◎Everyday Sling 5L 到着
水曜日に不在票が入っていて、今日午前の再配達を依頼していました。
幅は30㎝弱、縦横奥行きのプロポーションが良くて、ほどよいふっくら感は小籠包とかホワイト餃子という感じで、なんの例えにもなってませんが、つまり、シンプルだけどなんとなく可愛い、のです。
防水ファスナーを開けてパカッと開くメインのコンパートメントは、こんな感じ。妻のPENライト+レンズ2本なら十分です。フラップ裏のファスナー付きの小物用ポケットは、伸縮素材の布製・・・各ポケットはやや小さめなのですが、そのおかげて押し込めば安定する、という作りです。
背負うとこれくらいのボリューム。大げさにならない、邪魔にならないギリギリの大きさではないかと思います。最初は渋かったストラップの伸縮調整具合も、十数回伸び縮みさせるとスムーズになりました。
サービスで目玉が二つ付いてきます(というのは嘘ですが)。初めて見てからずーっと外ポケットが口に見えていたので、ついつい在庫のあった目玉を付けてみました。今にも口をパクパクさせそうですよね♪
▽靴磨きの休日
週末、懸案だった靴磨きを一気にこなしました。まずはアマゾン段ボールなどを敷いて、磨くべき靴と道具を並べます。妻の靴が2足。私のが6足。ちなみに私の靴はほとんどがティンバーランドです(実はこの前日にも新しいティンバーの靴を手に入れてきましたが、、それは並んでいません)。こう並べると、否が応でも勤労意欲が高まりますな。
と、思ったら妻が茶を淹れると・・・
甘い菓子もちゃんとつけると言うので、作業に取り掛かる前に一服・・・結構なお点前でした(笑)・・・ってまったりし過ぎてはいかんいかん。
・・・気を取り直して靴磨きに取り掛かります。まずはヌバック系を2足、専用の消しゴム的な道具でゴシゴシします。少しずつキレイになりますが、正直言ってあんまり達成感はありませんw
やっぱりピカピカになると達成感が違います♪
はい、下品なまでの光沢。カルナバ入りのワックスですから、艶々です♪ちなみにイタチ飼いの我が家では、ミンクオイルは禁則品なので、このカルナバ入りを探して使っているのです。
□絹と煉瓦とファミリーヒストリー---その2 新井家ふるさと記念館
先週末訪問した煉瓦を巡る旅の顛末、その2です。
道沿いの神社。ちょうど光線が良い具合でした。
もう一枚。
「新井家ふるさと記念館」は私設の施設。玄関にお邪魔するとご当主がいらして、以降、母屋→煉瓦+漆喰蔵外部→煉瓦蔵外部→煉瓦蔵内部と付きっきりでご説明を頂けました。
蔵の煉瓦のクローズアップ・・・積み方がバラバラですね。初期に建てられたこの蔵では、煉瓦職人さんの経験も浅く、積み方もこうなったとのこと。煉瓦の生産を始めた頃に起きた濃尾地震によって、煉瓦造の建物も被害を受けたことから、半ば風評被害的に売行きが低迷したそうです。その時余剰在庫となった煉瓦を使って建てたそうです。
2つめのこちらの蔵は、1階は繭の保存、2階では養蚕、地下は桑の葉の貯蔵に使っていた煉瓦蔵です。外装は積み方こそイギリス積みで統一されていますが、煉瓦は形も色もまちまちです。C級品を使って、職人さんのトレーニングも兼ねて作られたそうです。
煉瓦の内側。なかなかの迫力ですね。キレイに整っているより、風合いとしてはこちらの方が趣があるかも知れません。それでも関東大震災では屋根瓦は落ちたものの、蔵自体はしっかりと耐えたとのこと。ただし、出荷した生糸が横浜で被災し全て失われたとか・・・ご自身が親御さんから聞いたファミリーヒストリーを、直接伺うのはとても貴重な体験でした。
製糸の一番最初、お湯に繭を漬けて糸を引き出す工程で使われたシンクです。手前から古い順に並んでいます・・・一番手前は煉瓦と同じ粘土で焼かれた陶器のようにも見えますね。![]() |
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