
戯れに
2014年の年末にはじめてみたライフログ、デバイスを更新したり、ブルートゥースが不調になったり、スマホを
毎回フリーズさせたり、デバイスのバッテリーがへたったり、ぼんたんに齧られてベルトが全滅したり・・・そのたびに「It's a Sony」とつぶやきながら耐えてきたのです(ぼんたん齧害は除く)。
私のSWR10は紛失してSWR12に更新し、1年も持たずにバッテリー不調でお蔵入り→ぼんたんに齧られ終了。
妻のSWR10は私のと同時期にSWR12に更新。順調でしたが6月に紛失。
後継を探していました。KickStarterでも話題だった
Motivが良いなと思っていましたが、バイブレーション通知がないのが難点でした。夫婦そろってそれぞれの目覚ましに使っていたので。値段もなかなかのものですし。

そんな中、Amazonのタイムセールの残り時間10分というタイミングで見かけたのが、中国Xiaomiの
mi Band2です。急いでレビューなどチェックして、ギリギリで発注しました(アマゾンの策略にすっかりはまりましたw)。
←表面には小さなOELがあり、時間、歩数、カロリー、心拍数、バッテリー残り%などが表示されます。裏には心拍センサーがあり、内部の加速度センサーの情報などと一緒にスマホに送ります。

歩数や睡眠時間(信憑性は?ながら睡眠の深い浅いも表示)などがスマホ側で表示されます。運動をするときはその種類を選ぶと心拍数などをより詳細に記録するモードにもなるようです。
同時にスマホへの着信通知もバイブレーションとOELへのアイコン表示で教えてくれます。またMiBand2とブルートゥース接続されている間は、スマホがロックされない、という設定もできます(これはandroid側の機能ですが便利です)。
一言でいうと、ウェアラブルデバイスとして必要十分な機能があります。バッテリーも最大20日もつ(今のところ私の使い方では-10%/日くらいですから、10日ほどもつペース)というのも、SWR12がほぼ1.5日しかもたなかったのを考えると合格点です・・・なんといってもコストがMitivの1/10ですから、ね。

あとは、2017年ウェアラブル端末 世界シェア1位 だったそうですが、そのおかげでサードパーティーから替えベルトが沢山出ているのも良いですね。
←早速、当家標準色カーキ色のを手に入れました。デバイスの周りの白いラインは有った方が良いですよね・・・というか純正の付属ベルトがあまりにも色気がなさすぎるような気もします(笑)
スマホ側のアプリの情報表示はソニーの方が1枚も2枚も上手ですし、アプリを立ち上げるとBandとの同期に10秒以上かかるとか、「一体、どんな情報まで同期してんだよ?」とか中華製品に対する不安もあるにはあるのですが(笑)日本語表示もちゃんとしているし(むしろ詳細すぎるくらい)、隙なくこなれたいい製品です・・・ああ、こういう感覚最近多いな(笑・・・目は笑っていない)
※9/3 お友達のあんちゃおさんのブログ「
すまーとうぉっち」にTBしました。
Posted at 2018/08/24 14:17:26 | |
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