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　YASHICAがフィルムの味わいで写るデジカメを新しく作ります・・・と聞いたらときめきませんか？

でも「YASHICA」なんてメーカーが今あるわけはなく、名前だけを買った香港のク○メーカー(メーカーですらない○ソ投資会社かも？)が、KickStarterで詐欺まがいの事をやったようです。


　件のプロジェクトのコメント欄を見ると、「いつになったら届くんだ？」のオンパレード。その中にわずかに「昨日届いた、しかし・・・」というコメントが見られますが、その内容は・・・

以下あるコメントの引用----
Well, I got mine today. Wish I could say I was happy about it. This is a piece of junk. It's a plastic toy - no, worse than a toy. Horrible. Poorly made. So very disappointing. Gumball machine quality.
-----引用ここまで。

引用の超約----
ええと、今日私の分は届いた。すごくハッピーだ！と言えたらよかったんだけど・・・これはただのジャンクな製品だ。プラスチック製のオモチャだ・・・いや、それ以下だ。身の毛がよだつほど貧相な作りで、マジで失望した。Gumball(というコメディ漫画）に出てくる機械のレベルだ。
----超約ここまで。

実は私もちょっと惹かれて、プロジェクトにチェックを入れておいたのですが、メーカーが香港だし、初めてプロジェクトだし、フィルムカメラ的なデジカメって言っても実体は不明だし、ということで出資は見送っていたのです・・・正解だったな、とホッとすると同時に、YASHICAを冒涜するようなク○野郎どもに怒りを感じるのです。

まあ、KickStarterではよくあることではあるんですが、いやはや。

かくいう私も「8月に出荷するよ」といっていたプロジェクトに出資しましたが、未だ出荷されず、10月の終わりになるという心配を抱えています。ただし、そちらは遅れているけど、届いた人は「超素晴らしい！」というコメントばかりなので、気長に待ちますか(笑)

　先日からXiaomiのmi Band2でライフログをとりはじめましたが、新たなデバイスを追加しました。

←白一色で柔らかな曲面の板です。Xiaomiのスマート体組成計です。


　野暮ったい表示液晶などはなくて、これにのると透過光で体重が表示されます。デザインコンシャスです。

でも、体組成計ならもっと多くの項目が測れるのでは？と思いますが、それは・・・


　ブルートゥースで接続したスマホに表示されます。体重・BMI値・体脂肪率・水分率・基礎代謝量・内臓脂肪量・筋肉量・骨量が5秒ほどで計測され瞬時にスマホに表示されます。


　さらにただ数値を羅列するのではなく、問題のある項目を上位に表示し、的確な(正しい日本語で)サマリーを表示してくれます。ここら辺のアプリケーションでの処理の仕方などは、もう文句のつけようがありませんね。


　当然すべての項目について、時系列に並べたグラフも表示してくれます。前回よりこれくらい減ったよ、とか5日前よりこれくらい増えたよという一言も付いて表示されます。


　単なる体組成計より少し高いのですが、MiBand2のログと、この体組成計のログが一つのアプリでまとめて管理できるのは素晴らしいですね。今までタニタの体組成計を使っていて、いつもそのデータがスマホやPCに送れればいいのにと思っていましたが、これで理想の環境が整いました。

　やはり残念なのはこういった時代性のあるデバイスとアプリケーションが、日本のメーカーから出てこない、という点です。今回のXiaomi(正しい読み方すら覚えられないのに）の製品のスキの無さにはため息しか出ません。「mi」というロゴを「リンゴ」に変えたら手放しで絶賛させるモノになったでしょう。タニタは一流ですし、ソニーも同様・・・でも、それぞれがその守備範囲を越えられない、ということが一番の問題なのかも知れません。

ため息しか出ませんね・・・いえ、私の内臓脂肪の数値のことですが(笑)

　アウトドアマンを標榜する以上、いつかは手に入れたい・・・否、いつかは手に入れなければならない道具というものがあります。

　例えば・・・ホエーブスのストーブ、マッドリバーのカヌー、シュラデザインのマウンテンパーカー、アライのテント、シマノのステラ、ビクトリノックスのスイスアーミー・・・etc


　　そんな中でもずっと憧れていたウエアに出合い頭に遭遇し、ついつい、後先考えす(この場合は「先立つものを考えず」ですが)手に入れてしまいました。


　　はい、すでにラベルが見えていましたが、Barbour（バブアー）のオイルドクロスのジャケットです。一番オーソドックスな「BEDALE ビデイル」というモデルにしました。
　オイルドクロスのジャケット自体は、20年ほど前にニュージーランドに旅行した時に手に入れた事がありました。それは残念ながらバブアーではなかったのですが、充分に格好良かったのです・・・10年ほど使った後処分しました。それ以来、いつかはバブアー、と思っていたのです。


　とはいえ、オイルの匂いが強くて(個人的には好きな匂いですが、通勤電車に乗るには憚れるくらい）、重くて、冬は冷たくて(笑)、ちょっと暖かいところに入ると一挙に蒸れる、と付き合うのはなかなかの強者だったのです。
　ただし、今回のバブアーは、匂いも気にならない程度、少し軽くてなって、しなやかで普段使いでも大丈夫そうです。
←でも、これをやっちゃダメ、あれをやっちゃダメ、という注意書きの多いこと(笑)


　　やや辛抱も強いられるジャケットですが、やっぱりオイルドクロスの質感は何物にも替えがたい良さがあり、大満足です。


・・・唯一、残念なのは、これが私のではなく、妻のもの、という事だけです(おいおい)

　昨日、久しぶりに高円寺までお出かけして・・・新しい仔をお迎えしました、フェレットカーニバル展2018での、鼬工務店さんの作品です。
←上手に立っちしたハンサムなシルバーミット君です。


　　フェレットカーニバル展にうかがうのは2回目です。前回は2015年(ああ、歳月の経つのの早いこと！ｗ)でした。今回も同じく高円寺のぽたかふぇ。でしたので、近くのパーキングに車を停めて向かいました・・・高円寺なのに阿佐ヶ谷に行きそうになったのは内緒ですｗ。


　店に着いたのは11時過ぎ、一番乗りだったので作品の飾られたコーナーに一番近い席に座りました。
←鼬工務店さんのフェルトフレット達。どの仔も生き生きとして、ここが可愛いねあるあるに満ちています♪


先週の金曜日に開幕していましたので、当然お迎えの決まった仔ばかりでしが、辛うじて一人お迎え出来ました。
←じっくり眺めながら、コラボメニューを頂きました・・・幸せな時間でございます。


　作者のちいちるさんともお話できました。
←トンネル顔出しシリーズ(勝手に命名失礼！)の第一号だそうですが、気に入りすぎてご自身のもとに置いているとか。うっすら開いた口元や、頬のあたりのふくらみとかたまらない可愛さですね。


一時間半もゆっくりして、お腹も一杯で店を出て、周りを少し散歩することに・・・とすぐに猫作品のお店に吸い込まれ(笑)
←七福ネコのボトル。すごく小さい作品です。


　ポケストップがライン状に連なるエリアに惹かれて、行ってみると川の跡(暗渠の上)に遊歩道がありました。桃園川というそうですが、橋の跡が比較的わかりやすくて面白かったです。モンスターを捕まえながら、小さな秋の兆しも少し採取。
←何かの動物のブロンズ像もありました・・・何だろう？水辺だからカワウソかな？


　民族系雑貨店が4つもあった(!?)アーケード商店街を冷やかしたり、美味しそうな食パン屋さんに寄ったり・・・3時間ほど彷徨して喉が渇いたので、民家を改装したカフェに入りました。
←5分も歩けばカフェがある、というのはやっぱり羨ましいですね。車で走るのはうんざりする都内の街も、散歩するのは楽しいですね。


　お迎えした仔を家に帰ってじっくり眺めました♪
見事に立っちしています。全体的にスラっとしています、が・・・

　足元、お腹周りは少しぽってりした、細めのマヨネーズ体形です。作者さんがこだわった所だそうです・・・デフォルメはしていてもし過ぎない、フェレットの可愛い所のポイントが見事に押さえられていて、見るたびに頬が緩みます。


　ぼんたんとご対面♪
アブナイ、アブナイ。絶対に届かない所に飾らせていただきます。自宅だけじゃなくて、会社に持って行って皆に自慢したいなとも思いますｗ


フェレットカーニバル2018は9月25日（火）まで。　
ここに紹介した以外の作家さんの作品も沢山あります。鼬工務店さんでは、会期後半に追加される作品もあるそうですので、是非どうぞ。

　何気なくいつものRSSリーダーを眺めていたら、ちょっとトキメキました。スバル60周年記念としてアウトバックの特別仕様車X-BREAKが出たのですね。
←全身を黒で装ったアウトバック・・・それで屋根にはUSA仕様のボリュームたっぷりのルーフレールが装着されています。


これ、良いなぁ～。ただでさえ格好いい(当車比)BSアウトバックの中でも、これは良いな。

た・だ・し・・・マグネタイトグレー・メタリックという色にフォーカスしてグリルなどの色が決められているせいか、ブラック以外の他の色だと、精悍さがスポイルされるような気がするのが、ちょっと残念です(実物を見ないと、判断が難しいですが)

いえ、我が家はまだEX-Editionでいきます。次は新しいプラットフォームになってから、ですよね。