▽Karin Shade #09
昨日は、か細いラインだけのサッパリ系でしたので、逆に今日はコッテリ系です。なんだか怪しげなグラフィックですが、これは伊豆で手に入れたテレイドスコープ(万華鏡の先端に水晶玉がついていて、景色を万華鏡のモトにするもの)を覗いて撮った写真です。
←これが印刷した写真です。
▽Karin Shade #08
▽サーカディアンリズムを我が家に
長らく我が家のダイニングテーブルの照明はダイクロハロゲン(白熱球)でした。いくらLEDが省エネだと言っても、食べ物を照らす灯りは演色性が命。納得のいくものがなくてLED化が成ったのは21世紀にもだいぶん入り込んだ今週の月曜日です。
GoogleHOME導入以来の照明刷新計画@ステイホーム週間の総仕上げとして、スマートライトの大本命フィリップスのHUEシリーズを導入したのです。高すぎて思いきれなかったのですが、GWセールだったので、ね。
HUE Bridgeは宅内ルーターと有線LANで接続します。我が家のポンコツルーターはWiFi(2.4GHz帯)の同時接続数がすでに一杯なので、この仕様は助かります。また、Bridgeとスマート電球間はZigBeeという規格で接続されているようです。ブリッジ1個で50個くらいまでのスマートデバイスに対応できるそうなので(しかも、有線LAN1つしか占有しない)、拡張性も十分そうです。
スマホ(やiPad)にHUEのアプリをインストールし、Bridgeと接続認証したり、各電球と接続させたり、一通りのセッティングは必要ですが、ここらへんはさすがにスムーズに進みました。最後にGoogle HOMEとHUEのアプリを連携させて事前準備は完了。
実際にテーブルを照らすライトの色温度を変えてみたのが左の写真です(順番がバラバラで恐縮です)。晴天時の青っぽい光から、こってりとした赤い光まで、無段階で設定が出来ます。
色温度が変えられるという事は、例えば昼間は白い光、夜は赤い光といった設定が出来るということです。室内の照明の色温度を屋外(≒自然)と合わせることで、人間の体内時計周期を正しく整える、というサーカディアンリズム照明が実現できます。
色温度や照度を設定していたら、妻が「白いコピー紙のままなんだ」とか言うので、簡単にラインだけ印字した紙に替えました。シェードはおいおい選ぼうかと思います(また、物欲がw)。
テーブル用の3灯以外に、フロアライトをHUEに替えました。環境光として使うため、余っていた障子紙を丸めて、高さ1mくらいのシェードにしてみました。テーブルとほぼ同じ設定にしましたが、これで部屋全体の雰囲気は充分変わってくれそうです。
▽Karin Shade #07
▽Karin Shade #06 ![]() |
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