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　ある時、フト見かけたアニメのエンディング。女の子が一人でDJブースの後ろでノリノリになってるのを、延々とワンカットの長回しで映しているだけ、というシンプルさに二度見してしまいました。という経緯から「このアニメは何だ？」と調べて、一話から見ちゃいました。


D4DJというアニメ。女子高生がＤＪプレイ活動をするという内容(超約)。ＤＪと言うよりアイドルっぽいけど。お話も深刻にならず、努力も葛藤もそこそこで、毎話DJパフォーマンスが入るという構成なので、何も考えずに見るには良くて全部見ちゃいました。基本アイドル系アニメは守備範囲外なので、ノーマークだったのですが、いや、もう3周回以上しています。

　このアニメには、主人公たちのユニットの他にライバルが2ユニット、合計3ユニット登場するのですが、その中でお気に入りはこれ(動画の前半はアニメで、後半はゲームの画面になります)。PhotonMaidenというユニットです。



このコスチュームで、「急速潜航～」とか言ってもらいたいな、と。(わかるかな？・・・わかんねえだろうなぁ)

　昨年発売されたVWのT-ROC、一目見た時から次期(その時点での予定では2022～2024年頃)候補にしたいと思っていました。今日、珈琲豆の買出しに出たので、ついでにディーラーに寄ってみました。
←決して広くはないショールームですが、今はT-ROC推しという事で3つのグレードが全部並んでいました。ゴルフベースのクーペSUVという事で、大きさ的にはXVと同じくらいでしょうか。


　　一番気に入っていたのは、新しさもありながら、あくまでも端正なエクステリアです。でも、念のため(!?)エンジンルームも見せて頂きました。現在は2Lのディーゼルターボのエンジンのみだそうです。横置き4気筒のエンジンは、車格以上の存在感がありますね。


　20分くらい試乗もさせて頂きました。ディーゼル+ターボに DSG（DCT）という事でトルク盛り盛り！キビキビした走り！を期待したのですが、走りだしは極めて穏便。少しじれったいくらいです。1500回転を越えると踏み込みなりの加速感はあるのですが、全体的に大人しいセッティングのようです。ブレーキの効きも初期から順次制動力が増していく、普通に使いやすいセッティングです。
　サスペンションはトップ速度40㎞/h～60㎞/hの街中では、やはりキッチリと揺れ(特に左右の揺れ)を抑えながら、路面の凸のドンという突き上げは上品にいなす、というさすがの優等生ぶり。
　わざと尖りそうな部分は抑制して、アクセルもブレーキもサスペンションも穏やかさを優先しているのかな、という感じです。
うーん、もう少し元気でもいいんじゃないかなぁ、という感じもしました。


その後、近くの自家焙煎カフェに寄りましたが、満席だったのでケーキだけ買って帰りました。美味しゅうございました♪　一凛珈琲


　ぼんたんへのお土産は、珈琲豆店「晩秋」で手に入れた珈琲豆麻袋。3分くらいは潜って遊んでくれました…3分かよｗ


久々の試乗でした。10年以上前に輸入車に沢山試乗しました。その頃は乗るたびに「こんなに違うんだ！」という驚きがありましたが、今回は「ああ、良いですね～」というくらい。日本車(スバル車)も進化したんですかね。

白いパナマハットが届きました。ホワイトデーには早いのですが、キレイなブルーのリボンに惹かれてつい、ポチッと。


　「白いパナマハット」と書きましたが、そもそもパナマハットは白、と相場は決まっているとか。妻の帽子も少しずつ増えて来ましたが、まだ白パナマはなかったので。


　エクアドルのBIGALLI(ビガリ)というメーカーのもので、本来は黒であるべきリボンはブルーで花や鳥が描かれています。エクアドルの花鳥画ということでしょうか(たぶん違う)。

　クラウン(帽子の上部、頭の入るところ）のトップの折りと、側面のくぼみはキリッと鋭い形です。裏を見るとその一番鋭い部分には樹脂(ホットボンドのような樹脂)で補強がされていました・・・なるほど、こういう作りもあるんですね～。


　帽子の形はその人の顔型に合わせると似合う、と言われます。その説に従うと妻は丸顔なのでこういったシャープなフェドラハット(中折れ帽)は似合わないはずですが、イラストの青いリボンで印象がフェミニンになるせいか、悪くないようです。


ちょっと早いですけど、これでホワイトデーのお返しは一旦完了ということで。

追伸：上の写真にモブ出演のぼんたんですが、本日5歳になりました。桃の節句に生まれた乙女の心臓の男の子(笑)

　先々週末になりますが、近所の自家焙煎珈琲豆屋さんをまたもや新規開拓に行ってきました。自宅からは20分ほど。生活道路のマンション一階にあるお店ですが、豆の種類もある程度あって良さそうです。自家焙煎珈琲「晩秋」


←イルガチェフェ系と南米系を250gずつと、世界初のブレンドを再現したというものを100g頂いて来ました。豆が沢山あると心が豊かになりますね♪


　そこからまた20分ほど走って、埼玉のソウルフード(?)肉汁うどんを頂くことにしました。埼玉在住20年以上なのに一度も肉汁うどんを食べたことがない！ということに気がついた前夜調べたところ、行きつけのホームセンター前にある店の評判が良かったので、そこに行きました。深山うどん


　これでやや軽めの盛りのようです。麺は一口目にはやや固めの印象ですが、食べ進むとしっかり感がありながらちょうどいい具合になりました。つけ汁はナス入りにしましたが、濃い(醤油しょっぱい)だろうなという事前の予想に反して、濃いめながらバランスの良い汁でした。これは、もう一回りうどん多めにして、ガツガツとかきこむスタイルでいきたい感じですね。初肉汁うどん、なかなか好印象でした♪


　その後は一年以上ぶりのホームセンターであれこれ買い込みました。大きなワゴン一杯の買い物、キッチン廻りの洗剤やら、木材の板やら、ベランダ用の箒やらスコップやら買い込んで、楽しゅうございました(笑)
　得物満載でゴロゴロ買い物ワゴンを押しながら車に戻ると、ステキな色のTAFT君がいたので意味もなく記念撮影(笑)　ほとんど同じようで微妙にTAFTの方がミドリがかって渋い色。どっちも良い色だなぁ♪