
amazonのプライムデーで破格の30%OFFだったので、買っちった♪
シュアーのAONIC4というイヤホンです。1週間ほど前に届いてやっと本来の音になったようなので、どんな感じか書いてみます。
←中にホールケーキでも入ってるんじゃないと思うくらいの巨大なパッケージw
実はこれを発注する前に悲しいことがありました。4月に手に入れて気に入っていた
シュアーのSE215と
FiiOのUTWS1を同時に壊してしまったのです。正確には両方の右耳用を壊してしまったのです。両者をつなぐMMCX端子部分に違和感を感じながら無理に力を入れたら壊れちゃいました・・・端子が両方とも。号泣!

そんなことがあってSE215を買い直そうとプライムデーに探していたら、これを見つけてしまったのですね。シュアー初のBAとDDのハイブリッドだそうで、その組み合わせは大好物だったりするので、ぽちっと。30%OFFって、
シャミ子が悪いんだよ、もとい、アマゾンが悪いんだよ。

最近、シュアーは超ロングセラーの「SE○○○」と新しい「AONIC 〇」シリーズを並走させているようですが、このAONICシリーズは、よりリスニング系に振った音だそうです。筐体はSEより少し丸みを帯びた形状になって少しだけ小さくなっているかも。
←上AONIC4
下SE215

同じ1BA+1DD構成の我が家のエースであるAKG N40と比べると、高音域は同じような印象ですが、中音域の音の分離が明確で、低音はベースラインの動きがきっちり聴こえるのが凄いなと。ただし低音は極めて少なめです。
実はこの1週間、あまりにも低音が鳴らず、中高音もシャキシャキ感があったので悩んでいました。イヤーパッドは標準サイズのウレタンフォームを付けていました。いままで他のイヤホンでも同じようなサイズで良かったのですが、試しにウソだろって思うくらい巨大なサイズのものに付け替えたら・・・これが正解だったようです。
図らずも
AKG N40を入手してからちょうど3年目にやってきたAONIC4。やっと「いい音」になりました。モニター寄りのリスニング向けな味付けということで、ボリュームを際限なく上げていきたくなるような、ある意味危険な音ですねw
Posted at 2021/07/08 23:30:27 | |
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