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バンディットのフォークオイルシールからオイルが漏れているのを3週間前に気づいたのですが、見なかったことにして乗りつつも自家修理できないか検討していました。まずは構造が簡単なリード100でリハーサルすりゃいいじゃね？ということで先程フォークを外しました。ディスクローターが目視でわかるくらい歪んでいてキャリパがとても外しにくかったのは見なかったことにしますが。オイル交換だけで雰囲気を掴もうとしてますが、トップキャップの外し方が普通のバイクと構造が違うので余計な手間を背負い込んだなと今になって思っております。


フロントスタンドなしで前輪をどうやって浮かせるかが今回の最大の問題点であります。リードでは燃料タンクに広い鉄板を噛ませて自動車ジャッキで上げれば不安定さもなくばっちりでした。バンディットはジャッキアップに適した場所が限られて（そもそもそんな場所は存在しませんが）おり、エンジンが前側のためフロントに結構な荷重がかかってるので、スクーターのようにはいかなさそうです。



部品だけは確保したので後戻りはできません。マンション住まいで作業放置場所がないので、日の出から日の入りまでの電撃的に完成させる必要があるのも悩みです。



横大路のＲＳタイチで買った謎のフォークオイル（カヤバ製だそうです）



本当は暗くて危ないライトのマルチリフレクタ化をやろう（＝信頼性が上がると通勤に投入できるから）かと思ってたのですが、これは後回しに。

某自動車工場に130系のセドリックがいました。後期型は石原プロの刑事ドラマでよく見たので詳しいのですが、前期型はさっぱりです。ネットで調べてみると前期型のド初期型のようです。オーバーライダーも元から装着されているので当時の状態をきれいに保っておられている感じでした。

高級感よりもシンプルを狙いすぎたせいか、後期型で四隅が角ばって少しギラギラになって同じモデルとは思えなくなりましたが、このデザインが230と330に引き継がれていきました。



近くにE24前期のキャラバンが。中期？後期？顔の方が長年生産されていたせいか、前期はほとんど見なくなりました。バイトしてた時の雇い主が前期のＧＴ（Ｖ６・3000）に乗っていて、エルグランドが無かった時期にワゴンとは思えない加速とＶＧエンジンのシングルカム系のアメ車のような乾いた音がカッコええなと思ってました。Ｖ６のステッカーがないと外観からは凄さが分からないのですが、マイチェンでヘッドライトが細長くなってメッキも増えて高級感が出てきました。