ホンダ・ライフの話に戻して　・・・

「ハチマルヒーロー　Ｖｏｌ．２２」　好評発売中です。
このテの雑誌の、新しい楽しみ方は、
みんカラで知り合えた方々の愛機を探すことです（拡大鏡もって）。
今回はＲ３０の方々をチラホラ見つけることができました（喜）。

また、ついでながら　・・・
『猫路地（ＮＥＫＯＬＯＧＹ）』と題打つ、イラストエッセイが載っています（へぇ～、コレ、載せてくれるんだぁ　・・・　ちょっと感激）。

スズキワゴンＲが爆発的ヒットを飛ばし、
軽自動車のスタイルが猫も杓子もワゴンＲルックになっているような現状ですが　・・・
実は、ホンダが３０年も前にこのスタイルにトライしてたんですね。
Ｎコロからステップアップした、
ライフのバリエーションに追加されたのが、「ホンダライフ・ステップバン」です。

さて、１９８６（昭和６１）年ごろに話を戻して　・・・
初めて所有したホンダ車は、祖父のお下がりのライフ（３６０ｃｃの）だったわけですが、
早朝・深夜の通勤が主な使用状況下では、何の問題もありませんでした。
まぁ、ボコボコのボディのご愛嬌かなって感じで乗ってました。

が、しかし。
寒くなってくると、調子が悪くなってきました（あれ？）。

このころの我が家は　・・・
涼しい顔してオヤジがクレスタ２４バルブ（ＧＸ６１）に乗っていかれます　・・・　う～ん、ソレ私のだが。
弟（三男）も赤いセリカクーペに乗って通学しております　・・・　う～ん、ソレも私のだが。

あれれ・・・　その赤いクルマ・・・

つづく。