
画像はサンマルスカイラインの後期モデル、2000ターボGT-ESの運転席まわりです。
「ポール・ニューマンバージョン」と呼んでた頃ですね。
サンマルはイメージキャラクターとして、レーサーキャリアのある米国俳優ポール・ニューマンを使いました。
ステアリングのホーンボタンの下に、何気なくサインが入っています(入ってないのがRS及びRSターボですね)。
センターコンソールのATシフトレバーの前に、
フットセレクターの切り替えスイッチが見えます。
そして!
やっとこさ!!
画面は切れてますが(汗)、ATシフトレバーの後ろにパワーウィンドゥの集中操作スイッチが見えます(喜)。
直6ターボのスポーティモデル(赤バッジ)に、
豪華仕様(金バッジ)の要素を取り入れた理想の赤バッジが、コレでしたね(大喜)。
要は、GT-ESにパワーウィンドゥが付いたのがポール・ニューマンバージョンです。
ケンメリの後期、GT-X・EにSタイプ(GT-Rの足回りにリヤワイパーを装備)が登場してから、
ジャパンの赤バッジを経て、サンマルの後期になって、
念願の(私のね)、GT赤バッジモデルが誕生してくれました(足かけ7年ぐらいかな?)。
が、しか~し、
スカGはまだ ・・・ エアコンはオプションでしたね(汗)。
もう、この頃はコロナマークⅡグランデには、
グランデターボもグランデツインカム24もラインアップされていました、もちろん、オートエアコン標準装備でね(流石、「販売のトヨタ」)。
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縁のなかったクルマ | クルマ
Posted at
2014/12/26 04:26:32