• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2017年04月21日

気高く ・・・ ローレル

気高く ・・・ ローレル ローレルは、直4の高級車で登場後、
2代目から直6モデルが投入されますが、
ショートノーズボディはなく(ケンメリ・ブルUとは違って)、
1800モデルでも直6・2800モデルと同じボディ(セダン&HT)を使いました。
ここらへんはライバルのコロナマークⅡと同じです。

そして、ジャパンの代に重なる3代目では、
画像のような4HT(もちろん日産お得意のピラーレス)が追加されましたね(遠くを見る)。

スカイラインが直4・直6が同じボディを使うのは、次のニューマンスカイライン(サンマル)からで、
4HTがラインナップされるのは、ソフトマシーン・サンイチからです。

流石ローレル ・・・ スカイラインよりも格上ですね(笑)。
あくまでも高級車、ハイオーナーカーでしたね(シミジミ~)。

4気筒モデルと直6モデルを作り分けるのは、贅沢ですよね(笑)。
スカイラインとスカGは性格が違います。
4気筒スカイラインは、販売店にとっては大衆車、カローラやコロナとぶつかるクラスで、
スカGは ・・・ なんだろう? コレ(爆)。 ローレルのような高級車ってことでもなく ・・・
「スカG」なんでしょうね(なんじゃそれ!)。
ま、GT(グランドツーリング)カー(笑)。

ローレルに該当する金バッジ(GT-X・GT-EX)モデルもあったけど、
ローレルやコロナマークⅡとは一線を画す雰囲気を持っていました。

で、ジャパンの代に、ジャパンの顔をしたパルサー、「ラングレー」というFF2BOXが登場します。
80年代、FFが普及していく時代ですね。
4気筒スカイラインが果たしていた役割は、このFF1500(1300もあったかな)が引き継ぎます。

4気筒スカイラインもそろそろ歴史的使命を終える時期が近づいていましたね ・・・
実際、4気筒スカイラインが消えるのは、9代目サンサン(1993年)ですがね。

一方、ご本家・ブルは、スカイラインスタイルをブルU・810と2代に渡って続けましたが、
910で元来の姿に戻っていきました。
この頃は、日産がV6という鼻が短くできる6気筒(Vですからね)を出し始めますから、「マキシマ」(だったかな)ってのが出てきますがね ・・・ 笑。
V6ならFFにも乗るんですよね、横置きにしても ・・・ だから、ブルは910の次はFFに(涙~)。


ブログ一覧 | 旧車ネタ | クルマ
Posted at 2017/04/21 06:10:51

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

始球式!^^
レガッテムさん

秋曇りセーブ加減の週半ば
CSDJPさん

♦️Y's Club♦️vol. ...
taka4348さん

「花菜さん」でカフェタイム
avot-kunさん

【R-2復活への道】板金終了!かな?
キャニオンゴールドさん

0817
どどまいやさん

この記事へのコメント

2017年4月21日 6:27
まさにこの型のHT、この色のローレルの実車(おまけに2800ccというレア車)を少し前に見ました。
オーナー曰く、よく年配のかたに声をかけられるそうです。
コメントへの返答
2017年4月21日 6:41
ブタケツとは違った魅力がありますよね。

年配の方からというのが、良いですね。
2017年4月21日 7:27
お疲れ様ですm(__)m。
ローレルの 金バッヂ は この頃ですと!
メダリスト に なるんでしょうか?
ならば SGX が 赤バッヂ…? L20ET の ターボ‼ (後期の角目モデルに)あったような? 記憶が? アイマイで すいませんm(__)m。 …メダリスト と言う グレード名は 今でも ノート に ありますね(^.^)。。
コメントへの返答
2017年4月21日 8:33
どうもです。

メダリストは金バッジを越えますよね。
パサージュぐらい持ってこないと(汗)。

ローレルはレースに出ないので、
スカGシキリの赤バッジは不要です(笑)。

ノートメダリスト ・・・ 
あるところでざわつきましたね(笑)。
2017年4月21日 8:25
おはよう御座います(^O^)/
この車イベント等で見掛けますねぇ、存在感があって私はとても好きですョ(^▽^笑)
コメントへの返答
2017年4月21日 8:34
おはようございます。

ローレルは独特の雰囲気のあるクルマでしたね。
2017年4月21日 9:27
こんにちは。
今回ファン&ユーザーにはごめんなさい。

どうもローレルって退いてしまうんです。
宮殿を思わせる車らしからぬ装飾、いまいち趣味が合いません。
「スポーツも大事だけどそれだけじゃおっちゃん達肩凝るから」
ってイメージです。
演歌も三味線もこの車から流れたらまぁ仕方ないかぐらいまでに(^_^)a。

スポーツグレードを前面に出した最後のピラーレスがギリギリ琴線にふれるところです。
コメントへの返答
2017年4月21日 11:52
こんにちは。

マークⅡに退いてしまうのと同じです(笑)。

高級キャバレーのようなシートに
豪華な装備、
それがローレル。
聴かれる音楽はオーナーの自由(笑)。

あってもいいと思います、乗る乗らないは別にして。
2017年4月21日 12:56
いつも本題と違うところに食いついてすみません。
ローレルやセドグロ、スカイラインなんかはもちろん残るんですが、ラングレーやスタンザ・オースターとかって現存するんですかねぇ。
コメントへの返答
2017年4月21日 15:23
ワッフルみたいに作るからね(爆)。

うーん、残ってないでしょうね?
ノスヒロ・ハチマルでも、
あまり登場しないですよね。
2017年4月21日 13:41
小学校の担任で上記のセダンで同じ色に乗っていましたね。その後U12ブルーバードセダンアテーサに乗り換えました。
 昔は古くなると1年車検になるので、それで手放す人がとても多かったですね。
 昭和の頃は15年くらい前の車だと既にクラシックカーになっていましたね。
コメントへの返答
2017年4月21日 15:24
ケッコウ、クルマ好きな先生が多いですね。

4年サイクルのモデルチェンジが効いてますね。
2017年4月21日 14:18
正確には、日本市場の場合っすね。海外市場向けには、L24E積んだブルーバード910型の直6ボディありました。(・∀・)ノ
さて、車のラインナップが次代毎に少なくなり、下手すりゃ消滅したのは、ユーザーの思考の変化ばかりじゃないんですなー。
新車販売の大敵と言うか一番の問題は、過去に販売した車です。新車が大量に売れたら中古車市場も大量になります。一般的に買う側からすれば、新車と中古車から選択するのが普通です。廃車で解体や海外に輸出されたりしない限り、中古車市場の分母に変化ありません。日産がラインナップ見直ししたのも関係あるかもしれない。(^^;)
コメントへの返答
2017年4月21日 15:27
グルーバルに背を向けて、
思いっきり国内対応でお願いします。

海外移住する気もありません(笑)。

日産は、この時期に
ごじゃごじゃ出し過ぎでした。
2017年4月21日 16:43
深いですね。
RBからVQエンジンに世代交代。
スカイラインベースのステージアでもR33からV35(だったかな?)ベースに、その後は・・・
俺は今でもRBのステージアしか興味無いですね。
コメントへの返答
2017年4月21日 16:56
深いというか旧いというか(汗) ・・・

そのこだわりが大事ですよ(笑)。
2017年4月21日 20:31
ローレルは結構思い出深い車ではあります。
前にも書きましたが、伯父さん2人が持っていました。(持っていた時代は違いますが…。)

そして、私が免許取るときに教習所にあったのがこの型のローレルの後期型でした。(免許取ったのが高校3年の夏休み・・・年がばれるぅ~~~)

エンジンが2リッターのディーゼル車で、パワーなんて度外視な車でした。
まあ、ボクシーなスタイリングのおかげで、視界的にはかなり良かったですが、内装が黒一色で、とても暑かったのを覚えています。パワーステアリングなんて付いていなかったし…確か、エアコンついてたかな?教習終わった後の女性が降りた時、汗で下着の跡がくっきり映っていましたなぁ…

しかし、私が免許取った直後にいすゞのアスカに全部変わりました・・・これに乗れなかったのが残念ですが…

そういえば、メダリストというグレードは、この3代目ローレルから付きまして、その後、ローレルの代名詞になり、生産終了後、今は日産ノートに引き継がれています。
コメントへの返答
2017年4月21日 20:49
誰にも思い出深いクルマがありますよね、
それがローレルなんですね(ホノボノ~)。

角目4灯モデルですね。

この代のクルマだとエアコンは付いていたのではないでしょうか?

アスカ ・・・ これまた懐かしい。

ノートに付くとは ・・・ 想定外(爆)。
2017年4月21日 21:16
今晩はお邪魔します~!

今週末の岡谷への布石でしょうか~(^^;)
その岡谷P&Sの「P」の解釈や間口を今後広げてみるのも一考かもしれませんね~♪(マンネリ打破の為にも…笑)

還暦を迎えたスカイラインは「大衆車を軸足に」紆余曲折独特のポジションを築き上げた処が魅力的だったのですが、いよいよ定年を囁かれる世代突入なのですね…(~_~;)
コメントへの返答
2017年4月22日 6:29
どうぞどうぞ♪

布石をうつほど器用ではないですよ、意識はしてますが ・・・ 笑。

スカイラインの紆余曲折は面白いですね。

「還暦」 ・・・ もう休ませてあげても ・・・
などと思う今日この頃です(涙~)。
2017年4月22日 7:12
お初コメント失礼します。
ソラヒカと申します。
いつも拝見させていただいてます、写真のローレル18歳で初めて買ったクルマです。
中古でしたけど高かった~
親に頼み込んでローン組んでもらいました(笑)
ミッションで峠とか行ってました、重くて走らんのにね(笑)
ガキの頃の儚くも楽しかった思い出です。
コメントへの返答
2017年4月22日 8:36
お初コメントありがとうございます。

ありがとうございます。

このローレルで峠ですか ・・・
漢ですね~(笑)。

青春の一台だったのですね。
2017年4月26日 21:54
初めまして。
C230ローレル2800SGLに乗っているものです。
実家に2000SGLがあったため、この車にはまり、2800を購入したものです。ローレルはボディデザインだけではなく、ボディカラーとインテリアカラーのコーディネートを楽しむ車でした。ですが、セドリックのように後席を中心としたのではなく、オーナーみずから運転する車と開発されたのでした。セドリック並みの装備は初代から見られC30はパワーウィンドウ、ビルトインクーラーのオプション
C130は2600と2800ccエンジン、ドアランプ、後席ラジオコントロール、リア読書灯、パワステ、オプションでオートエアコン、ABS
C230はデジタル時計、オートアンテナ、ラジアルタイヤ、集中ドアロック、オプションでサンルーフ
C31はASCD、電子チューナーラジオ、オプションでパワーシート、デジタルメーター
C32からはいらない装備省かれて行きました。
70年代から80年代は景気の良さと共にどんどん装備がっいていき、その後はコストダウンに集中していきました。それとともに、ローレルの魅力もへっていき、だんだん売れなくなってきましたね
スカイラインがR31でローレルとほぼ同じになってしまったのも、ユーザーが選ばなくなっていったものだと思います。ちなみに、グレードですが、C30はGL、GX。C130はSGX、SGL。C230はメダリストなどのグレードが追加されていますよ
コメントへの返答
2017年4月27日 5:55
おみえになりましたね(笑&謎~)。

セドリックは「公」の部分も持ってましたが、
ローレルは元祖ハイオーナーカー、「私」の部分が色濃く出たクルマですよね。

トヨタのコロナマークⅡとしのぎを削りあいましたが、ローレルにはローレルの魅力があったと思います。

そのマークⅡブラザーズも、81以降はコストカットが如実にわかるようになりました(父親が81と次のにも乗り継いでましたので)。

トヨタの人に言わせると、
81以上のクオリティは過剰だと判断されたという話でした。

また ごひいきに。

プロフィール

「そうか、夏休みなんだ、彼女たちは http://cvw.jp/b/1590601/48611673/
何シテル?   08/21 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 212223
24252627282930
31      

愛車一覧

アルピーヌ A110 ホリデー不二子(笑) (アルピーヌ A110)
ピュアです。 みんカラの車種では「タイプ」から選択できませんでした。 「アガリのクルマ ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
1991年式スカイラインGT-R ガングレーメタリックの当時モノオプション満載車です。 ...
ルノー トゥインゴ トゥィンギー (ルノー トゥインゴ)
カングービボップからの乗り替えです。 2018(平成30)年6月15日から 32相棒カ ...
ルノー カングー ルノー カングー
家族用のトヨタポルテからの代替えで、どうしてもMTにしたかった。 「おまえの運転はまだま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation