シルビアには「ＧＴ」がなかったんだよね（笑）

無事帰還しております（笑）　・・・　
土日の様子は、また、追々（おいおい　・・・　爆ぅ～）。

「ノスタルジックヒーロー　Ｖｏｌ．１９０」　好評発売中です。
ついでながら、私の「がんばれ日産プリンセス」イラスト載っております　・・・　今回は、ジャパンとシルビア（メインはＳ１１０シルビアＨＢ）。
載せていただければ　・・・　汗、
今回から「ハチマルヒーロー」も含めて、「名ばかりのＧＴ」関連イラストを、お気に入りのキャラ・日産プリンス嬢を使って描いていこうと思います（爆）。

そう言えば、ＦＵＪＩのハチマルミーティングはお天気良かったんですかね？
北陸スカフェスは　・・・　ギリ、傘なしでＯＫでしたよ（笑）。

で、画像のイラストは、四川（おすすめスポット参照）の壁へ行きますが（笑）、
「ガゼール」を伴った３代目シルビア（Ｓ１１０型）は、イチサンシルビアの陰に隠れちゃった印象ですが、大ヒットしたんです。
スペシャリティカーって、我が国だと「一人勝ち」の市場だったみたいで、
「セリカ」は初代で、次がこのシルビア、でも、すぐ２代目プレリュードに取って変わられ、
プレリュードの天下が２代・３代と続き、イチサンシルビアって流れです。
もちろん、他にもあったのですが　・・・　販売台数だと歴然でした（遠い目）。

で、アメリカでデザインされた２代目セリカ（私の一番好きなセリカ）に
販売面で圧倒していたのが、このシルビア＆ガゼール（画像）です。
３月にＨＴ、セリカのマイナーチェンジの８月にＨＢという、「技術の日産」ならぬ「販売の日産」を思わせるぐらい、憎たらしい販売展開でした。
もちろん、サニー店（シルビア）・モーター店（ガゼール）は、カローラ店の苦境を尻目に大繁盛。
デザインの差でしたね　・・・　スペシャリティカーは「見た目」だもの（笑＆私感）。

で、マイナーチェンジの際に後期型２代目セリカが展開したのが、
クルマＣＭ史上、歴史に残る、「名ばかりのＧＴ達は、道をあける」キャンペーンでしたね。
この時、ＤＯＨＣを販売できていたのは、トヨタとイスズだけでした。

でもね、ＣＭターゲットのシルビアには　・・・　「ＧＴ」がなかったんです、「ＬＳ」だね（笑）。
で、とばっちりを受けたのが　・・・　角目ジャパンでした（笑）。

あ、もうこんなに　・・・　今朝はこれぐらいで（笑）。