
TI、ツーリング・インターナショナルですね。
俗に言う、「スカティー(T)」。
4気筒スカイラインは、当時の日産プリンス店においては、エントリーカーという位置づけで重要なクルマでした。
実際、若い頃の私の周囲には、4気筒スカイラインって多くいました(RSはかの前期RSターボ一人 ・・・ 笑)。
で、ジャパンの代に、4気筒スカイラインは「TIシリーズ」として、しっかりとした専用カタログも作られてました。
が、ニューマンスカイラインの頃になると ・・・
FF大衆車も日産からあてがわれ(笑 ・・・ ご存じ「愛のラングレー」)、
しかも、ボディサイズは直6モデルと同じになっちゃったので ・・・ 哀れ。
実際、4気筒スカイラインを買う人は、ショートノーズだったから良かったワケで ・・・ 初心者級のドライバーにとってはあのサイズは、ね(汗)。
プリンスで買うなら、FFラングレーでということになるワケです。
となると ・・・ まぁ、ラグジュアリー装備を付けてお値打ちに ・・・
ということになりますよね。
質感が上がった後期モデルなら、ということかな、ハイサルーン(画像)。
当時の上司が乗ってました(しみじみ~)。
もう、TIのXとかSとかいうジャパンの頃のこだわりはなかった印象です ・・・ 低グレードに装備盛ってという特別仕様。
こだわるなら「RS」があるしね。
コロナマークⅡ3兄弟の影響でこうなるしかなかったんですよね(遠い目)。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2019/09/25 11:07:53