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イイね!
2020年11月20日

これぞ ・・・ クラウン(私感です)

これぞ ・・・ クラウン(私感です) 「美しい日本のクラウン」、5代目クラウンですね~(画像)。
私が免許を取得した頃の代で、ユーザー視線も入ってます。
3ナンバー車(ロイヤルサルーンだね)もあったけど、ほとんどは5ナンバーサイズいっぱいの高級車でした。

今回は、視線を変えて ・・・
自粛期間に読み込んだ資料から。
「カー&ドライバー」が創刊した頃なんですが、本家・米国版もちょこちょこ紹介されてました、その資料は創刊第4号にありました。
その抜粋です ・・・
「CD(米国版カードラのこと)がテストしたのは、スーパーサルーン。そのものものしい肩書きにふさわしく、快適で使いやすいことは確か ・・・ 走りは柔軟だが、衝撃と振動は消されているが、同時にバイタリティまで奪われてしまったような気がする。」
「クラウンは辛抱強く、ドライバーの命令を完全に遂行する、従順で、しつけの行き届いた召使いにほかならない。」
「最高にビッグなのはその価格だ。何と9300㌦(当時186万円)もするのだから。アメリカで言えば、クラウンはシボレー・ノバというところだが、ノバなら4000㌦(約80万円)も出せば買える。トヨタがアメリカにクラウンを送ってこないのも、価格の問題だろう。」
ずいぶんな言い方です、でもこれがリアルなんですよね。

クラウンは、昔のスカイラインと同じでドメスティックカー(国内専用車)でした。
あのFFカムリを狭いと言ったフォードのアメリカでは、計るモノサシが違うようです。

もう一度、画像 ・・・ これがノバなんだから ・・・
セリカ「XX」の名前が問題となった映画を観るとわかりますよね、アメリカ人の○○はとにかくでかい ・・・ あ、誰か止めてくれぇ~!

あ、本日は、トゥィンギーの3回目の半年点検です。
午前中、ルノー西春ロイヤル(RNR)です。
ブログ一覧 | 旧車ネタ | クルマ
Posted at 2020/11/20 06:20:11

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この記事へのコメント

2020年11月20日 7:22
おはようございます🙂

5代目クラウンは、今のクルマのデザインにはない角ばったデザインですが、メッキバンパーも加えとても新鮮です😊

当時、日本車の評価はとても厳しかったようですが、厳しいというよりもむしろ、それが世界における日本車のレベルだったのかもしれないですね😥

クラウンセダン…

あらためて、無くなるかもしれないのが惜しいクルマです🙂
コメントへの返答
2020年11月20日 8:52
おはようございます。

バンパーがバンパーとして機能していた頃ですね(遠い目)。

そして、この十年後ぐらいに立場は逆転ですよね。
メーカー、頑張りました。

まぁ、単純にレクサス(当時セルシオ)へ移行しておけば良かったのかも(笑)。
2020年11月20日 9:19
 5代目クラウンは黒色のセダンのイメージが強いですね。
 社用車、公用車の需要も今とは違い多かったと思います。私は田舎で育ったのでタクシーのイメージはあまりなかったですが。教習車ではクラウンはありましたね。私が免許を取得するころにはこの次の型からは。
 5ナンバーサイズでも十分風格あるデザインですね。若者向けのデザインではないと思いますし、ニュルブルリンクを快適に走る性能は無いと思いますが。
 クラウンは静かで、日本の速度域で快適に走行出来れば良いと思います。セダンボディでクーペスタイルとかやはりクラウンではないと思います。昔みたいに2ドアHTならばデザイン重視で良いと思いますが。
 昔のクラウンはトランクが長めなので、室内長はあまり長くないようです。
 昔のクラウンはフレームがあり、トランクもあるので、後部からの衝突にもある程度耐えられると思います。
 現在の軽自動車が衝突安全と謳っていますが、後部からの衝突に関してはやはり昔であったとしてもクラウンとは違うと思います。
 クラウンが追突されてしまった車を見たことはありますが、後部座席の方までは被害はなかったと思います。
 今のように写真を手軽にとれる時代ではなかったので、写真は撮っていないですが。

 ハッチバックで車幅1.8m幅とか違和感でしかないですね。
 側面衝突より、後面衝突の方が圧倒的に多いわけで、衝突試験でも公開すべきだと思いますが、それをしてしまうと成り立たない車が多いからだと思います。後部座席に人が乗っていることは少ないから良いという考え方もあると思いますが、日本で公開されている衝突に関しては自車と同じ車重の車がぶつかってきたときに関する前席の頸部の損傷を調べる試験で、そもそも試験の内容がおかしいと思われます。軽い車には軽い車しか追突してこないことはあり得ないですし、後部座席の生存空間とかは一切試験をしていないとかおかしいと思います。
 燃費とか衝突安全とかほどほどにしておかないとキリがないと思います。
 毎回くどくなってすいません。トラックやバスに関してはやはり安全よりも少しでも荷物が積めるように人が乗れるようになっているのも間違いないと思います。中国ではスクールバスに関しては、アメリカと同じボンネットタイプになっているようです。やはり安全に趣をおいているようです。キャブオーバーの方が死界は少ないので歩行者や自転車、オートバイの方にとっては良いのは間違いないですが、乗っている方の安全を考えればセミキャブオーバーやボンネットの方が安全なのは間違いないと思います。
 
コメントへの返答
2020年11月20日 13:06
「黒塗り」ですね。

公用・社用、
どちらでもいけますね。
ただ、パーソナルだと ・・・ ですね。
ピラードHTも出したけど、
やはり、セダンですよね。

「風格」、
それが伴うんですよね。
この手のクルマ。
2020年11月20日 10:04
おはようございましたにゃ♪

あ! 教習車にゃwww
免許を取った当時、5代目が場内教習用、6代目が路上教習用だったにゃ(^^)♪
コメントへの返答
2020年11月20日 13:08
ウエルカムです。

教習車でしたかぁ(笑)。
パーソナルに近づきつつある頃ですね~。
2020年11月20日 14:10
我が家にありましたが、パワステが効きすぎて(この年代の車は大抵そうでしたが)路面の感触はほぼなく運転席し難かった思い出ですねー。
コメントへの返答
2020年11月20日 16:13
おぉ、すごい!
路面の感触なし ・・・
空飛ぶ絨毯ですね(笑)。
2020年11月20日 21:18
写真のクラウンは前期型かな?

昨日も書いた通り、私の親父はクラウンにはまり、親父にとってはクラウンとして2台目の車でした。(だけどグレードはデラックスですが・・・)確か最初のマイナーチェンジ(1976年頃かな)でテールランプが少し大きめになったモデルです。色は茶色でしたね。

で、私が最初に免許を取って運転したのがこの型のクラウンでした。免許取って1週間後に友人7名ほどでドライブに行き、(このうち3人は原付バイク)大体400kmほど走りました。その時に燃費を計ったら大体10km/Lですが、燃料がLPGなので大体3000円で済みました。(ちなみに当時のLPG燃料は1Lあたり55円、ガソリンが確かレギュラーで130円ほど)

中学校の卒業式に、親父がこの車で乗り付けて、確か写真も一緒に撮ったはずですが・・・どこ行ったんだろう・・・高校生の頃は親父がこのクラウンで学校まで送っていきました。

この車はフロントセパレートシートの4速コラムシフトで、左後ろのドアが自動ドアでした。多分個人タクシー仕様かなと思いますが・・・

運転した感じは、ハンドルはパワステではないので、かなり重く、低速の取り回しは苦労しましたが、走りだすとかなり楽な車でした。高速クルージングなると、4速コラムにもかかわらず、すごく楽な車でした。

こちらは大体5年間乗って、叔父(親父の妹の旦那さん)に譲渡されました。

私にとってはとても思い出深い車です。
コメントへの返答
2020年11月21日 6:54
前期型です。

デラックスでもクラウンだから、カローラとは違いますよね。
「茶」 ・・・ 良い趣味です。

「公」で使われる車には、
LPG対応車がありましたね。

後ろのドアがその仕様ならタクシーモデルでしょうね。
この頃は、まだ、コラムシフトが残ってましたね。

貴重なお話、ありがとうございます。

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