
初代ソアラの3サイズは ・・・
全長 4655㍉(5ナンバー)
全幅 1695㍉(5ナンバー)
全高 1360㍉(5ナンバー) の5ナンバーサイズです(遠い目)。
エンジン排気量が、2リッターオーバーモデルがあったので、3ナンバーを付けます。
もちろん、そこはトヨタ。
2リッター新型直6・1G-EUの5ナンバーモデルもラインナップされています。
今で言うと「コロナに勝った証としての○○」かな。
暗黒の排ガス規制に打ち勝った(?&笑)、2.8リッターDOHC6。
トヨタ2000GTの直6DOHCを起源に持つ、5M-GEU・グロス170馬力(画像)。
「G」の付くエンジンは、トヨタのシキリにならって、
2.8GTと、その豪華版・2.8GT-EXTRA。
コロナマークⅡ3兄弟で磨いたツートンの塗装技術が、ソアラにも与えられ、
ニッパチGTエクストラのゴールドを基調としたツートンは当時の憧れでした、もちろん、昨日ネタのウチの駐車場のもソレ。
で、イラストのお仕事は、今クールは自由度があるので、
「ハチマルヒーロー」用のイラストに取り組もうと思います。
スーパーグランツーリスモ(初代ソアラ)に続いて、5M-GEUを与えられた2代目セリカXX、「スーパーグランドスポーツ」ですね(笑)。
80年代をリードするトヨタの攻勢が始まりましたね。
自動車税の高いクラスの牙城を日産から奪い取る。
その本格的な攻勢は、翌年1982(昭和57)年からですけど。
1981(昭和56)年のソアラ&セリカXX、夢をみさせてくれましたね。
ブログ一覧 |
旧車ネタ | クルマ
Posted at
2021/02/03 07:25:51