
ハチロクトレノは、フロントバンパー回りが変わった程度でマイナーチェンジを終えています(画像のフロントバンパーの角あたり)。
ハチロクレビンは、フロントの印象を変えたましたが ・・・ あの前期のパカッと開くギミックをやめました(笑)。
ハチロクは、71シャシーをそのままにエンジンを2T-GEUから4A-GEUに替えました。
エンジン重量が軽く、パワーも上がった(グロス115馬力→130馬力)ので、ハチロクは快活に動きます。
ハチマルスプリンターのエポックは、なによりFFになったことですが、
クーペをFRで残したということもそれ以上のエポックになりました。
ハチロク後期の頃は、もう、セリカまでFFとなり、
貴重なコンパクトFRは、一部の(笑)クルマ好きに重宝がられました。
しかし、同じくこの頃は、
ホンダの頑張りで、FFスポーツも市民権を得だし、
トヨタも4A-GEUをFFにも与えたり、それ以下のエントリークラスにターボカー(スターレットやタコⅡ)を投入します。
この若者にやさしいクラス、スポーツグレード花盛りでした。
そして、1987(昭和62)年に、レビン・トレノはFFで登場します(カローラ・スプリンターってのも消えていきますね)。
で、後置き(笑) ・・・
オリンピックの開催の是非のカギを握っているのは ・・・ WHOですよね。
IOCは、確か、WHOの決定に委ねるってニュースがあったような記憶が。
なら、「開催」でしょうね。
東京なくしたら、来年の北京も ・・・ しなくちゃいけないだろうし。
何が「平和の祭典」だよ(私感です、そして蛇足です)。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2021/02/15 08:10:51