
スカイラインは「ファミリーセダン」。
だから、「商業用バン」その派生の「ワゴン」もラインナップされている。
その中に、「GT」も共存するというクルマでした。
で、「GT」の足には、独立懸架がおごられる(笑)。
で、先代の3代目「箱スカ」に、後期モデルに2ドアハードトップ(HT)が追加されます。
これが、まだ「COTY」とは違うようですが、
第一回の「カー・オブ・ザ・イヤー」に選定されました。
そして、4代目ケンメリ。
巧みなCM展開で、イメージリーダーモデルを2HTのニセンGTXにしたせいもあってか、スカイラインというと「2HT」というイメージが付きました。
後々も、このイメージは残りました。
元来、スカイラインはセダン(4枚)のはずだったんですがね。
2HTは、側面からの安全性が声高に叫ばれるようになり、7代目「サンイチ」(「セブンス」という方も多いようですが)では、ついに2ドアは「クーペ」になりました(後ろははめ殺し)。
現行には、ついに2ドアは海外にあっても、国内では販売されないという「?」な存在になってしまいました(泣)。
今、資料なんか見直すと ・・・ 良いんですよね、「ヨンメリ」(笑)。
この画像も、プリンス中村亀島店でB4サイズの原画がご覧になれます。
思った通り、新型Zは、国内販売は冬のようです。
まぁ、国内ではノートの派生車を売りたいようですね。
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旧車ネタ | クルマ
Posted at
2021/08/19 06:01:11