ご隠居３２の査定額は　・・・

・・・　２４０万円です（画像）。

クルマは、「６年償却」という言葉を知っている世代ですので（今もそうなのかなぁ）、
３０年以上、２５万㎞近く走ったご隠居が、
当時価格４５１万円から半値以上の査定額が出たことに驚いています。

イラスト展示でお世話になっている、
カローラ愛知・港店の新人研修を兼ねた（笑）査定です。

むか～しの「ノスヒロ」のケンメリ特集の号に、
ケンメリＲの方のエピソードに、プリンスセールスが「査定させて下さい」って言われた噺が載ってましたが、
私の３２も、ついにディーラーからそんなことを言っていただけるようになりました（感慨深い）。

コレが、ＧＲカローラぐらいを商談にかけると、下取り価格は上がっていくのかなぁ（曖昧ぃ～）。
みんカラをやっていると、コメントで教えていただくこともあり、
また、クルマ関連に携わっている方とイベントで知り合えたりしているので、
３２のお値段についてはいろいろ知っているんですが、
「へぇ～」っていう感じでした。
各イベント会場でも、皆さん、びっくりされてましたね（笑）。

オークションなんかだと、需要と供給で価格は決まりますので、
最近は海外からも「欲しい」という声があると聞いてますので、異常な価格になっちゃうんでしょうね。
一昔前は（エコパがあった頃）、５０万前後で購入して２００万かけて直すという噺はよく聞きました（遠い目）。

でも　・・・　今の３２をはじめとするお値段は異常ですね。
みんカラの愛車の感想をっていうのにも投稿したことがあるんですが、
今はおすすめしません（部品代などを見ればね）。
発売当時なら、ゴリ推ししますが、今は　・・・　ね。