
月例親睦会でスッキリしてきました(喜)。
しかも、帰りはFUJIタクシーのピンクタクシーに乗車して、戻ってきました。
♪ 赤いマフラー なびかせてぇ~ も唱ってきました(るんるん)。
そうそう、我々はこの世代なのだ。
007は子どもでもかまわないんです(ははは)。
で、テレビと漫画、ほぼ同時進行だった仮面ライダー。
当時、なんかの雑誌で読んだのですが ・・・
ヒーローは子どもが描けるようなものでないといけないと、石森翁が述べてた記憶です。
だから ・・・ 画像、ライダーはトノサマバッタ。
いつから子どもが描けない域にいってしまったのだろう(遠い目)。
合体ロボぐらいからだと ・・・ なかなか難しくなりますよね。
「そんな単純な物語じゃないの」とたしなめられた、「ガンダム」はもう無理ですね ・・・ 大人のモノです、しかも、まだ、やってるようですね。
庵野監督の「エヴァ」も、無理ですね~。
特撮モノのウルトラマンなんちゃらも ・・・ ケッコウ細かいですよね。
でも、ウルトラマンなんちゃらは、まだ子ども部分は残っているのかな。
で、ライダーは、藤岡1号事故に対して、見事なリカバリーをします。
「13人の仮面ライダー」っていう章があって、そこで、もう一人の「裏切り者」一文字隼人が登場してます。
銃撃が彼の頭を直撃し、ショッカーの呪縛から解放されます。
ところが、本郷猛の方は ・・・ 多勢に無勢で絶命してしまいます。
脳だけ生きてる姿となった本郷猛の方は、サイボーグというよりアンドロイド化して甦ることになり、ダブルライダーが誕生する運びになる ・・・ 見事なリカバリーですが、テレビ版の方では反映されていません。
石森翁は、どこまでライダーを描いたかは定かでありませんし、どの代までデザインしたかもわかりません。
今のライダーは誰がデザインしてるんだろう ・・・
で、今回の『シン・仮面ライダー』、漫画版からすればとても良かったです。
テレビ版から観たら ・・・ どうなんでしょうね(汗&笑)。
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Posted at
2023/04/28 00:08:15