
その前に業務連絡 ・・・
本日は、ホリデー(ここのところチューズデー)不二子(A110)の4回目の半年点検です。
走行距離は2万㎞目前です。
この日曜日は、朝の町内会清掃当番なので、休カー日かな(笑)。
さて、カリーナネタです。
2代目のデビューは、1977(昭和52)年8月22日。
セリカも同じです、兄弟車なのでね。
初代に比べて、ボディの大型化が図られました。
デザインは、セリカがエアロダイナミクスボディに対して、カリーナは箱を極めた感じです(画像)。
「前期の前期型」と言っておきますね、まだ、ウレタンバンパー未装着。
私がクルマにはまっていくのは、「前期の後期」からでした(遠い目)。
黒のウレタンバンパーは、セリカGTには、この代から付けられてました。
カリーナはまだ、鉄バンでしたね(ハイ、もう一度画像)。
箱車のお手本のようなスタイルです。
セダンは、画像のホイールキャップからすると「SE」ですね。
HTは、キックオレンジのボディカラーからして「GT」ですね。
搭載されたエンジンは、12T-U(1588cc・88ps)、3T-U(1770cc・98ps)、18R-U(1968cc・100ps)、それにGTグレードが2T-GEU(1588cc・110ps)と18R-GU(1968cc・130ps)。
そう、「前期の前期」には、まだ、3T-EUはなく、18R-GUもソレックスツインのままでしたし、2T-GEUの方も51年規制モノかな。
だから、セリカの方も、「ST」は「GT」顔ではなく、鉄バンです。
あの頃で振り返ると ・・・
親父がさんまるカローラを買い替える時期で ・・・ 何度も綴ってますが、カリーナマイロードに行き着くんですが ・・・ 私の周りには初代カリーナHTの1600STがあふれていたんです。
モスグリーンのカリーナマイロードが第二の愛車になるので、「ウレタンバンパーありき」だったんですよね。
なので、「なんで鉄バンなんだ」って、当時は思ってたんです ・・・ 鉄バンは前後が短く見えるんですよね。
ウレタンバンパー付きのマイロードに乗り始めると、やはり、ウレタンバンパーでないとって気になるんです(鉄バンの方、ゴメンナサイ)。
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Posted at
2024/11/29 00:01:31