
内装画像を見て、
これがジャパン前期セダンGT-EXと識別できる方 ・・・ 達人です(笑)。
若い頃、この内装に憧れました。
前期・後期を見分けるのは、ステアリング、
木の部分が入るゴージャス仕様。
シフトもサイドブレーキも木製(ぽい部品かな)。
センターコンソールの蓋付きボックスの手前にあるパワーウィンドゥの集中操作スィッチ。
パワーウィンドゥは、GT-EXにしか装備されません ・・・ 赤バッジのGT-ESでさえ、手回しウィンドゥです。
シフトの前のオーディオの切り換えスィッチもGT-EXかな(これは曖昧)。
オーディオはナショナルが多かった記憶です(テクニクスとかコックピットとか)。
で、サーキットメーターと呼ばれたインパネはGTシリーズ共通かな ・・・ ただ、時計はデジタルですよね(デジタルはGT-ELもそうだったような)。
クルマの運転席回りはこれぐらいで良いんですよね。
スマホ画面みたいなモノは ・・・ 要らないな(私感です)。
でも ・・・ 世の中はそうも言ってられないようです。
どうもクルマのスマホ化が進んでいくんだそうです ・・・ ということは、2~3年で乗り替えるってことですよね。
それが、エコなんでしょうか ・・・
この綺麗に乗られているジャパンを眺めながら、モーター音たてて入ってこようとするビークルを「ソレ、10年20年30年と愛されるのかな」って思ったりしました(諦観)。
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イベントネタ | クルマ
Posted at
2024/12/25 00:00:20