
業務連絡 ・・・ う~ん(汗)。
6/8(日)の高雄サンデーミーティングは「不参加」です。
というか、「参加資格」がないようです(泣)。
昨日、HPを確認したところ、「1970年代末(同型車はOK)」のシキリにご隠居32は該当しません(く~、ここも「昭和」シキリかぁ) ・・・ RSも参加できないので、ね(ここの「ヤングタイマー」はそのようです)。
開催基準は遵守するタイプです、まぁ、まだ、新しい眼鏡もできてないし(6/4現在)。
話題を「四川の壁」に戻して ・・・ お待たせしました、イラストヨコ版。
1986(昭和61)年は、ついについに、日産小型軍団がトヨタに●●する年です(私感ですよ、あくまでも一ユーザー目線で感じたことです)。
画像は、2代目レパード、この代で「TR-X」は無くなってます。
初代で魅惑的だった4ドアも消えてます、大人のラグジュアリークーペです。
エンジンはすべてV6、1800ccは落とされてます。
サンゼンはDOHC化され、185馬力・25kgm(もう「ネット」です)。
ニセンはV6・OHCターボとNA、ターボは155馬力・21.3kgm。
堂々たる「大人の2ドアクーペ」なんですが ・・・ トヨタのアレがいなければね。
「四番サード」と言えば「長嶋」のようなクルマが必要なんですよね。
トヨタのアレは、この時代にその役割を果たしたけど、レパードは(泣)。
誤解の無いように書いておきますが、私、レパードは大好物です(ただし、「Jフェリー」まで)。
しかも、今度はアレに遅れての発売でした ・・・ 本当に商売下手です。
レパードは日産のフラッグシップになる魅力を持っていました。
初代は、1980(昭和55)年秋かな、
「凄いのが出てきたな~」って感じましたね。
実際、家人の経営する駐車場に、
おろしたての赤(しかもアダルトな落ち着いた赤)のフェンダーミラーにかわいいワイパーの付いた3ナンバーの4ドアが、金・黒の280Zに替わって登場しました。
4ドアクーペのサキガケでしたよね、カリーナEDにお株奪われちゃったけど。
が ・・・ 何度もブログってますが ・・・ 翌年早々、トヨタのアレが登場すると、このレパード4枚は、「うわっ、ああああ」という間にゴールドツートンのトヨタのアレに置き換えらました。
中味がね(私感です)。
初代レパードは、この時、古い日産直6だったんですよね、後にV6積むけど ・・・ 本当に「売る」のが下手(私感です)。
他方、トヨタのアレは ・・・ 新型の直6DOHC。
こっからも私感ですよ(一ユーザー目線)。
ソアラ(あ、書いちゃった)のカタログには、「Project SOARER」ってあり、「このクルマのポテンシャルはすべてのクルマの進歩のために。」と自信満々に書かれてありました ・・・ 「聞いてるかぁ、日産」って言いたげでしたね(私感ですよ)。
トヨタ車でこれだけの大風呂敷を広げたのは、ソアラと「源流主義」と唱ったセルシオ(今のレクサス)の2台でしたね。
スタイルだけでは ・・・ でしたね。
個人的には、初代レパードの方が斬新に見えました、特に4ドア。
あ、2代目でしたね。
2代目レパードの間の悪さは、このトヨタのアレが2代目を出してからだったんですよね。
この2代目のアレも凄かったんです(後日、お話しします)。
皆さん大好きな、あの刑事ドラマに救われるんですが ・・・ なので、今の市場価格はレパードですが ・・・ まぁ、ねぇ(涙)。
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Posted at
2025/06/05 07:04:10