• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年09月01日 イイね!

今日は、8代目スカイラインの日

今日は、8代目スカイラインの日9/01は8/32、
日産901運動の象徴的なクルマ、
8代目R32型スカイラインということです。

画像は、1989(平成元)年5月22日、
8代目スカイライン標準型は、恒例の8月発表を前倒してデビューしました。
8月には、アテーサ4駆シリーズのGT-R&GTS4が発売されます。
シリーズ全体のイメージは「超感覚スカイライン」で、
CMでは、「スペースフィッシュ」と呼ばれたSF調の物体が飛び回りました。
で、キャッチコピーとして「とんでもないが、とんでもいい。」が連呼されてました。

開発主管は、7代目で櫻井眞一郎さんから開発を引き継いだ、伊藤修令(ながのり)さん。
R32型スカイラインのエポックは、ボディサイズの縮減と軽量化。
デザインは、「スカイラインらしい」アイテムをたくさん盛り込んだもので、他に似たモノはなかったですね。
それに、新しい4輪マルチリンクの4輪独立懸架。
そして ・・・ 16年ぶりの「GT-R」の復活でしょうか。

開発主管の一推しは、「タイプM」ということでした。
「GT-R」は特殊なクルマ、グループAレースで勝つことを念頭に開発されたクルマです。
この時代は、市販車をベースにレーシングマシンが造られていました ・・・ 今は「ガラ」だけで、中味には別モンですよね(曖昧)。

で、1991(平成3)年の秋に、マイナーチェンジ。
「あたたかい魂」で売り出し、2500ccエンジン(RB25DE)が追加されます。
1993(平成5)年には、9代目(R33型)にフルモデルチェンジされますが、GT-Rに関しては継続生産されました(1996年の初めぐらいまで)。

名古屋は灼熱の天候ですが ・・・ 汗、
洗車でもしてあげようかな、ウチのご隠居(BNR32)。
でも、暑いよね~(困)。


Posted at 2025/09/01 00:01:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年08月27日 イイね!

田原朝会、今日一のクルマ ・・・ 喫茶ら・くかを知ってる方にはたまらない

田原朝会、今日一のクルマ ・・・ 喫茶ら・くかを知ってる方にはたまらない『軽シン』(『軽井沢シンドローム』)ですね~。

学生時代、科室に誰かが読み終えたビッグコミックに連載されてました(曖昧&遠い目)。
私が知ってる限り、あの頃の若者世代が憧れた車両がケッコウきれいに描かれてました ・・・ 手の届かないスーパーカーが描かれたモノより好感が持てました。
原寸とデフォルメを見事に描き分けたもののサキガケ的な作品でしたね ・・・ 『奇面組』が先かなぁ(曖昧)。
私は、コレは随分経ってから単行本で揃えました、いまだに資料室にあります。

主人公が画像のシープ(MBぽいの)に乗ってました。
暴走族の総長のキャリアを持つフリーのカメラマンという設定でした。
コイツが妙にもてるんだ(あはは)。
で、そのグループがたむろする喫茶店が「ら・くか」でした。
軽井沢を中心にいろんなエピソードが展開されていきます。

で、会場に集ってたおじさん達が「おぉ」と歓声をあげたのが画像下のジープです ・・・ すごいモノまで後部に載ってました(来場された時は被せモノで覆われてましたが)。
お隣のポルシェもそそられましたが、やっぱり、ジープだよね。
幌もない、まさに、オープン ・・・ 潔いですね。
折角、オープンになる機構を持っているのに、クローズドで乗ってる方をたまに見かけますが(特に、マツダロードスターに多いかな)、
「何のためにソレ買ったの?」って思います。
私は、貧乏性なのか、付いてるモノはできるだけ使いたいクチです ・・・ セリカのスライディングルーフも、MR2のTバールーフも、カングービボップのリヤサンルーフも、トゥィンギーのキャンバストップも、ロングに出る時はまず開けますね(あはは)。

そう言えば、『ルパン三世』の初期モノの作画監督を務められた、大塚康生さんはジープ好きで有名でしたね。
ミリタリー車両のプラモ箱のイラストも手がけられた記憶です(曖昧ぃ~)。
ルパンの第一シリーズも、車両はていねいに描かれていましたね。

何度もブログってますが、
私がアルピーヌA110を選んだ最大の理由が、ルパン第一シリーズの第一話のラストで、峰不二子が乗ったというのが本当のところです ・・・ 初代WRCのチャンピオンカーとかいうのは「後付」です(あはは)。

あ、そう言えば ・・・ ニュースで見たけど、
日産GT-Rって、まだ、造ってたんですね。
「欲しい」って言う方の手に渡ったのかなぁ(知らんけど)。




Posted at 2025/08/27 00:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年08月20日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ マツダもV6サルーンを手にする

令和8年港四川の壁 ・・・ マツダもV6サルーンを手にするクラウンの牙城を脅かすビッグサルーン。
長く日産のセドグロが対抗馬でした(遠い目)。
そこへ、1985(昭和60)年、ホンダがレジェンド(V6)を投入します。
コレは、FFのビッグサルーンで、クラウンやセドグロ(共にFR)の後席よりも広々としてました。

で、1986(昭和61)年、三菱が実に22年ぶりにデボネアをフルチェンジさせます。
コレもFFを採用し、V6を搭載します。

そして、マツダ。
長らくコスモとの兄弟関係にあったルーチェを独立してフルチェンジさせました(画像)。
まだ、ロータリーターボもラインナップされてましたが、
何と言っても注目は新しいV6エンジンでした。
ルーチェはコレを後輪駆動(FR)で受け止めます。
全長4690㍉×全幅1695㍉×全高1395㍉、ホイールベース2710㍉と、5ナンバーフルサイズ。
ボディもセダンと4HT(ピラードの)、真っ向からクラウン・セドグロに挑みましたね。

で、ここからは当時の私の率直な感想を ・・・
「まただよ、ベンツルック」って感じました(一ユーザーの感想です)。
コスモAPの頃の、あの「レガート」があったルーチェ。
その後期型モデルが ・・・ まぁ、ベンツそっくりで。
あの頃抱いていた感想が、この新型ルーチェでも(画像&私感です)。
今回のは、ロータリーを落としても良かった出来だったようです(曖昧)。
高剛性ボディに新型V6で押すべきだった(らしい)。
これも「平成」前の悲劇で、あの自動車関係税制で3ナンバーが買い求めやすくなる前の世代なので、可哀想でした。
後に3リッターV6も追加されるんだけど、5ナンバー枠に縛られたボディサイズには ・・・ 気の毒でした。
しかも、マツダはバブルでもっとも踊っちゃうからなぁ(遠い目)。

この後のことはよく知りませんが(消えちゃうんですよね、ルーチェ)、
コレもプログレの頃に出てたなら ・・・ 「もしも」はないか(涙)。

結論的に言うと、クラウンの牙城は崩せずに終わってきましたね、ルーチェもデボネアVもレジェンドも。
クラウンって(当時のね)、凄かったんだよね ・・・ 現行はノーコメントで。


Posted at 2025/08/20 00:02:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年08月02日 イイね!

ワカバの頃、三菱岡崎工場を見学した(すっごく遠い目)

ワカバの頃、三菱岡崎工場を見学した(すっごく遠い目)♪ どぉ~こかでぇ~ だぁ~れかが ・・・
上條恒彦さんのご冥福をお祈りします(合掌)。

メーカーの事情など「あっしにはかかわりござんせん」って感じの、一ユーザー目線の当ブログ ・・・ わかりますぅ? 紋次郎だよ(あはは)。
ゼミで工場見学に行ったことありました、昨日ネタより8年ぐらいまえかな、ワカバの頃でした。
工場のエントリーに画像の(色もコレだったような)、後期型ギャランΣニセンスーパーサルーンが飾ってありました。
「なんてことしてくれたんだ」って思いましたね(一ユーザー目線ですよ)。
この頃、安易なマイナーチェンジが多かったです、ライトを丸目から角目とかの。
乗せてもらって行った、後輩の丸目4灯Σ1600SLスーパーに比べると本当にガッカリした記憶があります。
このΣ、2代目カリーナ、コスモAP ・・・ なんてことしてくれたんだトリオでしたね(一ユーザー目線ですよ)。

あ、で、学校から相乗りで行ったんですが、入口のところで ・・・
後輩のSLスーパーはそのまま中へ案内されたのですが、
先輩の初代スプリンター2ドアセダンDXとか、初代カリーナ2ドアセダンスーパーDX、チェリーFⅡなどは「外へ停めてくれ」と言われてました。

・・・ なんと○●の穴の小さい会社だって、正直感じました。
でも、昨日ネタのデボネアの経緯などを振り返ると、まだまだ、そういうことってありがちな社会情勢だったんですね(遠い目)。

マイチェンで魅力が・・・になった完成車のバックには、「燃費の差は技術の差」みたいなことが書かれてました。
確か、このΣはニセンでフタケタ燃費を記録した車だった記憶です(まぁ、10モードだけどね)。
実際には、後輩のSLスーパー(1600cc)が実燃費でフタケタいくかいかんかって感じだったかな。

でも、この頃、三菱は輝いてたなぁ(一ユーザー目線ですよ)。
この後も、魅力的な車が出てきた(がっかりしたのもあったけど)なぁ。
排ガス、アメリカからの圧力とか、いろいろ障害はあったけど、努力で乗り越えてきたよね。
♪ さぁー 今 銀河のむこうへ 飛んでゆけぇぇぇぇ みたいに。
再度、上條さんのご冥福をお祈りします(合掌)。
カセットにふきこんで、よく聴いてました、ありがとうございました。
どこぞの口パク歌手とはダンチの声量でした。

まぁ、それはともかく、
今回の困難も乗り越えて欲しいけど、三菱は ・・・ 苦しいよね。
でも、今回の話題の頃は、・・・ っと、やめときましょうかね。
画像の文章の心意気、見せて欲しいものです。

Posted at 2025/08/02 00:02:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年08月01日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ 三菱デボネア、22年ぶりのフルモデルチェンジ

令和8年港四川の壁 ・・・ 三菱デボネア、22年ぶりのフルモデルチェンジ前年のホンダ・レジェンドに次ぎ、
1986(昭和61)年、三菱からV6サルーン・デボネアVがデビューします(画像)。
実に、22年ぶりのフルモデルチェンジでした。
が、しかし、コレは1985(昭和60)年のアメリカからのプレッシャーに対応したものではありませんでした。
なんせ、デボネアは「国内専用車(ドメスティックカー)」ですから ・・・ これは三菱の事情が大きかったですね(今では考えられないけど)。

ちょっと噺が長くなりますが(汗) ・・・
画像左上のデボネアが、22年の長きにわたって売られ続けた(月販200台ほど)のは、「三菱というグループの車」として存在理由があったためです。
この三菱グループは、宴会では「キリンビール」を飲み、お偉いサンはデボネアの後席に乗る、そんな考え方がまだ残ってました(ビズリーチなんてありません)。
事実、当時の三菱自動車の会長さんが ・・・
「デボネアもモデルチェンジをしないとイカン、ウチの関係の重役さんたちは気の毒だよ」と仰ったとか(ほのぼの笑)。

つまり ・・・ デボネアは三菱の重役さんのためにある車なのです。
デボネアはかつて直6も持っていたけど、ギャランΛに直4・2600が載った頃から直6は消滅しました。
三菱は直6エンジンと直4エンジンを天秤にかけて「これが結論だ」何てCMもやってました ・・・ が!
時代が「マルチ」を指向するようになると ・・・ 新しくV6を開発しました。
提携のクライスラーがV6エンジンを求めていた経緯もあります。
新しい6気筒エンジンラインを作るとしたら、莫大な資金がいるし、それが多量に生産されなければいけない。
し・か・も、それをペイするだけ売りさばきゃなきゃならない。

そのチャンスが、この1986(昭和61)年にやってきたんです。
それが ・・・ デボネアV!
画像を ・・・ 凄いデザインです。
画像のは、追加された「AMG」(そう、あのAMGですよ)ですから、凄いスタイルになってます(好きな方はたまらない)。
なんせ、本家AMG(メルセデスのね)よりも、リヤスタイルは○○かも。
本家AMGと違って、コレはFFサルーンです ・・・ ってことは輸出したのかな(そこまではわかりません・・・汗)。
サイズ的には5ナンバーぱんぱんです、
まだ、3ナンバー専用ボディにはいけなかった時代です。
というより、5ナンバー・デボネアVをラインナップに載せたのは、これも三菱の事情からなんです。
な・ん・と ・・・ 三菱銀行の地方の支店長には5ナンバー車という不文律があるんだそうです(あな、恐ろしや日本のムラ社会)。

そんなこともあって、でも、デボネアは22年ぶりに3リッター・2リッターのV6FFサルーンになって蘇りました。

そういや、どっかのGT-Rも22年にリーチだったようですが、流石にやめるようですね、デボネアを「走るシーラカンス」って言ってたけど、GT-Rがそうなっては流石に ・・・ あ、自粛。
本日はこんなところで ・・・ 明日につづく(笑)。


Posted at 2025/08/01 00:08:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

プロフィール

「志摩にしました ・・・ が、ショックでした http://cvw.jp/b/1590601/48635402/
何シテル?   09/04 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

  1 2 3 456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

アルピーヌ A110 ホリデー不二子(笑) (アルピーヌ A110)
ピュアです。 みんカラの車種では「タイプ」から選択できませんでした。 「アガリのクルマ ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
1991年式スカイラインGT-R ガングレーメタリックの当時モノオプション満載車です。 ...
ルノー トゥインゴ トゥィンギー (ルノー トゥインゴ)
カングービボップからの乗り替えです。 2018(平成30)年6月15日から 32相棒カ ...
ルノー カングー ルノー カングー
家族用のトヨタポルテからの代替えで、どうしてもMTにしたかった。 「おまえの運転はまだま ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation