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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年06月13日 イイね!

2代目ソアラの思い出は ・・・ ないなぁ

2代目ソアラの思い出は ・・・ ないなぁ身近には ・・・ なかったですね~。
家人の駐車場のソアラⅠの方も転居され、その後どうなったかは不明です(汗)。
なんせ、お値段が ・・・ ねぇ。

画像は、岡谷スカミュウの駐車場かな。
ホイールやリヤスポからすると後期型ですね、
2代目ソアラの3.0GT-LIMITED。
ふつ~の方から見れば「キープコンセプト」に映るデザインですが、これが違うんだなぁ。
中味はもっとですよね。
初代が、NAのDOHCが、3ナンバーも5ナンバーもメインだったのに対し、ソアラⅡはターボチューンされます。
もちろん、ツインカム24・1G-Gもラインナップされているんですが、
もう、5ナンバーではツインターボのⅠG-GT(ネット185馬力)に注目がいっちゃいますよね、あの時代(遠い目)。
もちろん、3ナンバー・7M-GTは ・・・ もう、ね。

足回りは、4輪ダブルウィッシュボーンに置き換えられ、
日産勢の伝統的なストラット/セミトレの6気筒車に大きく水をあけましたね。
ふつ~は、こういうのは日産が先にやるんですが、80年代は違ったね。
インテリアもこれでもかってぐらいエレクトロニクスですよね、GT-LIMITEDはテレビも付いていた記憶です(オプションかな? ・・・ 曖昧)。

「キープコンセプト」と言うよりも「成熟」といった感じでしたね。

で、ここからは、2代目雑感で。
画像下、なんかスリムに見えるんですよね。
というよりスリム過ぎ、A・B・Cの各ピラーね。
それと、フラッシュサーフェイスって言ったかな、なんか「ぬるっ」と見えるんです(完全に私感です)。
初代のどっしり感が好きだったかなぁ(あはは)。
まぁ、これは好き嫌いが出るところでしょうね(どはは)。

Posted at 2025/06/13 00:00:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月12日 イイね!

初代ソアラの思い出

初代ソアラの思い出1981(昭和56)年2月でしたね、発売。
前年から「EX-8」というコンセプトカーでモーターショーを賑わしてました。

実車は、もうすぐにお目にかかりました、家人の駐車場で(遠い目)。
落ち着いた「赤」のレパード3ナンバーが、ゴールドツートンのソアラ2.8GT-extraに。
私の71レビンの隣の隣に ・・・ 良いなぁ~。
でも、「良いなぁ~」で終わっちゃうクルマでしたね ・・・ とてもとても若造が手を出せるクルマではなかった。

当時の私感 ・・・ コレはクラウンの2ドアハードトップに替わるクルマだ、と。
リアルでは、クラウンの2HTとソアラって共存してた記憶です。
「鬼クラ」と呼ばれた代ですよね。
次の代でクラウンは、2HTがラインアップから消えました。
ソアラの販売店は、トヨタ店とトヨペット店。
カローラ店なんかじゃ買えないクルマでした。
親父がカリーナマイロードを買った時、憧れの「愛知トヨタ」に足を踏み入れた時の感動は今も覚えています(あはは)。
私が、「愛知トヨタ」を再び訪れるのは、ポルテを買った時でしたね(遠い目)。

で、ソアラⅠって、5年ほど造られた間にいろいろと改良が施されました。
デビュー時のトップグレードは、いつしか(よく覚えてない)「GT-LIMITED」に置き換わります。
排気量も、2.8→3.0になっていった記憶です。
これは、後期モデルかな(曖昧)。
画像下が3.0GT-LIMITED、隣に前期型の2.8がいますね。

個人的には、後期型が好きかなぁ(遠い目)。
上質なクルマがさらに質感向上しましたね、スーパーホワイトも出てくるタイミングかな。
前期のゴールドツートンは、70カローラ2HTの1.5SEのツートンカラーに似ているってのがあって、後期で少しフロント・リヤのデザインをいじりましたね。

で、身近には、新卒事務所の同僚が、身内から譲り受けた後期の2.0VXに乗ってたかな、「白」の。
後期には、5ナンバーソアラにも、「ツインカム24」とか「インタークーラー付きターボ」なんかも追加されて、また、人気がぐっと出ましたね。

でも ・・・ ソアラは ・・・ 3ナンバーかなぁ。
クラウンの2HTをプライベートで乗り回す粋な紳士が乗るクルマってイメージでした ・・・ だから、若造だった私には「とてもとても」っていう存在でしたね。
なんせ、諸経費込みで300万円を越えるクルマでしたから ・・・ あ、1981(昭和56)年当時だよ。

この初代から5年、2代目ソアラが登場するんですが、昨日ブログにも綴りましたが、これも「力」の入った「志」の高いクルマに仕上がりました。
80年代のトヨタは、このソアラのノウハウが下のクルマ達にも浸透していくという、まさに「黄金期」に入っていくのです。


Posted at 2025/06/12 00:00:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月11日 イイね!

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ完勝の1986(昭和61)年

令和8年港四川の壁 ・・・ トヨタ完勝の1986(昭和61)年本当に「売り方」が上手いですね(感心感心)。
1986(昭和61)年初頭にソアラのフルチェンジがありました ・・・ 今度はレパードより早くにね。

2代目になったソアラは、ぱっと見は初代キープコンセプトですが、実は、ほとんどすべてを一新しています(初代の部品はほとんど使われなかったそうです)。
トップグレードは、3.0GTリミテッドで、7M-GTEUはついに230馬力に達します、ネットでね ・・・ Z31のはグロス230馬力でしたね。
全長4675㍉×全幅1725㍉×全高1345㍉、
ホイールベース2670㍉で車重1500kg。
この巨体でゼロヨンを15秒を切って走らせます、4ATで。

初代が、あの時代でありながら(3ナンバーの自動車税が高い)、3ナンバーで勝負し成功したので、買い替え需要を考慮しても、3ナンバーで勝負できると判断したのでしょうね(私感です)。
ソアラⅡで、3ナンバーボディにもなります。

もちろん、コレは5ナンバーボディに幅広モール等で膨らませたものでしたが、先のレパードⅡとは「志」が違ったかな(私感です)。

で、5ナンバーには、例のツインターボでネット185馬力版を用意。
もちろん、トルクの細いノンターボもエントリーグレードの1Gも用意、
ただ、すべて、4輪ダブルウィッシュボーンの新しい足回りを装備しました。
3.0GTリミテッドにはエアサス付きというもの。
あ、あの「イージーアクセスドア」も大きい2ドアクーペには有り難かったですよね。
あ、テレビもあったような(曖昧ぃ~)。

・・・ 商売上手いよね~。
画像のように、一月遅れで3HBクーペの、「セリカXX」から名称変更の「スープラ」ヺ用意 ・・・ 上手いよね~。

この発表が年明け早々に大々的に行われたから、レパードⅡは ・・・ ねぇ。
刑事ドラマが救ってくれたけど ・・・ ねぇ(私感ですよ~)。
ソアラⅡとスープラでこうやられては、レパードⅡだけでは(31GTSは5月だし、31Zのマイチェンは秋だしね~、遅いよね) ・・・ ねぇ(私感ですよ)。

でも、個人的には ・・・ ソアラは初代が良いです。
ソアラⅡは「つるっ」としてるんですよね、空力も考慮されているのかな。
上質過ぎるっていうか ・・・ 初代の佇まいの方が好きですね(私感です)。


Posted at 2025/06/11 00:00:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月07日 イイね!

本当に「売り方」が下手

本当に「売り方」が下手業務連絡 ・・・
昨日は、弟ルーミーで新しい眼鏡を取りに行き、
夕刻、「あたしんちのクルマ&エブリデーのクルマ」トゥィンギーバージョンⅡでベイシアに買い物に行きました。
「日常」に戻しても良いかなって感じで、次週よりクルマ&みんカラ関係は平常化しようと思います(喜) ・・・ 「もう少し」やれそうです(汗&笑)。

さて、レパードⅡ。
画像を見ると、デザインはトヨタソアラを徹底的にマークしたことが分かります。
ただ、「勝負」は「中味」だったんでしょうね。
ソアラが「直6」に対し、レパードⅡは「V6」で行ったんです。
画像上、古い写真です、蒲郡かな、2006(平成18)年。
初代ソアラの出たてトップグレードの「2800GT-extra」。
ゴールドに塗ったメッシュホイールがその証でしたね ・・・ そうだよ、コレがあの4ドアレパードⅠに置き換わったんだ(遠い目、詳細は過去ブログ参照)。
オーソドックスな(というかコンサバな)2ドアノッチバッククーペ。
主査(トヨタはこう呼ぶらしい)は ・・・
「こういうクルマは若造にはできないので手練れを集めた」そうです。
このソアラⅠは、先発のレパードⅠに販売で圧倒的な差をつけます ・・・ 当時の新車販売台数が物語っています。

80年代初頭でしたね(しみじみ~)。

デザインでは、「斬新さ」で勝ってたのに(私感です)。
レパードⅠには、2ドアクーペと4ドアがあったし ・・・ この4ドア、日産得意の「ピラーレス」ではなかったんです、それだけで「斬新」ですよね。
しかし ・・・ 売れなかった(大泣)。
で、ソアラⅡより一月遅れで出てきたレパードは ・・・ 2ドアオンリー(驚)。

早すぎたのかなぁ、日産っていつもだよね。
プレリーってのも、エルグランドってのも、レパード4枚も(涙)。
で、「V6」で勝負に出たレパードⅡ。
サンゼンV6は、「NA24バルブ」 ・・・ 
ソアラⅠと似てる ・・・ しかし、それは1981(昭和56)年なんだよね。
レパードⅡは、来年40年を向かえる、1986(昭和61)年。
ソアラⅡには、すんごい直6DOHC+ターボが載っちゃってる ・・・
で、「やばい」と思ったのか、後期モデル(画像下)は「ターボ追加」。
マイチェンでこんなことやっちゃイカンよね。
新しいエンジンは「ニューモデル」でやってこそ販売効果があるハズ。
S12シルビアでも同じようなことやるんだよね(後日綴ります)。

レパードⅡ、古い足回りではパワーアップの効果って ・・・ だよね。
ソアラⅡは、日産お得意の4独を脱し、ダブルウィッシュボーンの新しい4独。

本当に ・・・ タイトルです、あ、私感ですよ。

Posted at 2025/06/07 06:43:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2025年06月06日 イイね!

悪くはない、でも ・・・ って感じになっていった記憶です

悪くはない、でも ・・・ って感じになっていった記憶です業務連絡 ・・・
今回の高雄サンデーミーティングには、出向かない(やはり、HPの「参加資格」が引っかかる)ことにしました。
家人が「水がないがね」って言ってるので ・・・ 延命水水汲みかなって(家人の理解あってのクルマ趣味)。
本日、眼鏡を取りに行くことになりました(ほ)。

さて、レパードⅡ(画像)。
全長4680㍉×全幅1690㍉×全高1370㍉、
ホイールベース2615㍉(サンイチスカイラインと同じ)、
車重1460kg ・・・ 堂々たるラグジュアリークーペです。
足回りは、日産伝統の後輪セミトレの4輪独立懸架にスーパーソニック(最上級の「アルティマ」に装備)。
アルティマは、3リッターV6DOHCが載るので、サイズは5ナンバーでも、3ナンバー(まだまだ自動車税が高い頃です ・・・ 笑)。
内装もこれまた当時の日産、そびえ立つインパネ(口の悪い方は「仏壇」と言ってた)、豪華シート等々。

エンジンを直6にしたら ・・・ まるで、初代ソアラ。
1981(昭和56)年に登城した初代ソアラは、あの時代に3ナンバークーペで挑戦したんです(これもサイズは5ナンバー、ニッパチDOHCで3ナンバー)。
クルマにあまり興味のない方々には、ソアラの進化版に映ったようです。
徹底的に初代ソアラを研究したんでっしょうね。

でも、2代目のソアラは ・・・ コレは後日(汗)。

レパードⅡのゼロヨンは16秒半ば(私の資料だと16秒55)。
0→100km/h加速は、9.3秒。
でも、1986(昭和61)年だと、「とびきり」ではないんですよね、重いんです(サンイチ4ドアと同じ)。
ホンダツインカムなんかが15秒台にのらんとする頃です。

で、この当時、よく言われてた日産車に対するイメージ。
レパードⅡに限らず、大衆車からトップエンドに至るまで、タイトルだった記憶です。
レパードだと ・・・ ソアラにいっちゃうんですよね。
ソアラⅡ約4000台 レパードⅡ約790台(1986年7月)。
これは ・・・ 「関係ないね」とは、ね(わかるかな?)。

どうだろう、レパードⅡってクルマ雑誌でもあまり登場しなかった記憶です(追いかけっこやゼロヨンだと、Z使ってた記憶です)。
しかし、現在だと ・・・ ね、専門店もあるぐらいで。
生産が終わってしばらくすると中古市場がってのは ・・・ ね(涙)。
Posted at 2025/06/06 06:43:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「2代目ソアラの思い出は ・・・ ないなぁ http://cvw.jp/b/1590601/48482748/
何シテル?   06/13 00:00
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