Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

画像、今回の福井クラミーです。
初代ＭＲ２、しかも、後期型が３台。

そう言えば、奥多摩にも後期スッチャが１台来てた。
最近、初代ＭＲ２ってよく見かけるようになりました　･･･　ＡＥ８６よりもお値打ちなのかな（曖昧ぃ～）。

そう言えば、まいこサンには、スタリオンから乗り替えられた常連さんの前期が来てましたね。

で、画像は、スッチャに挟まれた、赤のＮＡの「Ｇ」。
前期のに比べると、後期型は、フロントのリップススポイラーやエア取り入れ口、シートなどが品質向上させてます。

私も、１９８７（昭和６２）年１２月から１９８９（平成元）年８月まで、後期スッチャＴルーフに乗ってたので、感慨ひとしおでした。
２０代最後のクルマでしたね（遠い目）。
「男３０」のところで、ＦＦジェミニＺＺにすんなり乗り替えました　･･･　本当にすんなりでしたね。
途中から、１台態勢になってしまったので、流石に２シーターは　･･･　ね。
この時は、家から５分もかからない職場でしたが、
とにかく大変で、♪月月火水木金金　の職場で、
ＭＲ２の愉しさを味わったことってあまり記憶で出てきません（涙）。
買って４ヶ月目の日本大正村近くで思いっきりスピンしたことと、
この職場のジムカーナやってるハチロク・トレノＧＴのナビシートで、後ろから付いてくる同僚が乗った私のＭＲ２をバックミラーで確認した三ヶ根山スカイライン、
三河湾スカイライン（まだ有料時）で３１ＧＴＳに追っかけられたこと、
ぐらいしか思い出がないですね。

ＭＲ２の愉しさを十分味わえなかったので、ホリデー不二子（Ａ１１０）の購入になったのかもしれません。
今だと、前期型のノーマルルーフの「Ｇ」以上の５ＭＴに乗ってみたいですね。
今だと、前後のタイヤが同サイズだったので、後輪を２㌢ほど強くしたいですね（お役所の認可が下りなかったようでしたね）。
名機４Ａ－Ｇ、もっとも理想的なポジションにマウントしたのが、初代ＭＲ２だと思いますね。

５／１０（土）、おやつの時間あたりに、
岡谷・やまびこ公園内のプリンス＆スカイラインミュウジアムに到着。
毎年、６月に出かけていたのですが、
今年は目の手術を５月末の週に控えていて、まだ、動けるうちにと５月に奥多摩の会と重ねて出かけました。

今年も面白い車両が展示されてました。
詳しくは、是非、ご来館して見てきてください。
「マンネリ」と仰る方もみえますが、私は毎年ドライブを楽しみながら出かけています（あはは）。

ココは、私のイラストを画像のように飾っていただいてます（感謝）。
毎年、個展のような感じで場所を提供していただけるのは、ありがたいことです。
毎年、ココ用のイラストを１点進呈しています。
今年のは、愛知県から「プリンス名古屋」が消えるのを記念したケンメリワゴンを描きました（まいこサン・田原朝会などでお披露目してます）。
岡谷市サイドの方に、例のコースターも進呈しました　･･･　個人的に大変お世話になっています。

で、今年のイベントは６／１（日）とのことで、
いつものように「お宝市」に誘っていただいたのですが、５／２６（月）から白内障の手術を右目・左目の順で行いますので、今年の「不参加」を報告しました。

さて、ここで画業について少し　･･･　汗、
愛車のウエルカムボードですが、新型車っぽいのは難しいです（ＢＮＲ３２以降のクルマはあまり知らないし、資料も少ないので）。
「これこれこういう感じで」というアイディアがあれば、新型車もできるかなって思いますが（汗）。
「２７レビン前期」の記事で書きましたが、
まさに愛車紹介ということができないと　･･･　イラスト発注の方がよろしいかと思います。
また、白内障の手術後のリハビリで運転やイラストが元のようになるかどうかも、少々不安です（汗）。
･･･　若干、弱気になっております。
そう言えば、このブログもできるのかなぁ（曖昧ぃ～）。
「腰」の検診については、「一応、終わりにしましょう」ということになったのですが、今度は「目」です（汗）。
腰の方も、念のため外出の際は「杖」をという状態　･･･　クルマの外出はほとんどクルマのそばにいるので「杖」なしですが　･･･　「目」はどうなるんだろうか心配です（「大丈夫、前より見えるようになる」とは言われてますがね）。

何にしても、「健康」は大事ですね、皆さんもご自愛ください。

コッチ（画像）の方が一番手だったでしょうね。
８０年代のパワーウォーズのクルマでしたからね、スーパーチャージドツインカム１６エンジン「４Ａ－ＧＺＥ」。
マツダがファミリア４ＷＤでテンロクツインカムターボを選択したのに対し、トヨタはＭＲ２のみにスーパーチャージャーを与えました　･･･　ＡＥ９２（レビン・トレノ）はまだ登場してないですね。

ターボもスーパーチャージャーも「加給」です。
ターボが排気圧によって加給を行うのに対し、
スーパーチャージャーはエンジンのクランク駆動出力を利用する加給で、ターボよりも出足が良いと言われています。
それによって、ＭＲ２スッチャは馬力でネット１４５（ＮＡはグロス１３０馬力）を獲得します。

それよりもトルクの向上でしょうね（ターボもですが）。
ネットで最大トルク１９．５ｋｇｍ／４４００ｒｐｍ（ＮＡはグロスで１５．２ｋｇｍ／５２００ｒｐｍ）。
太いトルク特性のエンジンはＡＴとの相性が良いんです。
「都市伝説」かもしれませんが、ジャパンターボはＡＴの方がＭＴよりもゼロヨン早かったって噺ですよね。

加給エンジンの広がりによって、走り方も変わってきた記憶です（私感です）。
タコメーター注視して適切なギヤを選ぶという、８０年代以前のＤＯＨＣ乗りが時代遅れ感が出てきた印象です。
ま、ＡＴ技術の向上もそれを助けますけどね　･･･　もう、アクセルペダル踏みっぱなしでＧＯ！って感じ。
今なんかもうほとんどＡＴか２ペダルで、「ＭＴがぁ･･･」なんていうのは爺のノスタルジーになってしまった（淋りーん）。

ＭＴのやり甲斐があったのは、いすゞジェミニＺＺのテンロクとトヨタの３Ｓ－Ｇではないかと思います　･･･　この二基は扱ったことがあるので（汗）　･･･　他車のＤＯＨＣは乗ってないかなぁ（あ、でも８０年代最後に出てきたユーノスロードスターのテンロクも好印象）。
か細いトルクをＭＴ操作でカバーするんですよね。
トルクフルなエンジンは、大ざっぱなギヤシフトにも寛容です　･･･　だから、ＢＮＲ３２はいきなりワカバでも乗れたワケで（トルクの化けモンでしたからね）。

つまり、「パワーを使い切って乗る」から「トルクで乗る」という感じに変わってきたということかな（曖昧ぃ～）。
もう「純内燃機関」は絶滅危惧種になっていくから、モーターが介在してくるモノは素直にＡＴを選ぶのが賢明かと思います　･･･　かつて、ホンダがＣＲ－ＺでＭＴを出していたけど、あれならＡＴで十分だと思いました（遠い目）。

業務連絡　･･･
今回は、福井クラミー参加に伴い、「休コン日」を日曜日から月曜日に変更したいと思います。
昨日は、ご隠居３２の右半分を拭き拭きしました。
「こどもの日」開催ですので、ご隠居の運転席も念入りに掃除して、お子様の乗り込みに備えようと思います（ほのぼの～）。
そう、５／５は、子どものためにＢＮＲ３２のドライバーズシートを開放します。
興味・関心のあるご家族は、是非、ご来訪下さい。

それはさておき　･･･
初代ＭＲ２後期の注目点は、画像中央ですね。
前期型は、デタッチャブルタイプの大型サンルーフ（後にムーンルーフ）がオプション設定されてましたが　･･･　同僚のしゃもっちゃんが、コレに乗ってましたが、サンルーフはほぼ「チルト」状態でした　･･･　Ｓ１３０フェアレディＺに次いで、ＭＲ２後期にＴバールーフがオプション採用されました。
私、コレを待ってましたね（ふふふ）。

ルーフはガラス製（スモークタイプ）で、サンシェードも付いてました。
取り外しは簡単で、ロックを解除して、簡単にできます。
シートの奥に置き場があり、トヨタらしく収納袋まで付いてました。

サンシェードを付けておけばプライバシーは保護され、
外せば、スモークガラス越しのドライブが可能になります。
フルオープンにすると風と戯れる走行が可能になりますが　･･･　
どうだろう、オープンカーのような爽快感はあまりなかった感想です。
その代わり、ボディデザインは大きな変化はないので気分は良いですが（汗）。
後ろの部分がまるっと残りますので、やはり、オープンほどの開放感はないです。
現行マツダロードスターの、あの凝った電動トップのと同じかな　･･･　やはり、幌の開放感にはかなわないかな（私感です）。

２代目角目セリカクーペ１６００ＧＴにスライディング（手巻きですが）のサンルーフが付いていて、とても感動したんですが、二番目だとやはり感動も薄れるのかなぁ（遠い目）。
実際、あまり使わなかった記憶です　･･･
というより、クルマに乗るどころではなかったかな（忙しい職場でした）。

また、この手のクルマは、屋根に穴あけてはアカンですね（あはは）。
これも何度かブログってますが、私、ＭＲ２で「やってはイカン」こと２つやってます　･･･　一つはＴバールーフ、もう一つはＡＴですね（しみじみ～）。
言い訳ですが　･･･　スッチャでパワーアップしたのでＡＴでオープンを楽しもうって考えてました。

忙しさに追われ、「あ」っという間に「男３０」を迎え、ＭＲ２を降りることになりました（遠い目）。

前期登場から２年ちょいでしたね（遠い目）。
ＭＲ２もバックシャン、後ろ姿が好きでしたね（画像はマイＭＲ２）。

ご存じのように、このマイチェンで４Ａ－ＧＺＥＬＵ・スーパーチャージャー仕様が追加されます。
ここで馬力表示がネットになります、ネット１４５馬力ですね　･･･　グロスだと１７０ぐらいかな（曖昧ぃ～）。
エンジンラインナップは、スッチャ付き４Ａ－Ｇが１４５（ネット）、ＮＡ・４Ａ－Ｇが１３０（コレはグロス）、１５００・３Ａ－Ⅱが８３（コレもグロス）。
グレードは、４Ａ－Ｇ系が「Ｇ－Ｌｉｍｉｔｅｄ」と「Ｇ」、３Ａ－Ⅱが「Ｓ」。
これにルーフの種類が、「ノーマルルーフ」と「Ｔバールーフ」でしたね。
それに、ミッションが「５ＭＴ」と「４ＡＴ」、
G系の４ＡＴは、ＥＣＴ－Ｓ（２ウェイＯＤ付４速フルオートマチック）。

私のは、後期の前期（リヤにハイマウントストップがない）。
Ｇ－ＬｉｍｉｔｅｄスーパーチャージャーのＴバールーフのＥＣＴ－Ｓでした。
以前にもブログってますが、この時、「２台持ち」でした。
「メイン」は祖父から引き取った、白ナンバーのホンダライフ。
ＭＲ２は「遊びグルマ」でした（あはは）。
この「２台持ち」態勢は、１年足らずで終わってしまいます　･･･　ライフの車検切れでＭＲ２一台態勢になります（とほほ）。

この頃、我が家には３台のクルマがありました。
親父のロクイチ・クレスタ２４バルブ（私のでした　･･･　泣）。
弟のＡＥ８６トレノＡＰＥＸの３ＨＢ、赤黒。
そして、私のになった、ホンダライフ２ドアスーパーＤＸ。

祖父のライフが我が家に引き取ったことで、
クレスタは親父が乗ることになりました（そう言えば、タダで持ってかれたな）。
で、弟に譲った角目セリカ１６００ＧＴは、知らないうちに新車のトレノに変わってました。
･･･　あんまりだ　･･･
ということで、「え～い、もう一台」という感じでＭＲ２が我が家に。
クレスタはさておき、トレノもあったので、
４Ａ－Ｇの理想的な配置の「ミッドシップ」を選びました。
ＦＦのライフがあるので、カローラＦＸはＮＧ。
ボディーカラーは画像の通り、スパークルウェーブトーニングの白・灰ツートン。
灰部分にオプションのボディプロテクトストライプ「ＭＲ２」が入ってます。

クレスタのＥＣＴが好印象だったので、ＭＲ２もオートマにしましたが　･･･　これは後で大変後悔しました（ＭＲ２はＭＴでしたね、やっぱり）。