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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2025年03月11日 イイね!

令和7年3月のカーズ&コーヒー

令和7年3月のカーズ&コーヒーナンバーシバリがあったので、定刻あたりに行ったら ・・・ やっぱり、混んでた(汗)。
でも、スーパー7の両隣が空いていたので、なんとか停められました(ほ&画像上)。

ココは、輸入車販売のオートプラネットさんの駐車場で、200円コーヒー購入が条件のオールジャンルです。
ただ、最近、参加資格がHPで発表され、今回は4桁のナンバーに「0」がないというもので、ご隠居32がソレに該当してるので、久方ぶりに参加しました。
前日の伊勢志摩の集い同様、皆さんもご承知のような状況に日産がなっているので、「ガンバレ」の意味も込めての展示内容になりました(あはは)。

伊勢志摩の集いと同じように、BNR32NISMOのモデルカーを並べ、
「クルマよりもコッチの方がひょっとしたら貴重だよ」とPRしました。
昨日のブログにも書きましたが、BNR32NISMOが標準車より安かったということに、お若い方は一応に驚かれてました(これも「時代」か)。

常連の方、「お初」の方、いろんな方々とクルマ談義ができました。

今回はうれしいことに、こういう2台持ちが良かったなという写真が撮れました。
もう、「無理」ですけどね、スーパー7。
画像上の組み合わせ、ご隠居を買って5年目ぐらいで考えましたね。
ちょうど、「スーパー7」が軽くブームになったんですよね(遠い目)。
で、「スーパー7」って、いろんなところで作られていて、
あの頃、私が真剣に狙ってた、「バーキン」でした(おっおー)。
画像下、「バーキン」の証。
変に「LOTUS」に変える方もみえる方も多い7ですが、私的にはこのままが良いです。

あの頃、ムックまで買って検討したなぁ(しみじみ)。
そのムックには、BNR32との二台持ちも記事としてありました。
「欲しいなら2台持ちすれば良い」という結論が、あの頃でしたね(ほのぼの)。

いっぱいあったんですよね ・・・
「ドンカーブート」とか「ウエストフィールド」とかね。
本家ロータスも「ケータハム」に許可して作らせてたね、今もかな。
で、南アフリカ製だったかな、「バーキン」。
コレ、当時、200万円切って発売されたんです、たしか。
コレが一番安かった記憶です。
色もこのまま、BRG(ブリティッシュ・レーシング・グリーン)が良かった(遠い目)。

運良く、オーナーさんともお話しすることができました ・・・
元のカングー村の住人さんの友達さんでした(笑)。
当時モノで(地域フタケタ5ナンバー)、私、コッチのフェンダーが好きです。
購入当初は、あちこち壊れたそうですが、今は安定しているそうです。
乗り込まれて退場を見送ったワケですが、良い音させて帰られました。
ただ、乗り込む様子を見て ・・・ 今の私では無理だなぁ~って実感しました。
そう、スーパー7って、乗るのに「根性」が要るんです(あはは)。
そして、クルマは「軽さ」だなって思わせる一台ですね。

カーズ&コーヒーは、オールジャンルなので、トビキリなスーパーカーも来場するんですが、ひたすら「2」を目指す(車幅2㍍、車重2㌧、お値段2000万楽勝越え)クルマより、ダンゼン魅せられますね(私感です)。

で、ご隠居の前にはこれまた懐かしいクルマが停まってましたが、それはまた明日、お話ししますね。
Posted at 2025/03/11 00:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2025年03月10日 イイね!

令和7年3月の伊勢志摩の集い

令和7年3月の伊勢志摩の集い画像上のような感じで、伊勢志摩スカイラインの朝熊展望台駐車場で不定期に開催されています。
今回は3/8(土)。
100系マークⅡにお乗りの方が主宰さんで、
声をかけられた方が集まるというこじんまりした会です。
主宰さん、お若いので、午後ぐらいからで晩の焼肉会があります ・・・ 私は、家庭の都合で早退けです(スンマセン)。

家族とモーニングをすませた後、ご隠居32で出発 ・・・ 家族の理解あってのクルマ道楽(汗&笑)。
下道23号で行きます ・・・ ケッコウ、渋滞にはまりました(汗)。
でも、23号なので(あはは)、ご隠居のテストランには最適です。
ブレーキも良い感じで効くようになってきました ・・・ 前のNISMOローターよりも効きが早い気がします(流石ディクセル)。
午後四時過ぎに早退けし、帰りは伊勢道を使いました(お風呂は私の役目なので、それまでには何が何でも戻らなくていけません)。
流石、高速道路、往きの半分の時間で帰着できました。

で、考えたら、今年はスカイラインにターボが載って45年で、BNR32NISMO発売の35年なんです。
画像下のように、NISMOのミニカーをご隠居の前にずら~と陳列しました。
そして、「クマモン、ガンバレ絵」も。
「がんばろう 日産」も入れてね ・・・ こういうときはユーザーが応援しないとね(アレ、ブログでちょくちょくメーカーいじってたの誰だっけ ・・・ 汗&笑)。

BNR32のNISMO ・・・
1990(平成2)年、グループAレースのホモロゲーション取得のため、限定500台で発売されました。
もう35年も前なので、「GT-R NISMO」っていうと超高額モデルだと思われがちですが、32のは、ABSやエアコン、リヤワイパーなどが省かれてるので標準車より安いんです。
ターボもレース参戦を見据えて、セラミックタービンからメタル製に替わっています(だから、ふつ~に乗るにはあまり向かないんですよね)。
で、「NISMOルック」と呼ばれるエアロパーツが付いています ・・・ ウチのご隠居は、このNISMOルックになっています(リヤワイパー付いてるけどね)。

この貴重なNISMO、門司港のネオクラに通ってた頃(ブログに記載済み)、並べた記憶があります ・・・ その時は、これまた希少なN1仕様もいました。
NISMOは前期型で、N1仕様車は中・後期型でしたね。

そんな爺の昔噺に付き合っていただいた方々、ありがとうございました。
ついつい喋っちゃうんですよね(あはは)。
画像上の前期型レパード、これも近々描く予定です(1986年車ですよね)。
R31のGTSに似てるんですが、コッチは「V6」でしたよね。
今なら「二刀流」でやれるんだけど、「直6」が似合いそうなデザインですよね ・・・ トヨタ・ソアラが「直6」でやってたから対抗したんだろうな、当時。
どっちが良いかは好き好きだけど、
凄いよね、この時、「直6」ならGTS選べるモンね(やっぱ、日産は凄い ・・・ でも当時は「ぶれてる」って思ってました)。
Posted at 2025/03/10 00:00:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2024年12月25日 イイね!

田原朝会常連さんのジャパンEX

田原朝会常連さんのジャパンEX内装画像を見て、
これがジャパン前期セダンGT-EXと識別できる方 ・・・ 達人です(笑)。

若い頃、この内装に憧れました。
前期・後期を見分けるのは、ステアリング、
木の部分が入るゴージャス仕様。
シフトもサイドブレーキも木製(ぽい部品かな)。

センターコンソールの蓋付きボックスの手前にあるパワーウィンドゥの集中操作スィッチ。
パワーウィンドゥは、GT-EXにしか装備されません ・・・ 赤バッジのGT-ESでさえ、手回しウィンドゥです。
シフトの前のオーディオの切り換えスィッチもGT-EXかな(これは曖昧)。
オーディオはナショナルが多かった記憶です(テクニクスとかコックピットとか)。

で、サーキットメーターと呼ばれたインパネはGTシリーズ共通かな ・・・ ただ、時計はデジタルですよね(デジタルはGT-ELもそうだったような)。

クルマの運転席回りはこれぐらいで良いんですよね。
スマホ画面みたいなモノは ・・・ 要らないな(私感です)。

でも ・・・ 世の中はそうも言ってられないようです。
どうもクルマのスマホ化が進んでいくんだそうです ・・・ ということは、2~3年で乗り替えるってことですよね。
それが、エコなんでしょうか ・・・
この綺麗に乗られているジャパンを眺めながら、モーター音たてて入ってこようとするビークルを「ソレ、10年20年30年と愛されるのかな」って思ったりしました(諦観)。





Posted at 2024/12/25 00:00:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2024年12月24日 イイね!

田原で見た青いBNR32

田原で見た青いBNR32今クールで仕事納めになります。
本日、ご隠居32でVW詣に出かけます。
年内、もう一回どこかで動かす予定です。

ご隠居のブレーキ問題は、まだ解決策は浮かびません(まぁ、焦らなくても良いってことですので)。
で、先日の田原では、前にも拝見したことのある、希少な「青」のBNR32が来場されました(画像上)。
遠目に見ても「タダモノではない」感が出てましたので、
痛む腰をさすりつつ見に行きました。
大きなNISMOホイールからのぞく黄金のブレーキキャリパーが目にとまったので。
・・・ 以前、お話しもさせていただいた方でした(田原だったかなぁ)。

適度にカーボンパーツが散りばめられ、
純正のブルー(黒みがかった青)も、我がデジカメではうまく撮れませんが、しかと目に焼き付けました。
BNR32の「青」と「赤」はなかなか見なくなりましたね。

で、リヤの「GT-R」エンブレムが35Rのモノに変わっていたので、
お話しを伺ったところ ・・・ 35Rのブレーキだそうです。
オーナーさんは35Rにもお乗りになられた方で、希少な青いBNR32にこのブレーキを付けられたとのことです。
18インチのNISMOホイール(画像下)なら、付くんですね。
発売当時は、「ブレーキが弱い」って言われたBNR32ですが ・・・ 事実、追加モデルでブレンボのブレーキ使った「V-spec」なる追加モデルがありましたね ・・・ これなら気持ち良くブレーキングできるでしょうね。

た~だ、純正16インチホイールでは無理なんですね。
18インチだと255なんですね、タイヤ。
以前、1インチアップを楽しんだ時もこのサイズ(17だけどね)ですね ・・・ 見映えは良いんですが、体力が要るんです(笑)。

ご隠居は、純正サイズでいきたいので、何か良い手はないものかと噺を向けたところ ・・・ 「ゼクセル」ものはどうかとアドバイスいただきました。
ブレーキローターって、ドンキやカインズに売って ・・・ ないよね(爆)。
まぁ、年明けのディーラー詣の際に相談してみようかと。

ABSを効かせるようなブレーキングなんてもうしないし、
「やや摩耗が」って指摘があって、車間もいつも以上に開けるようにしてるし ・・・ そうするとせせこましく進路変更をする「癖」のある輩が入ってくるのに閉口しながらも労り走行をしています。
ブレーキからは異音などは聞こえないので、来年の34回目の「半年点検」で良いかなっていうスケジュール感で考えています。

我らが日産は、古いクルマの部品のことなんか考える余裕、ないですよね。
逃亡犯がテレビに出ていましたが、あなたは神妙に縛について欲しいです。
まず、それをはっきりさせてください ・・・
♪ ハッキリさせなくていい アヤフヤなまんまでいい
 僕たちは なんとなく 幸せになるんだ ってことかな(諦観)。
Posted at 2024/12/24 00:03:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ
2024年11月28日 イイね!

このテールで半日語れるね(笑)

このテールで半日語れるね(笑)トヨタiQの方々を見送った後、トヨタDOHCの皆さんが到着されました。
「平成」から「昭和」に話題が移ります。
画像は、ほぼ同じ時期のトヨタクーペ ・・・ カリーナ2HT1600GTとセリカLB1600GT。

いいケツしてますね(あはは)。
セリカLBのバナナテールとカリーナHTの横長テール、憧れましたね~(遠い目)。
カリーナHTは、1972(昭和47)年12月発売、セリカLBは翌年新春発売だったかな。
コレ、似て非なるモノですよね(多分)。
カリーナHTはダルマベースだけど、セリカLBはダルマベースではないんです(コレ、くどいぐらい綴ってます ・・・ 笑)。

セリカは、随分お話ししてるので、今回はカリーナで(汗&笑)。
セリカの兄弟車として1970(昭和45)年12月に同時発売されたカリーナは、ヤングファミリーをターゲットにしたスポーティセダンでした。
コロナにするには「ちょっとなぁ」って感じる層を狙ってました。
この頃、トヨタはカローラとコロナの間を埋めるモノとして「カリーナ」を、コロナとクラウンの間を埋めるモノとして「コロナマークⅡ」を準備してました。
セリカが小粋なクーペ(HTだけどね)だったのに対し、カリーナは2ドアセダンと4ドアセダンから成り立っていました。
で、カリーナセダンはリヤの縦テールが印象的でした。

で、2年後に追加されたHTは、ドアの大きい2ドアセダンをさらにスタイリッシュにして、開放的な空間を生み出してました。
日産の後方視界の悪いJラインクーペに比べて、本当にカッコ良かったです(私感です)。
そして、この流れるサイドラインにはリヤテールは横長になりますよね。
で、搭載されるエンジンは、トップグレードが2T-Gの1600GTです。
この時に、縦テールの4ドアセダンにも1600GTが加わりました。
二番手の1600ST&SRには2T-Bのツインキャブエンジンが用意されました。
このSTが私の周囲には圧倒的に支持されましたね ・・・ 個人的には「SR」の渋さにやられてました(遠い目)。
私が免許を取った頃、中古のこのSTが大人気でした ・・・ セリカは欲しいんだけど同グレードで10万円ぐらい高いんです。
GTなんて、とてもとてもでしたね、貧乏学生には(遠い目)。

で、似て非なるセリカLBには、初めから18R-G・2000GTがラインナップしてました。
カリーナHT&セダンにこの2000GTが載るのは、もうしばらくでしたね。

でも ・・・ カリーナGTって渋いですよね。
当日のオーナーさんは「人気がない」なんて言ってたけど、カリーナGTってあの頃は本当に輝いていたんです、セリカに負けないぐらいに。


Posted at 2024/11/28 00:00:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベントネタ | クルマ

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