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2012年11月07日 イイね!

カローラレビンについての一考察(前編)

カローラレビンについての一考察(前編)画像は、ナナマル(70)カローラの前期・後期カタログとミニカーです。
お立ち台のは前期カタログカラー、これだけオレンジの2本ラインでしたね。
1/43モデルは前期の買いたての私モデルと同じです。これ、鉄チンのGTホイールまで丁寧に仕事しています。
この70まで全車FRでした。
初代は「+100ccの魅力」というフレコミで1100ccでデビュー。日産サニーと熾烈な販売競争を繰り広げました。ボディスタイルはセミファストバックのセダン。しばらくして「カローラスプリンター」なる2ドアクーペが追加されます。
2代目ニーマル(20)で「スプリンター」が独立、オート店で売られます。セダンの他にクーペを伴い、1972(昭和47)年、そのクーペにセリカGTの1600DOHC・2T-Gを積み、前後にオーバーフェンダーをあしらった「カローラレビン(スプリンターはトレノ)」が誕生します!
軽量ボディにパワフルエンジン、じゃじゃ馬マシンの定説です。
有名な「ニーナナ(27)レビン」の登場です。

あっ ということは今年はレビンの40周年だったんだ!

それはさておき
3代目サンマル(30)では、ハードトップボディが登場。これに2T-GUを載せ「レビン」とします。MC後はクーペボディに載せ替え「レビン」とし、2T-Gはインジェクション化でソレックス時代の115馬力を回復します。そして、リゾート感覚満載のリフトバックを追加、これにも2T-Gを載せ「GT」と称しました。
そして70では、セダン・ハードトップ・クーペ・リフトバックと鉄壁のラインナップでデビュー。
「レビン」はカローラクーペの2T-GEU搭載車だけに冠せられたスペシャルネームでした。他のボディのモノは「GT」と呼んでました。

だから、「レビン」はある種「特別な」クルマでした。ここまでは・・・
うーん、 ・・・ つづくだぁ ・・・(大泣)
Posted at 2012/11/07 04:56:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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