
71レビンには2年半ほど乗ったところで、角目セリカに乗り換えました。
やはり、どーーーーーーーしても乗ってみたかった!
若かった ・・・ な。
当時すでに3代目・ヒラメセリカが出ていましたが、中古の角目を探しました。1982(昭和57)年の秋頃でしたね。
で、見つけてきたのがコレです(画像)!
バーニングレッドのセリカクーペ1600GT。そう、カタログモデルと同じヤツです。
うれしいことに、オプションのあの手巻き式サンルーフも付いていました!
というか、必死こいてサンルーフ付きのGTを探してました(本音を言えば、クーペよりリフトバックの方が良かったのですがね・・・)。
そして、このセリカ、当時流行し始めた60扁平タイヤ(コンチネンタル)にクロモドラという渋~い足回りのオシャレをしていました(中古はこういうことがうれしい)。
さて、念願のセリカGTでしたが、カタログほど威勢はよくありませんでした。車重ですかね~。71レビンの方が早かった気がします。
やれDOHCだー やれTURBOだー っていう争いはセリカの隣の白いクルマの登場で結末を迎えます。わかりますか?
コレは先輩のコロナHT・1800GT-Tです(あのロジャー・ムーアの)。
そうです。DOHCにTURBOが付けばいいんです。
Have a good day!
Posted at 2012/12/07 05:14:42 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ