
カローラ店の迎春ウエルカムボードができました(喜)。
その中で、「あ~、縁がなかったなぁ~」って思った1枚を・・・
セリカXX(ダブルエックス)
あたしんちの隣は、駐車場になっていまして、
そこに白のXX(初代の2000G)が停まってました。
いつもオーナーさんが、XXから降りると一回りして、窓にすきまがないかチェックして帰っていかれました。
「大事にされているのだなぁ~」って思いました。
免許取り立ての私には、買えるわけもなく ・・・ あの赤の豪華な内装は憧れましたね~。
日産のS130フェアレディZの対抗馬で、最後期には、エンジンは2.8リッターに、足回りも4独になり280Zといい勝負になりました。
そして、2代目 ・・・
これは今見てもかっこいいと思います。
初期型はまだフェンダーミラーでしたが、それも似合っていたのです。
周囲では評判の悪かった「額縁」と酷評されたリヤのハッチドアも、私は好きでしたね。
なんでコイツにしなかったんだろう? ・・・ 当時はクレスタ24バルブでした。
「TWIN CAM 24」って、このクルマが一番似合っていたのに・・・
まぁ、MR2をATで乗っちゃう、当時の私には眼中になかったクルマでした(笑)。
この後、セリカXXは「スープラ」と改名しますが、
不思議とセリカXXに抱いた憧れのようなものは ・・・ なくなってましたね(遠くを見る)。
セリカXX、不思議と惹かれるクルマです。
Posted at 2014/01/04 04:01:00 | |
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