
東海セリカdayの興奮がまだ冷めない私です(喜)。
前にもブログった覚えはあるのですが、
当『クルまったり』には、高校生諸君など若い人たちのご来訪も受けるようになってきているので・・・
ちょうど現物も撮れているので。
セリカXX ・・・ 「セリカ ダブルエックス」と読みます。
「セリカ チョメチョメ」ではありませんよ、念のため・・・爆。
1978(昭和53)年春、
2代目セリカにサンルーフがオプション設定された翌月、
・・・ あっ、若い人ね。
サンルーフをいち早く取り入れたのはセリカだからね。
その後、初代ホンダ・プレリュードが電動サンルーフでデビューします ・・・
ストレート6を積んだセリカXXが発売されました。
「Z」に対しての「X」、しかも「XX」と2つ並べました。
もちろん、ライバルは日産というかダットサン・フェアレディZ!
北米でバカ売れした初代S30・Zのフルモデルチェンジ(S130)にぶつけてきました。
しかーし、輸出を前にして,問題発覚!!
画像中のように、ボンネットに自慢げに付けられたXXのエンブレム。
このXX ・・・ あちらではポ○ノ映画の過激度を表す印だったのです(爆)。
画像が切れてしまっていますが、画像上の3台並びのXXのうち、
一番奥の切れてしまったツートンが、北米輸出車です。
そのボンネット(画像下)には ・・・ CELICA SUPRA(セリカ スープラ)!!
そう、若い人ね。
「スープラ」は大人の事情から生まれてきたんですよ(爆)。
話題変わりますが、「R18」って良い名称ですね(爆)。昔の「成人映画」ですよねー。
成人映画だと敷居が高いですが、「R18」だと入場券も買いやすいですよね。
レオナルド・デカプリオの『ウルフ・オブ・ウォールストリート』がR18指定でした。
・・・ もうレオ様にアカデミー賞やってもいいんじゃないかなぁ~って思う熱演でした ・・・
なんかセリカXXっていうと「成人映画」を思い出してしまう私です。
オーナーさん、ごめんなさい(平謝りの体で・・・爆汗)。
Posted at 2014/04/16 03:30:25 | |
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