
レビンはコレ(画像)だろうがっ!!
中国・北京の自動車ショーの話題が盛り上がっているようなので、私も便乗させていただきます(爆)。
「スカイライン」同様、
メーカーが「レビン」と言えば「レビン」なんでしょうね(諦観)。
軽量コンパクトな20カローラクーペに、セリカ1600GTの強烈な2T-G・DOHCエンジンを載せる・・・
これがカローラレビン(スプリンタートレノ)の起源ですね、TE27(ニーナナレビン)。
前後にオーバーフェンダーを付けたそのスタイルは、ただ者ではない感まんまんでした(喜)。
唯一37レビンだけがハードトップボディをまといましたが、
51・55ではクーペボディに復帰、
画像の71ではハッチバッククーペで登場し、私の初めてのマイカーがコレでした(シミジミ)。
特に、70カローラはセダン・HT・LBとワイドバリエーション化し、
どのボディにも2T-GEUが積まれていましたが、クーペ以外は「GT」と称していました。
そう、「レビン」はカローラクーペのスペシャルネームだったのです(遠くを見る)。
・・・ ここまでは。
が、しかーし!!
次の80カローラの時に、FF化を試みたにもかかわらず、
わざわざFRで残したカローラクーペ、そう、あの86(ハチロク)ですわ。
新搭載4A-GEU(4バルブ1600DOHC)で「レビン」は良かったのですが ・・・
何を思ったのか(殿、ご乱心?)、
それ以外のカローラクーペにも「レビン」としてしまいました(驚)。
そうSRや女性仕様「リセ」、タコメーターのない「GL」にも「レビン」。
はい、皆さん。
タイトルにもどって、さわやかな朝の空気を吸い込んで、思い切り叫びましょう!
「このスカポンタンがぁ~~~~~~~~~~」
私的に言うと、この時点で「レビン」は卒業しました。
最近のニュースを接しても「ご自由にどうぞ」という感じです(諦観)、
Posted at 2014/04/22 05:28:10 | |
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