
トヨタオート店ネタ、もう1本(笑)。
チェイサーは、この初代が好きです(画像)、赤が良いですね。
2HTの2000SGS、良いですね~(喜)。
コロナマークⅡ(今のマークX)の3代目がデビューする際に、兄弟車として登場しました。
ターゲットはもちろん、日産のスカイラインGT(当時はジャパンかな)。
あちらが「日本の風土が生んだ名車」としたのに対し、こちらはどことなくアメリカンなムードでしたね(笑)。
オート店にとって残念だったのは、
ラインナップにチェイサーとスプリンターの間を埋めるクルマがなかったということですね、1600~1800ccクラスがね。
トヨペット店には、金看板・コロナがありましたのでコロナマークⅡへの移行は自然な流れでしたが、コロナより格下のスプリンター(70型では1800ccもありましたが)しかないと・・・ねぇ。
スカGのお客を奪え! ・・・ ということだったのでしょうね。
トヨタもやっとこさセミトレの後輪独立懸架を導入(上のグレードに)しましたから。
しかし、2000SGSのロゴの下のキャッチフレーズ ・・・ 「幸せな少数派のための、1台」
トヨタも認める「少数派」(爆)。
クレスタが登場し、3兄弟車となっても「少数派」に甘んじていましたね(涙)。
クレスタが4HTボディ1つだったのに対して、2代目チェイサー(GX51・61)はコロナマークⅡと同じく、セダンと4HTの2本立てだったんだけどね~(涙)。
マークⅡから「コロナ」の名前がとれたGX71の時は、
クレスタがセダン、チェイサーが4HTのみ。マークⅡは両方という感じ(まぁ、本家だからね)。
本家・マークⅡが爆発的に売れ出すのですが、次は後発のクレスタでしたね。
・・・ マークⅡ3兄弟が販売を終了するまで、「幸せな少数派」だった気がします。
チェイサー、好きなんですけどね。
私もクレスタを選びました ・・・ チェイサー、縁がなかったです(遠くを見る)。
Posted at 2014/10/08 04:29:42 | |
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