
さて、話をまた昔話に戻します(笑)。
国内専用車(ドメスティックカー)だった頃のスカイラインは、
国産車の例に漏れず、
2年目のマイナーチェンジを含めて4年でモデルチェンジをするクルマでした。
1989(平成元)年登場のR32スカイラインも1993(平成5)年8月にR33へとバトンタッチされました。
「本流グランドツーリングカー」をコンセプトに、
全車3ナンバーボディ、全車GT(かつての4気筒モデルは削除されました)となりました。
メインも2500ccモデルになります(2000ccは廉価モデルとして残されましたが・・・)。
3ナンバー排気量になると、日産車はなぜか「cc」では呼びません。
「ニーヨンマル(240Zなど)」とか「ニーハチマル(280Zなど)」とか、
Z32はどう呼んでいたかは ・・・ 知りません(汗&笑)。
「ニセンジィティー(2000GT)」で、ずぅ~~とやってきたスカイラインも
「ニーゴーマルジィティー(250GT)」の時代が33(「GTナイン」とはとても辛くて呼べません)で訪れたワケですが・・・
「座敷牢」と呼ばれていた職場の同僚とデビュー発表会に行きましたね~(遠くを見る)。
プリンス名古屋・堀田通店には、赤の2ドアクーペとシルバーのセダンが展示されていました。
・・・ 「ずいぶん、おとなしくなっちゃったねー」 ・・・
というのが第一印象でしたね(さらに遠くを見る)。
今、V37スカイラインには「ニセンGT」が復活しているのですが ・・・
あ、洋物4気筒ターボだから「V」は要らんのかな? ??
で、タイトルです。 そして、また明日です(こらこら)。
Posted at 2014/10/30 05:21:15 | |
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