
なんて心地良い響きでしょう(喜&画像)。
1979(昭和54)年夏に、トヨタは「名ばかりのGT達は道をあける」とDOHCを大々的に宣伝展開し始めると、
ターボで対抗していた日産も、1981(昭和56)年秋にスカイラインRS(4気筒4バルブDOHC・150馬力)を投入してきます。
それを待っていたかのように、翌年夏には、
6気筒4バルブDOHC・1G-GEU・160馬力(セリカXX・ソアラ・コロナマークⅡ3兄弟、後にはクラウンにも)、
4気筒DOHCターボ3T-GTEU・160馬力(セリカ・カリーナ・コロナ)を続けざまに投入します。
・・・ スカイライン対策は万全でしたね(笑)。
スカイラインジャパンの頃に免許を取った者にとって、6気筒(もち直6)に乗るというのは悲願の目標でした(ちょっと大袈裟かな?・・・笑)。
そりゃぁ、「ツインカム16」よりは「ツインカム24」だわねぇ ・・・ 汗。
4代目コロナマークⅡ・2代目チェイサー・初代クレスタのマイナーチェンジに、このツインカム24がラインナップされます(おぉぉう、という高揚感)。
就職3年目の私が選んだのが ・・・ クレスタスーパールーセント・ツインカム24でした。
ミーハーでしたねぇ(遠くを見る) ・・・
でも、サイドモールの「TWINCAM24」は良しとしても、リヤは「GT」でやって欲しかったなぁ・・・汗。
「GT」と冠するのは、次の代でツインターボが載った時でしたね~(シミジミ)。
セリカXXやソアラは「ニセンGT」でやったのに ・・・ ねぇ(涙)。
そーなんです、私が乗ったのは「ニセン・ツインカム24」で「ニセンGT」ではなかったのです(涙)。
「ニセンGT」 ・・・ 縁がなかったですね~(遠くを見る)。
Posted at 2014/12/03 04:44:50 | |
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