
前にもふれたことがあるのですが ・・・ 汗。
マークⅡは「コロナマークⅡ」からのはじまりで、初代はコロナのデザインを発展させた感じでした。
2代目では独自デザインとなり、6気筒の「L」シリーズが加わります。
そして、3代目(コレが一番マークⅡらしい)の時に、トップグレードとして設定されたのが直6の「グランデ」でした。
3代目の何とも悩ましいサイドラインのリヤエンドに、
「CORONAMARKⅡ Grande」(画像上)という他のモデルとは異なるエンブレムが誇らしげに付けられていましたね。
パワーステ・パワーウィンドゥ・オートエアコンが標準装備で200万円ちょいだったという記憶があります ・・・
今ならあたりまえのようですが(汗)。
クラウンやセドグロがどうだったかは知りませんが、
当時、エアコンはオプションで付けるという感じで、エアコンなしのクルマも多く走っていました。
3代目では、まだ4気筒モデルの比率も多く、
「corona MarkⅡ」と筆記体で入ったサイドエンブレムのGLやGSL、6気筒のLなんかもゴロゴロ走ってましたね、真夏には窓全開で(遠くを見る)。
しかし、グランデは ・・・ 窓しまってましたね(爆)。
そして、最後のコロナマークⅡとなった4代目では、
グランデの比率が急激に増えていきます ・・・ エアコン装着があたりまえになるんですよね~。
真夏でも窓ばっちり閉まっています(爆)。
あ、 ・・・
画像下は当時滅多に拝めなかった、3ナンバーグランデのエンブレムです。
ローレルにも3ナンバーがありましたので、対抗して設定されたのでしょうね。
乗る人はまずいなかったですねー、税金メチャクチャ高かったし・・・。
Posted at 2014/12/04 04:52:49 | |
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